衝撃の演技力
クレオを演じたルイーズ・モーロワ=パンザニちゃんの演技はあまりにも自然で、これはドキュメンタリーではないのかと途中で思うほどでした。 幸せや寂しさ、怒り、悲しみ‥クレオの感情の嵐が私の心もかき乱し泣いて笑ってまた泣きました。 とても新鮮な体験。 ルイーズちゃんの演技は衝撃。
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6歳の少女とナニー(乳母)の血のつながりを超えた深い愛の絆を、 父親とパリで暮らす6歳のクレオは、いつもそばにいてくれるナニー(乳母)のグロリアが世界中の誰よりも大好き。お互いに本当の母娘のように想いあっていた2人だったが、ある日、グロリアは遠く離れた故郷へ帰ることに。突然の別れに戸惑うクレオを、グロリアは自身の子供たちと住むアフリカの家へ招待する。そして夏休み、クレオは再会できる喜びを胸に、ひとり海を渡り彼女のもとへ旅立つ。
©︎ 2023 LILIES FILMS
クレオを演じたルイーズ・モーロワ=パンザニちゃんの演技はあまりにも自然で、これはドキュメンタリーではないのかと途中で思うほどでした。 幸せや寂しさ、怒り、悲しみ‥クレオの感情の嵐が私の心もかき乱し泣いて笑ってまた泣きました。 とても新鮮な体験。 ルイーズちゃんの演技は衝撃。
クレオ役の子がとにかく可愛くて 感情表現が豊かで、観ていてとても微笑ましく、そして、切なくさせてくれました。 ナニーという文化に馴染みない人が多いと思いますが、なんと言うか本当に第二の母のような存在なんだよなーと…仕事だけじゃなく、愛情深い人が多い気がします。 その愛を、この映画で存分に表していて素晴らしかったです。 途中のアニメーションも色合いもおしゃれで、心象風景のような懐かしい気持ちにもなり、 今年見た映画の中で、ダントツで好きでした。
パリで過ごすくるくるヘアーの6才少女が急用で帰国した乳母に会うため単身アフリカの小さい国へ出向く。そこで乳母であって母ではないことを知る。 初めての嫉妬を覚え少し大人になったかな。6才少女のひと夏の貴重な経験。 ピュアな愛に満ちたヒューマンドラマに泣ける。 また挿し絵のアニメが良い味を出している。 クレオ2が観たいが。。やらないか。 2024.9.21
クレオとグロリアの間には血のつながりななくとも太い絆はあるが、やはりそれぞれの血のつながった方の生活もある。切ない。2人は次会うことはあるのだろうか、とか色々考えてしまう。 グロリアの家族も切ない。幸せになるといいね、ホテル成功するといいね、と願うばかり。 そらはともかく、クレオのひと夏があまりにも瑞々しく、遠い昔の自分の夏休みに思わず思いを馳せる。ひと夏で大幅に成長できる年頃の物語。
クレオもベビーシッターのグロリアも、実在の人物のように生き生きしていて、実際に関係性を築いているように見えました。 特にクレオはあんな小さいのに、どうやってあの演技をやり遂げたのか、不思議なくらいでした。 そのため、二人の別れは現実味が強くて、胸が痛くなりました。 グロリアは、クレオと新しいベビーシッターとの関係の邪魔にならないように身を引いたと思うのですが、お互いにあれ程大事な存在なのに大きな視野でクレオの幸せを考え行動できるところで、ひときわ愛情の大きさを感じました。 クレオの気持ちをアニメーションで表現する演出のおかげで、どっぷり感情移入して鑑賞しました! (2024/07/17HTC有楽町)