先入観や偏見を露わにする
フィリピンを舞台にした香港映画 不在とわだかまりと分け隔てについてのお話で美味しそうな料理とは裏腹に(いい意味で)後を引く後味の悪さでした というぼくの視線が先入観や偏見によるものかもしれなくてその揺らぎのようなものこそがポイントなのだと思います 皮肉や反語的表現なのであれば良いのですが この笑顔が心の底からの笑顔なのだとしたらその方がおそろしいです
国内最大級映画チケット予約サービス アプリで開く
息子が起こした交通事故の罪を被り、刑務所に収監されていた家族の長の帰還を祝う宴の準備が進められている。収監されている間、妻と息子は、協力しあって家族と家計を守り、亡くなってしまった男の妻と子供たちを引き取り使用人として面倒を見ていた。しかし、宴の日が近づくにつれて後ろめたさと悲しみが再びあらわれ、「失った者」と「失わせた者」との間の平穏はかき乱されていく……。
© 2022 HONG KONG PICTURES HEAVEN CULTURE & MEDIA COMPANY LIMITED. All RIGHTS RESERVED.
フィリピンを舞台にした香港映画 不在とわだかまりと分け隔てについてのお話で美味しそうな料理とは裏腹に(いい意味で)後を引く後味の悪さでした というぼくの視線が先入観や偏見によるものかもしれなくてその揺らぎのようなものこそがポイントなのだと思います 皮肉や反語的表現なのであれば良いのですが この笑顔が心の底からの笑顔なのだとしたらその方がおそろしいです
被害者側と加害者側の素敵な家族もよく描かれていました 自分の夫(父を)殺した家で働く心のザワザワ感 自分の事情から特にこの家族に罪悪感をもつラフェエル そして 赦しの時間がくる
被害者家族のわかりやすい感情の吐露や行動等は結構意図的にカットされており皆さんの想像にお任せします系ではありスカッとした!系ではないもののもののまぁそうだよなって感じの雰囲気が滲み出ている何とも言い難い気持ちになる映画 穏やかな日差しに照らされる凝った美味しそうな料理の数々に色とりどりのガラスと綺麗なシーンが多いのもグロテスク