男と女の間には暗くて深い河がある
『男女残酷物語/サソリ決戦』。男女の二元論ではなく個人にフォーカスできればどれほど生きやすいかと願いながらも、性に翻弄せざるを得ない生き物の悲哀を、とびきりポップに笑い、蹴散らす傑作。「なんでだよ」が止まらないナンセンスな美術と演出の連打、女体好きの女嫌いをぶっ倒すオチに拍手。
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精巧な拷問技術の達人という裏の顔を持つ慈善財団大幹部セイヤーは、ジャーナリストのメアリーを拉致監禁、ハイテク装備満載の秘密のアジトで、想像を絶する肉体的、精神的凌辱の限りを尽くす。だが、言葉にできない恥辱を受けても微笑むメアリーはセイヤーの想像を遥かに超えていた。弱音を吐き始めるセイヤー。 いま、洗練と野蛮が表裏一体の、性の対決がはじまる。
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『男女残酷物語/サソリ決戦』。男女の二元論ではなく個人にフォーカスできればどれほど生きやすいかと願いながらも、性に翻弄せざるを得ない生き物の悲哀を、とびきりポップに笑い、蹴散らす傑作。「なんでだよ」が止まらないナンセンスな美術と演出の連打、女体好きの女嫌いをぶっ倒すオチに拍手。
男性の精神的な弱さを肉体を鍛えることでカバーする。女性は筋力的には男性に勝てないが精神の強さがある。 肉体支配から恋という精神的な支配され立場が逆転していく。 55年前とは思えない映像。水陸両用車はかっこいい。 色使いは年齢的にオースティンパワーズを思い浮かべた。
予告からいかにもサブカル!アングラ!お洒落!芸術!!みたいな空気が漂ってたのでストーリー面はあまり期待してませんでしたがお洒落サブカルシュール成分十分ありつつ一本わかりやすいテーマとストーリーがありブレたり投げっぱなしとかも殆どなく伏線回収とかも何気にしていたりとそれなりに楽しめる仕上がりになっていました