感情に訴えるSF
ハリウッドと違うちゃんと人間ドラマしてるSF その分物理法則無視も許します。
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月面の有人探査を叶えるべく、3人のクルーを乗せた韓国の有人ロケット・ウリ号は宇宙へ旅立った。しかし月周回軌道への進入を目前にしながら太陽風の影響で通信トラブルが発生し、修理中の事故によりクルーの命が失われる。唯一残された新人宇宙飛行士ソヌ(ド・ギョンス)を生還させるため、5年前の有人ロケット爆発事故の責任を取り組織を去った当時の責任者ジェグク(ソル・ギョング)が宇宙センターへ呼び戻される。一方、仲間の遺志を継ぐ決断をしたソヌは、重大な危機に直面しながらも月面への着陸を成功させる。僅かな救出の可能性に懸けて地上スタッフが奔走するなか、果たしてソヌは再び地球の大地を踏むことができるのか。
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ハリウッドと違うちゃんと人間ドラマしてるSF その分物理法則無視も許します。
この歳にして恐らく初韓国映画。演出など良かったが、韓国映画らしい?差し込まれるヒューマンストーリーがなければ4はいったなぁ。
呼ばれたソル・ギョング。その実力は未だ健在なり、と 思う。韓国人の男性俳優で、少ない言葉で、表情で 気持ちを伝える役者そんなにいない。 物語は、これでもか!に、さらに、これでもか! というラッキーが偶発的に連発。終いにはかつての奥さんがNASAの重職に抜擢され、国家として疎外されていた宇宙の国際連合に、韓国も参加出来るコトになるという幸福三昧の結末なのだが… それでも、映画館で初めて月の無重力と、激しい気候、発射と同時に転倒する、着陸探査船を体験させてくれる。この映画体験は、ハリウッドも簡単にマネ出来ないだろう。来年のアカデミー賞の視覚効果賞たぶん狙えると思う! イタリアの宇宙研究者により、月に巨大な地下洞窟が有るよ。と世界に報道がされた今日。この歴史的月の日に、この映画🎬を鑑賞した。
ネタバレしないよう話すのは難しいので(笑) 太陽風により電波が遮断されナロ宇宙センターと通信が出来なくなったウリ号。機体に不具合があるかもしれないため、機内にソヌを残す形で船長のサンウォンとユンジョンの二人で危険を顧みず船外へ修理に取り掛かる。 修理の末に再び宇宙センターと通信ができるようになったのも束の間、宇宙って恐ろしいもので通信機器が正常に作動しない、また正確な情報が伝わらない状態では、人間性が試される。知識がある云々ではなく、冷静に考えられるかどうか。 最初から太陽風のことを知っていたら発射なんてやめたはずだろうし、宇宙知識すら無知な方々により強行的に打ち上げられた末の顛末ならば自業自得としか言いようがない有り様。 だから、ナレ号の設計に携わり同じシステムのウリ号についても知識豊富なジェグクを呼んだわけだが、ラストになればわかる。そもそも発射には向かない状態だった、それでも国の威信がかかっているから発射はやむを得ない。強行的に打ち上げられたために事故は起きた。 自らの罪を知りながら、ソヌの言葉に突き動かされ宇宙センターに戻ったジェグク。ソヌに拒絶されてしまうが、自ら犯した過ちを伝え、ソヌははじめて父の死の真実を知る。 選ばれた宇宙飛行士が気の毒過ぎる! 人命を何だと思っているのか、それもまた国の威信をかけてならなんでも?北の将軍様と考え方は同じではないだろうか。まあ同じ半島だしね。政治の思考や首都が違うだけか(笑) そのあたりイライラしか募らないからマイナス。天災ではなく人災によるものだから。 最後はムニョンの訴えに対して応えたゲートウェイに救われた。ゲートウェイに搭乗していた宇宙飛行士の心の広さが宇宙だったね。ラストがとても印象的だった。 ジェグクの罪を赦したソヌの心の広さも宇宙規模だった。
韓国であんまり宇宙題材の映画って観たことないのですが……あんまりよく分かってない月の事も学びつつ、最後まで手に汗握る展開で楽しめました😊宇宙で取り残される孤独と闘うソヌ飛行士に感動しました😭