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墓泥棒と失われた女神 ポスター

墓泥棒と失われた女神

4.1 131分 2024/7/19 (金) 公開
ファンタジーGイタリアフランススイス
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あらすじ

80年代、イタリア・トスカーナ地方の田舎町。忘れられない恋人の影を追う、考古学愛好家のアーサー。彼は紀元前に繁栄した古代エトルリア人の遺跡をなぜか発見できる特殊能力を持っている。墓泥棒の仲間たちと掘り出した埋葬品を売りさばいては日銭を稼ぐ日々。ある日、稀少な価値を持つ美しい女神像を発見したことで、闇のアート市場をも巻き込んだ騒動に発展していく。

場面写真

予告動画

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キャスト・スタッフ

監督
アリーチェ・ロルヴァケル
キャスト
ジョシュ・オコナー/イザベラ・ロッセリーニ/アルバ・ロルヴァケル/カロル・ドゥアルテ/ヴィンチェンツォ・ネモラート ほか
配給
ビターズ・エンド

クチコミ

お盆休みに見た一作

- 2年前

ヨーロッパらしい映画というか、ゆったりとした出だしから、後半に二転三転して、最後は「あー」という感じで終わる。 見終わった後に、切なさがじわ〜とくる。 舞台は昔だけど、主人公の流れつく様は、現代に生きる私とも変わらない。 最後に幻想に出会えたのなら、それは幸せなことなのかも知れない。

墓泥棒が探すものはお宝だけではなく‥

- 2年前
陽気で切なく、ロマンチックと幻想のスパイスを加えた素晴らしい作品でした。 冥界に妻を探しに行く神話をオマージュとし、 ジョシュ・オコナーがとんでもなくセクシー散らかし、ラストシーンがロマンチックの極み。 途中やや冗長さを感じたのですが、あま… 続きを読む

陽気で切なく、ロマンチックと幻想のスパイスを加えた素晴らしい作品でした。 冥界に妻を探しに行く神話をオマージュとし、 ジョシュ・オコナーがとんでもなくセクシー散らかし、ラストシーンがロマンチックの極み。 途中やや冗長さを感じたのですが、あまりにもラストが美しかったので帳消しです。 何通りかに受け取れそうなラストに思え‥とても良かった。今でも後を引き、考えてしまいます。 冥界に惹かれ失われた恋人のいる所を求め、死の気配に支配されそうになりながら、『生の象徴』のようなイタリアに現に引き戻され‥この往来が秀逸。 ラストのアーサーの表情に泣きました。 イザベラ・ロッセリーニが恋人の母親役だったのですが、とても可愛くてかっこよくて‥あんなおばあちゃんになりたいな。

謎

- 2年前
イタリア語じゃない言葉をしゃべる彼らは移民?イタリアという名前も謎。彼女は歌を習う名目で住み込み、師匠の身の回りの世話をしている。でも彼女は音痴。彼女は多分、不法移民。子どもを二人ベッドの下に隠している。お母さん、本当は分かっていて身の回り… 続きを読む

イタリア語じゃない言葉をしゃべる彼らは移民?イタリアという名前も謎。彼女は歌を習う名目で住み込み、師匠の身の回りの世話をしている。でも彼女は音痴。彼女は多分、不法移民。子どもを二人ベッドの下に隠している。お母さん、本当は分かっていて身の回りの世話をさせている。歌のレッスンというより、身の回りをさせるために彼女を置いていると思う。娘たちが気づいて追い出したとき、余計なことをして、という感じだった。一人暮らしになった母親を娘たちは施設に入れようとする。家を売る算段で家財道具を売ろうとする。こうならないようにイタリアを置いていたのだろう。イタリアの田舎の屋敷はかつては豪邸だったのだろう。歴史を感じさせる建物は修復されていない。娘たちは大勢いるのに。イタリアの田舎の風景、風俗、文化が物珍しい。車の古さ、小ささ。携帯が出てこないけど、現代なんだろうか。もう一回見ようか。

