虚と実の描き分け
《実》では馬琴と北斎の唯一無二のつながりをリアルに、《虚》では馬琴の頭の中の草稿をファンタジーとして、だからデフォルメされています。その描き分けに、見応えがありましたね。
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山田風太郎の小説『八犬伝 上・下』(角川文庫刊)を、主演に役所広司、共演に内野聖陽、土屋太鳳、磯村勇斗、黒木 華、寺島しのぶを迎え映画化。里見家にかけられた呪いを解くため、運命に引き寄せられる若き8人の剣士たちの戦いをダイナミックに描く《虚》パートと、180話に及ぶ物語を悩み苦しみながら28年もの歳月をかけて書き上げた作家・滝沢馬琴の創作の真髄、そこで生まれた奇跡の実話を描いた《実》パートがシンクロする、前代未聞のエンターテイメント超大作。江戸時代の人気作家・滝沢馬琴は、友人の絵師・葛飾北斎に、構想中の物語「八犬伝」を語り始める。里見家にかけられた呪いを解くため、八つの珠を持つ八人の剣士が、運命に導かれるよう集結し、壮絶な戦いに挑むという壮大にして奇怪な物語だ。北斎も魅了した物語は人気を集め、異例の長期連載へと突入していくが、クライマックスに差しかかった時、馬琴は失明してしまう。完成が絶望的な中、義理の娘から「手伝わせてほしい」と申し出を受ける。失明してもなお書き続けた馬琴が「八犬伝」に込めた想いとは。
©︎ 2024『八犬伝』FILM PARTNERS.
《実》では馬琴と北斎の唯一無二のつながりをリアルに、《虚》では馬琴の頭の中の草稿をファンタジーとして、だからデフォルメされています。その描き分けに、見応えがありましたね。
リアルパートと物語パート、どちらも中途半端な印象だった 特に物語パートの方はVFXも剣士の演技もイマイチ… どうせならリアルパートをメインにして、家族や友人との関係をもっと深掘りして欲しかった 良い俳優が揃っているのに、勿体ない
他の方のレビューにもあるように、虚パートの描き方が残念。 役所広司と内野聖陽の掛け合いの面白さだけが心に残る作品だった。
歴史物の内容なのに、あまりCGが多すぎたので、とても残念でした。でも、内容としては面白かったです。
八犬伝(物語)と馬琴達の交互に話が進んで言って面白かった。途中途中に入っている滝川馬琴(役所さん)と葛飾北斎(内野さん)とお百(寺島さん)の掛け合いが面白くて毎回くすくす笑っていました。話したあと毎回描いた絵を破ったりぐちゃぐちゃにしている所も笑ってしまいました。物語の八犬伝も仲間を探し最後は協力して敵を倒しに行くところも最高でした。最後の最後まで伏姫(土屋さん)が守っていたんだなと思いました。最後の最後まで感動でした。 途中諦めず最後まで書いてくれてありがとうございました。