悪くはないが、、もひとつ物足りず
胸熱を期待しすぎた。イギリス映画って派手さは無いのに、驚くほど胸に刺さる時があるので。今回は少し物足りず。 親子の感じも良かったけど、友達アリとの関係性が1番好きだった。友人ていいねえ。 ともあれくすっと笑えるし、なんだかんだでハートウォーミングな良い映画。
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母を亡くし、一人で生きる12歳の少女のもとに、音信不通だった父親が突如現れる。"閉ざした心を<解体>しながら、<闘う>人=<SCRAPPER>"これは、大切な人を亡くした悲しみを<不器用な父娘>でカラフルに塗り替えていく、愛おしい物語。母親のいない世界を少しずつ受け入れていくジョージーと、父親としての立ち振る舞いに居心地の悪さを覚えるジェイソン。どこかで欠けているけど、ぎこちなくて愛おしいふたりの共同生活が始まる。
© Scrapper Films Limited, British Broadcasting Corporation and the The British Film Institute 2022
胸熱を期待しすぎた。イギリス映画って派手さは無いのに、驚くほど胸に刺さる時があるので。今回は少し物足りず。 親子の感じも良かったけど、友達アリとの関係性が1番好きだった。友人ていいねえ。 ともあれくすっと笑えるし、なんだかんだでハートウォーミングな良い映画。
冒頭の自転車泥棒を見つかった女の子の、大人びた口調で言い逃げる場面から尋常でないものを感じさせる。 その後もこの娘の破天荒な行動が続き、さらに輪をかけた型破りの父親が現れる。この親子のやり取りはどちらが親かわからない、これまたぶっ飛んでいる。 でも最後は、この二人は限りなく優しいのに、社会では弾かれてしまっている姿、そしてお互いに寄り添う愛の形を見せてくれる。 これまたイギリスらしい映画だ。
鑑賞後、愛おしさがこみ上がる作品でした。 破天荒な行動の裏には、大丈夫じゃないものをいっぱい抱えてて‥。 父娘ともにグリーフケアが必要な段階なのですが、こんなケアの形もあるととても腑に落ちるし、こういう映画と思ってなくて油断してたせいか涙がこぼれました。 観ていて『アフター・サン』を思い出さずにはいられませんでした。 あちらも『大丈夫じゃない』父を描いており、同じく30代女性監督。 専門的にはよくわからないのですが画の撮り方がどちらも斬新と思いました。 特に今作中でジャンクタワーから見る夜空のシーン、それを見て瞬時に娘の喪失感を理解する父‥。 素晴らしかったですね。 『アフター‥』が鑑賞後に言いようのない悲しみを残したのに対し、こちらはとても温かいものを残してくれました。 父娘もですがアリ君も良い味を出していて、人物達に愛おしさもこみあがりました。 とても良かったです!
リアルなこの世界じゃなく夢か絵本を見ているような優しいコメディ 登場人物も証言者たちもみんないい人でもしも舞台が密度の高い都市だったら成り立たない緩さと柔らかさ あまりに能天気すぎるような気もしますがお伽話なのだからこれでいいのかも
経済的に自立してない子どもが、世間の理不尽さに翻弄される話が好物(それに泣けちゃう自分が好きで)なんですが、結構カラッとしていてクスッとしちゃう映画でした。 ダメダメなお父さんはアメリカだとイーサン・ホーク、ベルギーだとジェレミー・レニエなんだよなーと思いながら。