考えるな感じとれ。不朽のカンフー映画
幾度と観ている。半世紀もの前の作品と思えば脚本、演技の粗さは仕方ない。 妹の仇と少林寺の名を汚されたリーの怒り。キレキレのカンフーでラスボスを退治する。最後のガラス部屋での死闘はもうアートである。 2024.1.16
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香港裏社会の支配者ハンの主催する、武術トーナメントが開催される。ハンの手下に姉を殺され、復讐に燃えるリーは、秘密情報局の承諾を得て単身トーナメントに参加するが……。キャリアの絶頂で突然この世を去り、50年の時を経てなお語り継がれる伝説のアクション・スター、ブルース・リー。空手、柔道、テコンドーなど世界中の武術がその力を競い、リー自身によって演出されたアクション・シーンは、今もって他の追随を許さない。ブルース・リーの代表作にして歴史に残る最高傑作。
©1973, 1998 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
幾度と観ている。半世紀もの前の作品と思えば脚本、演技の粗さは仕方ない。 妹の仇と少林寺の名を汚されたリーの怒り。キレキレのカンフーでラスボスを退治する。最後のガラス部屋での死闘はもうアートである。 2024.1.16
映画観で館ると、やはり違う。新たなる発見とか見れましたし、逆に、カットしたよね?な部分もあったりで、発見、発見また発見という感じでした。
50年前の映画なんやね。ワタクシ生まれる前と初めて知りました。あまりにも身近だったので。もう何十回と見たが今回スクリーンで見たのは初めてだった。なんとなく思ったことを箇条書きでお願いします。 ・武術トーナメントにいろいろサイドストーリーを入れ込むスタイルの雛型。ここから派生してたくさんの名作が産まれたと改めて思う。 ・設定を銃が持ち込めない島にしてる辺りがうまい。 ・実際の武道家ブルースリーはやはり他と動きのポテンシャルが違う。蹴りがもうマジのヤツ。キレキレです。 ・典型的なアフロ黒人ウィリアムズ。さりげなく警察による人種差別入ってたなあ。結構時代先取りかも。 ・力いっぱい踏んづけたら人は死ぬものなのか(笑) ・大画面なのでユンピョウも見つけた。これでジャッキー、サモハンと三銃士全員出てるわ。すごいな。 ・警備員に1人1本ヌンチャクが支給されている。後でさりげなく使用できるように。 ・ブルースリーを上半身裸にするために雑魚に服を破らせる。 ・ハンは意外といい上司かもしれない。末端の部下の名前まで知っていた。名指しで呼んで「◯◯と◯◯と◯◯、いけー!」と言ってた。5人ずつくらいで3〜4回はやってたから軽く20人くらいの名前言える。これはすごいよ。1番頼りにしてたのはボーロ。 ・そのボーロの殺し方もすごかった。お姫様抱っこでバキッ!ってどこ折ったの(笑) ・最後THE ENDの文字がでる熊の手。あれ、熊である必要ある?熊の手そのまま武器にした訳ではなく人工的で鋭利なもの3本を付けた土台に毛皮を付けた。遊び心ですねアレ。経営者には大事「遊び心」(笑)。 ・ラストで囚われてた者たちがハンの末端部下を痛ぶる演出あり(今回初めて意識したわ)。ただの勧善懲悪ではない、人間の虚しさも入れ込んでいた。 正直に言うと今の映画に見劣りするところはたくさんある。だがしかし、そんな技術的なことは関係なく確実にハートに火をつけられる。いつ観ても。やはりオレの中にはいつまでもドラゴンが住んでいる。 改めて偉大な映画だ。