初見の方はご注意ください
どこもかしこも違和感だらけ。キャンプ場にいる全員が怪しい! 序盤から音楽が煽ってきます。 驚きのラストには「だからあんなだったのか!!」と、イラっとしていたポイントが腑に落ちてスッキリしました。 疑心暗鬼のなか警棒だけで敵と戦う怖さと覚悟… 続きを読む
どこもかしこも違和感だらけ。キャンプ場にいる全員が怪しい! 序盤から音楽が煽ってきます。 驚きのラストには「だからあんなだったのか!!」と、イラっとしていたポイントが腑に落ちてスッキリしました。 疑心暗鬼のなか警棒だけで敵と戦う怖さと覚悟。 もはや日本も安全大国とは言えない。 監督の実体験に基づく映画とのことだったので、ドキュメンタリータッチを想像していましたが、程よくエンタメ。程よく社会派。 やたら回想シーンでイケオジが語ってくるなぁ。と思ったら、前作『第二警備隊』で殉職した先輩でした〜!知らずに見てごめんなさい; 私のように続編から入る不届き者は少ないとは思いますが、もし同じような方がいたら、是非ともここは押さえて見てください! 高城の中では、尊敬すべき中本の言葉がずっと生きているのね。 (監督談:中本には実在のモデルがいるそうで、野村宏伸さんがとても似ているから、本人が生きて話しているような感覚になったそうです) 同じく続編ってことで、もう一つ。 女性キャラに全く感情移入出来なかったのですが(^^;; 実はここもポイントでした。 女性隊員佐野の態度が悪すぎてドン引き。 社会人としてダメでしょ? プロなんだから表に出しちゃダメでしょ〜!などとイライラしながら見ていたのですが… 実は前作『第二警備隊』からのキャラクターで、荒れた生活から更生すべく入社するエピソードが描かれているらしいです。 だから前作からのファンは「佐野ちゃん頑張ってるなぁ〜。」と目を細めて見ていたのでしょう。 仲間への信頼関係あっての、あの言葉づかいなのね。失礼しました。 他の女性キャラにも、なんで急に?とか、それで良いの?など、ツッコミどころ満載なのですが…ま。そこは見てのお楽しみ。フフフ。 ディテールにもこだわって作られているそうで、警棒の出し方一つとっても、リアルな動きがシャープで素敵。 無線の警備用語もカッコ良くて、子供の頃に見てたら絶対エステックごっこやってたな。 アクションも警備隊として違和感の無い動きらしいのですが、夜のシーンが多くて残念。もっと見たかった。 随所に監督の思いが詰まった1本。 “衝撃の展開”も含めてシベ超を彷彿とさせるので、ライフワーク的にシリーズ化するのかしら?