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蛇の道 ポスター

蛇の道

2.3 113分 2024/6/14 (土) 公開
サスペンスGフランス日本ベルギールクセンブルク
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あらすじ

何者かによって8歳の愛娘を殺された父、アルベール・バシュレ(ダミアン・ボナール)。偶然出会った精神科医の新島小夜子(柴咲コウ)の協力を得て、犯人を突き止め復讐することを生きがいに、殺意を燃やす。“誰に、なぜ、娘は殺されたのか”。とある財団の関係者たちを2人で拉致していく中で、次第に明らかになっていく真相。"必ずこの手で犯人に報いをー"。その先に待っているのは、人の道か、蛇の道か。

場面写真

予告動画

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キャスト・スタッフ

監督
黒沢清
キャスト
柴咲コウ/ダミアン・ボナール/西島秀俊/青木崇高 ほか
配給
KADOKAWA

クチコミ

何から何までユルユルで

- 2年前
黒沢 清監督の「静かな恐怖」は嫌いではないですが、アタリハズレが結構あって、今作は「ハズレ」の方かと。 98年版は観たはずですが、すっかり忘れてしまっていて、ある意味新鮮に観れたのですが、それ程、「印象に残らなかった」という事の裏付けでしょ… 続きを読む

黒沢 清監督の「静かな恐怖」は嫌いではないですが、アタリハズレが結構あって、今作は「ハズレ」の方かと。 98年版は観たはずですが、すっかり忘れてしまっていて、ある意味新鮮に観れたのですが、それ程、「印象に残らなかった」という事の裏付けでしょう。 兎に角、全てがゆるゆるに見えました。 計画のゆるさから始まって、警戒心のゆるさ、鎖のゆるさw、尋問(拷問)のゆるさ、銃撃戦のゆるさ、等々々何処もゆるゆるに感じます。 こういう事を実行しようとする際はもう少しじっくりと計画や対象者を練って始めるかと思うのですが、(いくら素人がする事とは言え)あまりにも何もかもが行き当たりばったりで、それも上手く行き過ぎる。 非常に御都合主義です。 しかも行動原理が曖昧で感情移入もし難い。 主人公の行動が謎なのは最後まで観せる為の作劇技法としてはいいですが、それが解けた時の納得感も今作には希薄で、私的には彼女(小夜子)が精神科医だった事からもっと意外な(ならではの)理由も想像していたのですが、至って「普通」な、誰でも予想の付く安易な動機だったので、心を揺さぶられたりする事もなく、余韻も残らず終わってしまいます。 西島秀俊さんの出演もほぼ活かされていませんし、勿体なく感じました。 もっと直接的、間接的に本筋に関わってくる配役かと思っただけにあまりに意味無しでがっかりですし、演出的にも無駄です。 全編パリでの撮影との事ですが、これもそうする意味を見い出せず、必然性を感じません。 日本じゃダメだった?監督の意向?雰囲気?お金の問題? 何にせよ、日本人には観難いだけです。 終始ゆるゆるとした展開ですが、最後の最後、(元?)夫との会話だけは良かったです。 もし、其処を観せたかったのであれば、もっと前の段階から強調すべきではあったと思いはしますが…

なんの意味があるのか…

- 2年前
私の理解不足なのか、最初から最後まで意味がわからず、映画の中の柴咲コウは何がしたいのか、何を訴えて来てるのか分からない映画だった。 途中、目と耳を覆いたくなるシーンもあり、とてもやりきれない気持ちで時間だけが過ぎていきました。 幸い全編フラ… 続きを読む

私の理解不足なのか、最初から最後まで意味がわからず、映画の中の柴咲コウは何がしたいのか、何を訴えて来てるのか分からない映画だった。 途中、目と耳を覆いたくなるシーンもあり、とてもやりきれない気持ちで時間だけが過ぎていきました。 幸い全編フランス語だったので目をつむれば内容は入ってこなかったが、聞こえる銃声音には気持ちが悪くなった。 良い映画には評価を入れたいと思っているのだが… 最後にこの映画の意味することはこれなのか?と思われる場面もあったかもしれないが、やはり内容が分からない。 西島秀俊の出ている意味も分からない。 どなたかこの映画の意味するところを教えてもらいたい。 この後はディアファミリーでこの気持ちを浄化させたい

原点回帰バトルロワイヤル光子

- 2年前
ざくざくナイフ刺しまくりシーンを見てフラッシュバックする。 柴崎コウは「バトルロワイヤル」の相馬光子役で脚光を浴びた。「私はただ奪う方に回りたかっただけよ」ととんでもない開き直りの世界一カマの似合う女。たぶんコレが本質と思う。最近は正義づら… 続きを読む

