馬鹿な日本人たち
冒頭、第一部。英語が喋れず、唯一英語堪能な人にアメリカ人との交渉を丸投げしておいて、その結果に怒りをぶつけまくる無能な政治家たちは不快でしかない。文句を言うなら自分で交渉しなさい。 第二部、自称アメリカ軍人のクヒオ大佐と称する日本人詐欺師に… 続きを読む
冒頭、第一部。英語が喋れず、唯一英語堪能な人にアメリカ人との交渉を丸投げしておいて、その結果に怒りをぶつけまくる無能な政治家たちは不快でしかない。文句を言うなら自分で交渉しなさい。 第二部、自称アメリカ軍人のクヒオ大佐と称する日本人詐欺師に騙される日本人女性たち。英語ができれば絶対に騙されない。呆れるばかり。(だから英語ができる人に簡単に見破られてしまう。)しかし、これは実話を元にしているとか。 クヒオ大佐の子供の頃の回想は言葉と映像のギャップが切ない。だから子供に優しい面があり、空想癖がある。その空想癖がこうじて自分でも違う自分を空想し思い込み、そして詐欺師にまでなった感じであり、邪悪さよりも幼さが感じられるが、しかし、どんな境遇を通ってきても、人を騙すような人になってはならない。 クヒオ大佐を演じる堺雅人の外人ぽい日本語はうまい。