自由が欲しかった
とりわけ服が好きだったとかデザインがしたかったというわけではなかった。女性たちを窮屈な服から解放したかったという強い意志があったわけでもなかった。元々の才能はあったし、それを状況が開花させたんだな。 ただ、自由は欲しかった。経済的自由と思想の自由。それだけは譲れなかった。
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『アメリ』のオドレイ・トトゥを主演に迎え、世界的ファッション・デザイナー、ココ・シャネルの半生を描いた伝記ドラマ。母親を亡くし、父親に見捨てられたガブリエル・シャネルは姉と共に孤児院で少女時代を過ごす。やがてキャバレーで歌を歌いながら生計を立て、その時の持ち歌から“ココ”の愛称で呼ばれるようになる。貴族のエティエンヌ・バルザン(ブノワ・ポールブールド)と出会い、彼の支援で歌手になる夢も膨らむが愛人としてだけの関係は長くは続かなかった。歌手になる夢は叶わず、仕立屋の奥でスカートのすそを縫う日々を過ごしていたが、ありのままの自分を受け入れてくれるアーサー・カペルと運命的な恋に落ち、自らのファッション・スタイルを模索していく……。
(C)Haut et Court - Cine(C) - Warnerbros. Ent. France et France 2 Cinema
とりわけ服が好きだったとかデザインがしたかったというわけではなかった。女性たちを窮屈な服から解放したかったという強い意志があったわけでもなかった。元々の才能はあったし、それを状況が開花させたんだな。 ただ、自由は欲しかった。経済的自由と思想の自由。それだけは譲れなかった。
全体的にちょっと不完全燃焼。 ファッション業界に残した功績も、彼女の作り出したものも素晴らしいけど 一本の映画として、彼女の人生の見せ方がイマイチ。 「え これで映画終わり?」と最後に思ってしまいました・・・。 オドレイは可愛いのだけれども。 久々のマリー・ジランもきれいだったけれども。