国内最大級映画チケット予約サービス アプリで開く
ファイアバード ポスター

ファイアバード

4.8 107分 2024/2/9 (金) 公開
PG12エストニアイギリス
チケット予約

あらすじ

1970年代後期、ソ連占領下のエストニア。モスクワで役者になることを夢見る若き二等兵セルゲイ(トム・プライヤー)は、間もなく兵役を終える日を迎えようとしていた。そんなある日、パイロット将校のロマン(オレグ・ザゴロドニー)が、セルゲイと同じ基地に配属されてくる。セルゲイは、ロマンの毅然としていて謎めいた雰囲気に一瞬で心奪われる。ロマンも、セルゲイと目が合ったその瞬間から、体に閃光が走るのを感じていた。写真という共通の趣味を持つ二人の友情が、愛へと変わるのに多くの時間を必要としなかった。しかし当時のソビエトでは同性愛はタブーで、発覚すれば厳罰に処された。一方、同僚の女性将校ルイーザ(ダイアナ・ポザルスカヤ)もまた、ロマンに思いを寄せていた。そんな折、セルゲイとロマンの関係を怪しむクズネツォフ大佐は、二人の身辺調査を始めるのだった。

場面写真

予告動画

ファイアバードの予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
ペーテル・レバネ
キャスト
トム・プライヤー/オレグ・ザゴロドニー/ダイアナ・ポザルスカヤ ほか
配給
リアリーライクフィルムズ

クチコミ

幸せの近道は

- 2年前
Firebird ファイアバード セルゲイ、ローマン、ルイーザの三人の恋愛関係が主として描かれるエストニア産のLGBT作品。 三者共に普通に生き、普通に愛し合いたいのに法律が彼らを苦しませる。それらは自分を欺き、友を恋人を欺くこととなる。… 続きを読む

Firebird ファイアバード セルゲイ、ローマン、ルイーザの三人の恋愛関係が主として描かれるエストニア産のLGBT作品。 三者共に普通に生き、普通に愛し合いたいのに法律が彼らを苦しませる。それらは自分を欺き、友を恋人を欺くこととなる。 同性愛を禁止とする、自由を奪う法律がもちろん悪なのだが、三者共どこか視点を変えると正しくもあり悪しくもある。それはやはり根底に嘘をついて生きなきゃいけないからなんだろう。 この辺の自由への気持ちと自分を守らなきゃいけない気持ちが非常に切なくそして熱く描かれておりとても好きな作品であった。 幸せへの近道はやはり自由に生き、選択できる事なんだと改めて感じさせてくれる。 個人的な2024年洋画新作鑑賞ランキング 1 ネクスト・ゴール・ウィンズ 4.8 2 Firebird ファイアバード 4.8 3 コット、はじまりの夏 4.7 4 アリバイ・ドット・コム2 ウェディング・ミッション4.5 5 ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ 4.5 6 アクアマン/失われた王国 4.5 7 ニューヨーク・オールド・アパートメント4.3 8 異人たち 3.7 9 ミツバチと私 3.6 10 僕らの世界が交わるまで3.0 11 カラーパープル 2.9 12 弟は僕のヒーロー 2.8 13 ジャンプ、ダーリン 2.5 14 エクスペンダブルズ ニューブラッド 2.3 15 ダム・マネー ウォール街を狙え! 2.3 16 哀れなるものたち 2.3 17 ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人 2.2 18 ゴースト・トロピック 2.2 19 葬送のカーネーション 2.2 20 Here ヒア 2.1 21 サウンド・オブ・サイレンス 2.0 22 サン・セバスチャンへ、ようこそ 1.8 23 VESPER/ヴェスパー 1.5 24 フィスト・オブ・ザ・コンドル 0.5

雨雲模様 ネタバレ

愛すことの難しさ

- 2年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

セルゲイもロマンも愛し合った事により 苦しみ合わずに上官と下官の 関係だけで終わってしまっていたのかも お互いの趣味が写真というのも 興ずる点が多かった為に惹かれ合うのは 自然の流れだったのかもしれない 時代が時代だけに お互い好きで惹かれ合う気持ちがあっても 社会がカミングアウトをすることを許さず セルゲイは念願の役者の道へ 進むためにエストニアを離れロシアへ 一方のロマンはセルゲイの同僚で 女性将校のルイーザと親密な関係になり 二人は結婚 エストニアからロシアへやって来た ルイーザからの報告にセルゲイは 複雑な心境を抱えつつも式に出席するため エストニアへ戻る 久しぶりに会ったロマンと 再燃してはならなかった愛の炎が蘇ると 家族がいる立場でありながらも ロマンはセルゲイとの関係を 断ち切ることが出来ずに 再び関係を持ってしまうことになる 最後はセルゲイがロマンから送られた 手紙の内容を見て慌てて基地へ連絡するも 聞かされた内容は"戦死した" そこでセルゲイは最期の挨拶をすべく ロマンの住む家を訪ねるのだが 待っていたのはルイーザが事の顛末を知り 相手が同僚だという複雑な心境を抱えつつも 裏切られた気持ちもあったために セルゲイに怒りの感情を爆発させるのだが セルゲイは反論することなく ルイーザの意見を聞き入れると 二人はそっと抱き寄りエンディング 色々考えさせられる映画でした

チケット予約
ページ上部へ戻る