ピエール瀧さんのハマり役
日本人みんなが考えないといけない映画。風化しないから苦しんでいる人も多々います。どちらにせよ100年後ぐらいには風化するものですがね。ネットによるストーカーというか、どちらかに偏った意見を押し付ける風潮は止まらないだろう。中庸なセカイはもう幻想なのかな。 監督によれば【不在・喪失】がこの映画のキーポイントなのだそう。
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福島県のとある港町を舞台に、大切な人ときちんとお別れできないまま、立ち止まってしまった、ある親子の物語。震災で妻を失い心に傷を抱えたまま、高齢者や生活困窮者を相手に散骨を請け負う主人公・井口真吾をピエール瀧が重厚さと軽妙さをたたえながら人間味豊かに演じる。
©2023 STUDIO NAYURA
日本人みんなが考えないといけない映画。風化しないから苦しんでいる人も多々います。どちらにせよ100年後ぐらいには風化するものですがね。ネットによるストーカーというか、どちらかに偏った意見を押し付ける風潮は止まらないだろう。中庸なセカイはもう幻想なのかな。 監督によれば【不在・喪失】がこの映画のキーポイントなのだそう。
東北の海に散骨をする仕事の元漁師だった主人公に持ち込まれた連続通り魔殺人鬼の骨。 妻も波にさらわれていて骨も無いのに、その海に殺人鬼の骨を散骨するのかと娘から責められ。 ジャーナリストが被害者家族を連れて来て動画を撮ったりされ追い込まれていく主人公。 ジャーナリストは震災を風化させないためと言うが忘れたい、そっとして欲しい人もいると思います。 本当に難しい問題です。 この役にピエール瀧さんはドンピシャでした。 復帰に対して色々意見はあるようですがこの作品は彼なしではどうなっていたのかと考えます。 こちらも難しい問題ですが、私は作品は作品だから公開中止や延期より公開賛成派です。