千禧曼波
10年後どころか20年後に見る2001年の台北の人間模様。ターンテーブルが回るように恋人との関係に行き詰まり立ち止まってもがくヴィッキーの焦燥と心の疾走が、闇深い台北の夜の室内、雪の夕張の開放感、東京の乾いた空気感の中にそれぞれ描かれる…と言いつつ大きな魅力はやっぱりすーちーの躍動感。物語はともかく(こらこら)もう彼女だけをずっと見ていたい…という気になる。
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2001年の台北。恋人のハオと一緒に暮らしているヴィッキーは、仕事もせずに毎夜、酒とゲーム、クラブ通いと荒れた生活を続けるハオにうんざりしていた。仕方なく始めたホステスのバイトで出会ったガオのもとへ逃げこんだヴィッキーだったが、ガオがもめ事に巻き込まれ、日本へ旅立ってしまう……。ヴィッキーを演じるのはその後ホウ監督のミューズとなるスー・チー。
© 2001 3H Productions / Paradis Films / Orly Films / SinoMovie.com
10年後どころか20年後に見る2001年の台北の人間模様。ターンテーブルが回るように恋人との関係に行き詰まり立ち止まってもがくヴィッキーの焦燥と心の疾走が、闇深い台北の夜の室内、雪の夕張の開放感、東京の乾いた空気感の中にそれぞれ描かれる…と言いつつ大きな魅力はやっぱりすーちーの躍動感。物語はともかく(こらこら)もう彼女だけをずっと見ていたい…という気になる。