奈緒という女優が
いなければ、出来なかった映画かも。 煩悶と、反省と、焦りと、そして失踪 あり得ないようで、主演女優のデリケートな 演技力により、あり得た物語に。 マッチングアプリは。入り口で、 しかし。そこから紡がれるアナログの物語 傲慢で良いし、純情でも良い ついでに、高慢でも良いと思う。 大切な事は、人生に真剣に向き合い 出会った相手を思いやる気持ちです。
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辻村深月による同名小説を映画化した、恋愛ミステリー。仕事も恋愛も順調だった架だったが長年つきあった彼女にフラれ、マッチングアプリで婚活を始める。そこで出会った控えめで気の利く真実と付き合い始めるが1年たっても結婚に踏み切れずにいた。しかし、真実からストーカーの存在を告白された直後、「架くん、助けて!」と恐怖に怯えた着信を受ける。彼女を守らなければとようやく婚約したが、真実が突然姿を消した。両親、友人、同僚、過去の恋人を訪ね居場所を探すうちに、架は知りたくなかった彼女の過去と嘘を知るのだった。
© 2024「傲慢と善良」製作委員会
いなければ、出来なかった映画かも。 煩悶と、反省と、焦りと、そして失踪 あり得ないようで、主演女優のデリケートな 演技力により、あり得た物語に。 マッチングアプリは。入り口で、 しかし。そこから紡がれるアナログの物語 傲慢で良いし、純情でも良い ついでに、高慢でも良いと思う。 大切な事は、人生に真剣に向き合い 出会った相手を思いやる気持ちです。
人は皆、傲慢で偽善で善良で卑怯です。 せめて正直になれる者同士で愛し合えれば幸せです。 僕は奈緒さんのファンなので、メイクや衣装の違う奈緒さんを観られてうれしかった。 奈緒さんのキャラクター構築と演技、 今年は本作と『先生の白い嘘』の2作を観られて贅沢でした。 結婚への手練手管は昔からそんなに変わらない。 僕の成人世代は3高(男性は高身長高学歴高収入)ブームで女性達はハンターのように牙剥き出していました。 欲の剥き出し。 羞恥心なんて関係ない、と言わんばかりに。 その頃も女性は クリスマスケーキ(25才過ぎたら売れ残り) に喩えられ、結婚への焦燥とイライラ感に満ちていた。 今の時代、婚活アプリなんてあっても出会えても 結局、人間は根本変わらない。 結婚できるか、結婚するのか、 子を産むか、どうするのか? ナンダカンダいって、変わらないのだ。 昨日観た映画『Cloud クラウド』が貧乏臭い画面だったので 「傲慢と善良」の撮影やライティング、美術等がオシャレで良かった。 令和ではコレくらいのレベルは欲しい。 前田美波里さん、凄い存在感、貫禄。 素晴らしすぎる。
原作未読 藤ヶ谷くん目当て見ました。 藤ヶ谷くん 勝ち組男にピッタリ 奈緒ちゃんも控えめ女子がハマっていて 前半のシーンだけずっと見ていたかった! 真相に迫っていくにつれて 私はもう胸が痛くてバサバサ切られまくってぐったりしてしまった。 見る人の境遇によって感想は分かれると思うな。 最後は私はあららーだけど、よかったー!と泣いてる人が多いから、だから私はダメなんだなと沈んで映画館を出ました。反省のためもう1回見ようかな。 映画としては良質な繊細なラブストーリーだと思います。
小説を読んでから観ました。西澤架が西澤架だったし、坂庭真実が坂庭真実だった!藤ヶ谷太輔さん、奈緒さんに大拍手です!
凄く良かった。どの世代にも共感できると思います。 恋愛なんて美しくも高貴でもない。相手に振り向いて欲しくてガムシャラになるし、側から見たら単なる痛い女に見えてしまう。 「婚活は傲慢と善良」と言い放った前田美波里さんの言葉に、なるほど!と妙に感心してしまった。 藤ヶ谷太輔さんがハイスペック役にぴったりで、凄く良かったです。