早くも2024年ワースト来たか!
原作のホラーゲームはプレイした事ないのですが、予告編を観た限りでは、遊戯施設に閉じ込められた者達が着ぐるみなのかロボットなのかに追い回されるホラーという感じで、中々面白そうに見えたし、公開直前には結構この映画の記事や監督のインタビュー等を頻… 続きを読む
原作のホラーゲームはプレイした事ないのですが、予告編を観た限りでは、遊戯施設に閉じ込められた者達が着ぐるみなのかロボットなのかに追い回されるホラーという感じで、中々面白そうに見えたし、公開直前には結構この映画の記事や監督のインタビュー等を頻繁に目にする事が多かったので、若干は期待していたんです。 その証拠と言っては何ですが、少し前から鑑賞料金も上がっていて、一定の元から原作ファンの居る人気作品やメジャー作、大々的な予算の付いた大作ならある程度座席も埋まるのですが、そんなに知名度の無い作品やマイナー作は初日でもガラガラが普通です。 それが本作は半分程度は埋まっていたんでちょっとびっくりと言うか「あーやっぱり皆、面白そうと思ったんだ」と何となく安心したんです。 で、始まったんですが、ま〜面白く(怖く)ない! ジャンプスケアを狙った作品だろうに全然ジャンプしないw 密閉空間を味合わせる作品だろうに普通に家に帰れるw 機械人形達が微妙に怖くない(かわいいモードにすぐ戻るので緊張感がない) 主人公のトラウマシーンが冗長だし分かりにくい 等々々… 多分、原作ゲーム自体は「お化け屋敷」的なそれこそジャンプスケアを狙った作りだろうから「自分で操作する」のには思わぬ行動で恐怖を感じる事もあり、其処が面白いのでしょうが、映画になるとこちら(私側)の思惑とは違う演出側の見せ方になるので、そのショックシーンが上手くないと全く怖くありません。 つまり本作は怖がらせ方が下手なのです。 要らぬシーンに時間を裂き、肝心なシーンが疎かになっている。 これはホラー映画にあっては致命的です。 本末転倒です。 現に観客もかなりの人数が私に近い感想を持ったらしく中盤辺りからソワソワし出し、スマホをイジる者、トイレに立つ者(これはしょうがない気もしますが)、明らかに寝ている者、最後には電話にその場で出て!話し出す!!者(これは完全にルール違反!)まで出てくる始末。 エンドロール中には結構な数が帰ってました。(私はどんなにひどい作品でも毎度の事ながら最低限の敬意を込めて最後まで観るスタンスは変わりませんが) 何はともあれ結構期待していただけに落差も凄いです。 このまま今年(2024年)のワーストをぶっちぎりそうでこちらの方が怖いと思いましたw