ざくざくナイフ刺しまくりシーンを見てフラッシュバックする。 柴崎コウは「バトルロワイヤル」の相馬光子役で脚光を浴びた。「私はただ奪う方に回りたかっただけよ」ととんでもない開き直りの世界一カマの似合う女。たぶんコレが本質と思う。最近は正義づらした役が多いので忘れてしまいがちだが、本当は弱肉強食の世界で逞しく生き抜くメンタルを持ったギラギラした女。これが本質。核となる本性は曝け出した姿。しびれた!(今回は全体的には復讐するは我にありだったが本来は復讐なしでも容赦ないはず笑)。 映画全体でいうとたんたんと進む復讐がとても気持ちよく見れました。黒沢清監督の映画IQの高さが堪能できます。 願わくば光子のフランス語がフランス人が引っかからないくらいのネイティブさでありますように(日本人っぽいアジア人の日本語がひどい時は見れたもんじゃないので。そんな設定ならいいが今回はその設定ではないので流暢さがいりますね)。 良かったですよ。異世界と見た方がいいかも。

芸大の大学院では

- 2年前

何を教えているのだろうか? 不用意に驚かす事が映画なのか? 文化庁の補助金も、その上の文科省のやることにも? 映画や芸術に関しては疑問ばかり 日本に映画を教える公立大学が無いのを 焦って芸大に大学院に映画科を慌てて新設し この監督を教師にしているなら、 税金は適切に支出されて いる感じは、しないなあー

オリジナルが好きな人は

- 2年前

今作は、ん????となるかも。 すごく色んな人が関わってるストーリー。 オリジナルの良いシーンが所々再現されて 柴咲コウのあの目によって、またブラッシュアップされている。 これはこれで、良い。

西島秀俊は必要なかったのでは

- 2年前

柴咲コウは悪くはないのだけど、オールフランス人でやったほうがこの変な復讐劇は効いたような気がする

稚拙で杜撰で支離滅裂で行き当たりばったり

- 2年前
98年公開の自作をフランスを舞台に黒沢清監督がセルフリメイクした映画「蛇の道」を観ました ポスターや予告編のアート風な風情に騙されました 冷徹で精緻な計画でなければ成立しない筈なのに稚拙で杜撰で支離滅裂で行き当たりばったりで 視線の配り方… 続きを読む

98年公開の自作をフランスを舞台に黒沢清監督がセルフリメイクした映画「蛇の道」を観ました ポスターや予告編のアート風な風情に騙されました 冷徹で精緻な計画でなければ成立しない筈なのに稚拙で杜撰で支離滅裂で行き当たりばったりで 視線の配り方は辻褄が合わないしアクションは隙ばかり リメイクされたのだということはオリジナルは一定の評価をされていた筈で何がそれをコレほどダメにしたのか、と思い後からオリジナル版もDVDで観ましたが、こちらはキャスティング(香川照之さんと相川翔さん)のおかげで、違和感なく観ることができました リアリティのレベルを(出鱈目な数式やシンプルな画によってコレは抽象的な話なんだと)分かりやすく示してくれていましたし「ヤクザ」という概念を共有できているので素直に入ることができました この世界であれば背景は省略できそうですし行き当たりばったりではなくちゃんと仕組んだように感じられます ちゃんとアクションシーンがアクションであったのも良かったです(DVDのオリジナル版は)

アクション?シーンに失笑

- 2年前
オリジナルは見ていません。好きな日本人俳優が何人か出てくるので鑑賞しました。 フランス語で淡々と描かれるのは眠気を誘いますね。 ホラーというか怖さ演出もありますが、どこかシュールで、特に最後の方のアクション?シーンは、クスッとしてしまった… 続きを読む

オリジナルは見ていません。好きな日本人俳優が何人か出てくるので鑑賞しました。 フランス語で淡々と描かれるのは眠気を誘いますね。 ホラーというか怖さ演出もありますが、どこかシュールで、特に最後の方のアクション?シーンは、クスッとしてしまった。あれは演出なのか、、、よく分かりませんでした。 サイコパス演出も控え目、ちょっと物足りない。 最後の10分で予想外の展開もありますが、予想の範囲内という感じでした。

うーん評価難しい

- 2年前
主演の柴咲の謎の行動の隠れた動機がなかなか見えないので、サスペンスを感じる前にイライラ感が募る。それに加えて、ストーリーの中での意味が理解できない西嶋のエピソードとか、仏男優達の大根ぶり、ほとんど倉庫とボロ屋で繰り広げられる劇も安っぽく見え… 続きを読む

主演の柴咲の謎の行動の隠れた動機がなかなか見えないので、サスペンスを感じる前にイライラ感が募る。それに加えて、ストーリーの中での意味が理解できない西嶋のエピソードとか、仏男優達の大根ぶり、ほとんど倉庫とボロ屋で繰り広げられる劇も安っぽく見える。 というわけだが、柴咲のそれらしいフランス語、不気味な目線は救いである。 それと、終わってみれば、全体的に作者が醸し出そうとしたサスペンス感はあったようで悪くはない。 あえて付け加えれば、柴咲演ずる女医とその元夫、西嶋演ずる人物達が、パリで暮らすことに失敗した例ばかりであり、どうも作者はパリという都会は日本人を孤独にする、というのがこの映画のサブテーマなのではないかと思わせる。メインストーリーに関係ない西嶋のエピソードを挿入した意味もそんなところか?

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