終わりよければ?
それでも、いがみ合いが続く100分が苦痛。
国内最大級映画チケット予約サービス アプリで開く
橋口亮輔が、ペヤンヌマキによる同名の舞台を脚色。親孝行のつもりで母親を温泉旅行に連れてきた三姉妹。長女・弥生は美人姉妹といわれる妹たちにコンプレックスを持ち、次女・愛美は優等生の長女と比べられてきたせいで自分の能力を発揮できなかったと心の底で恨んでいる。そんな二人を冷めた目で観察する三女・清美。三姉妹に共通しているのは、「母親みたいな人生を送りたくない」ということ。温泉宿の一室で爆発する三姉妹の母親への愚痴は徐々にエスカレートし、お互いをブラックユーモア満載に罵倒する修羅場へと発展。そこに三女がサプライズで用意していた彼氏・タカヒロが現れ、物語は思わぬ方向へと向かう。
©︎ 2024松竹ブロードキャスティング
それでも、いがみ合いが続く100分が苦痛。
俳優は好きな人達で良かった。 ストーリーは想定内で普通。 重要なことは何か? 何を主張しているのか? 深く考える。 三姉妹、人生、仕事、結婚、子供、 親、家、墓、等々。 これからの時代、これまでの時代、 何が変わり、何が変わらないか。 何を引き継ぎ、残していくか、 無くしていくか。 そんな大きな流れがこの作品にはある。 でも、答えはそれぞれ違う。 ただし、共通していることがある。 幸せとは何かである。 よく考えてみると実は簡単なこと。 幸せを感じるのは心であること。 前向きになった時には皆、笑顔が出ている。 ポジティブワードがこの作品のメッセージである。
基本は旅館内で起きる会話劇。 テンポが良くて小気味いい。 限られた舞台の中で、展開するので演劇っぽい。 と思ったら、原作者と脚本は演技の演出家なのですね。 納得。 3人も、やかましい、人間っぽい、愛らしいキャラ。 古川琴音の魅力たっぷり。対等に演じていてとても良かった。
元々は舞台だったからだと思うが、この3姉妹のセリフが凄い、それぞれ日常の言って良い事の制限を少しだけ踏み出してしまっているところが、映画館用の寸止め外しのようで面白い。テレビでは抑制されたコトでしょう。果たして何処でしょうか?3姉妹の演技力と相まって映画館で、見るべきモノとなっていますね。 この3人のキャスティング出来た段階で、ほぼ勝利 最後まで、登場しない人のキャストを想像したり この状況、そこまで鈍いのは、嘘だろうな。とか… いろいろ楽しめました。 橋口亮輔監督の復活も嬉しいです。 また創ってください。
まさに舞台演劇を映画化した様な作品 出来れば三姉妹の母親役の演技も 観たかった。