無題
インディーズ感が満載の思春期女子高生の一幕。 なかなか良かった。 こういう何も起こらないことこそ、一番何かが起きてるというのをしっかり描けている作品だったのではないでしょうか。
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高校2年の夏休み。ココロとミクは体育教師の山本から、特別補習としてプール掃除を指示される。水の入っていないプールには、隣の野球部グラウンドから飛んできた砂が積もっている。渋々砂を掃き始めるふたりだが、同級生で水泳部のチヅル、水泳部を引退した3年の先輩ユイも掃除に合流。学校生活、恋愛、メイク。なんてことのない会話の中で時間は進んでいくが、徐々に彼女たちの悩みが溢れだし、それぞれの思いが交差していく。プールの底から始まる、青春群像劇。
©『水深ゼロメートルから』製作委員会
インディーズ感が満載の思春期女子高生の一幕。 なかなか良かった。 こういう何も起こらないことこそ、一番何かが起きてるというのをしっかり描けている作品だったのではないでしょうか。
姉妹も娘もいないので理解したとは言い難いが 悩みはどこにでもあるといことをストレートに 表現しており、流石山下監督。
終盤のココロ(濵尾咲綺)が圧巻! 高校演劇を巧く映画に落とし込み、映像作品ならではのよさも感じられ、何度も観たくなる良作だと思う。
がつまった作品。 演劇作品だからこそ、水のない砂のプール舞台に 登場人物が舞台上に次々と出てくる。 高校生の時ってこんなだったかも〜
終わり良ければ全てヨシとはいかないものの、それでも「いい作品を見た」と思えてしまうし、延々と続く登場人物達の不快な言動(特に終盤で『一軍女子』がダサめの阿波踊りの踊り手に発する酷い言い様!)は、このラストのためだったのかも、と好意的に捉えてしまいそうになります。動画サイトに上がっている原典たる舞台や、川原康臣監督版では、場面場面で不快感を生じさせないような巧みさがあったんですが。残念です。