雨雲模様 ネタバレ

古代浪漫の虜

- 2年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

墓泥棒っていうよりかは考古学者的な立場なのかなあと思いつつ観ていた。 泥棒って言う割には、ダウンジングの知識を活かし、金属がどこに眠っているかしっかり見極め行動に移している。考古学の知識を活かした泥棒を生業としているならばアーサーは泥棒を職業にしているパターンになる。 そんなアーサーが、キメラの首を切断するシーンでは断固反対。金になることはわかっていながらも、アーサーはキメラに虜になったのだろう。 仲間割れを起こしながらも、キメラの首を取り戻そうとするアーサーの姿には泥棒ではなく考古学者としての姿に見えてきた。 貧しいバラック小屋に住み、生計を立てていくには宝を盗み売るしかない。 知識を増やしていくうちに宝に魅入られ、ついには泥棒であることすら忘れて保存すべき遺産だということに気付いたとき、改めて女神の価値がわかったアーサーが宝に一切の拘り等捨てたようにも思えたラストが非常に印象的だった。

くろすけ ネタバレ

置いていかれた感

- 2年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

勝手にコメディー映画想像してたんてすが、まったくそんな感じじゃなかったですね。 最初の犬と車が可愛かったですね、あの車いいなぁ。 あと街並みが独特で美しかったですね。 内容はよくわからなかったですね笑 邦題の失われた女神=あの人ってことなんだろうけど、結局デカいブリンテン人は何したかったのか⋯。 もう一回見たらわかるのかな?

現実/夢、生/死 を結ぶ赤い糸

- 2年前
面白かったです 現実/夢、生/死 を結ぶ赤い糸 探していたもの/見つけたもの タイトルのキメラはギリシャ神話のアレではなく「幻想」The Impossible Dream 主演のジョシュ・オコナーさん、「チャレンジャーズ」では押しの強い… 続きを読む

面白かったです 現実/夢、生/死 を結ぶ赤い糸 探していたもの/見つけたもの タイトルのキメラはギリシャ神話のアレではなく「幻想」The Impossible Dream 主演のジョシュ・オコナーさん、「チャレンジャーズ」では押しの強いオスな感じ(ぼくはちょっと苦手)でしたが本作では柔らかく芯の強いキャラクターで好感を持てました イタリアの片田舎のイギリス人というだけでなく「自分の居場所はここじゃない」感じ 監督はアリーチェ・ロルヴァケルという方でぼくは本作が初めてなのですが本作で悪役?を演じていたアルバ・ロルヴァケルさんは監督のお姉さんなのだそうで 「おとなの事情」や「3つの鍵」はとても面白かった記憶があります

ラストに安堵

- 2年前
舞台はイタリアの片田舎。日本の昭和を思わせるような懐かしさのある人々と生活が描かれている。墓泥棒という普通の神経ならとてもできそうもない犯罪を金儲けのために続ける主人公とその仲間たち。死者の魂を踏み躙るような行動は決して許されるものではない… 続きを読む

舞台はイタリアの片田舎。日本の昭和を思わせるような懐かしさのある人々と生活が描かれている。墓泥棒という普通の神経ならとてもできそうもない犯罪を金儲けのために続ける主人公とその仲間たち。死者の魂を踏み躙るような行動は決して許されるものではないが、そこは神がちゃんと罰してくれる。しかしながら、神の裁きは、人間の苦しみを十分に慮ったものであることをラストのシーンが教えてくれたと思いたい。夏の一日、じっくりと考える時間を与えてもらえる作品に出会えた。

恍惚のラストまた観たい

- 2年前

薄汚れた、よれよれのリネンのスーツを着たアーサー。ボロ小屋に住み、地面に這いつくばって埋葬品を掘り返す姿に不憫な気持ちを抱く。そしてアーサーの半醒半睡のような日々を一緒に体感しているよう。ラストの恍惚感に心を奪われた。 ※トスカーナの風景は期待しないでね。 ※閉所恐怖症の人は「ヒーッ」ってなる場面あり

文化的なものの描かれ方

- 2年前
日本には古墳があるけれど、イタリアにも昔の人のお墓があり墓泥棒がいる。 日本のはこんもりさせるけれど、イタリアのは地下に作るのですね。 主人公はイギリス人で、お墓を見つける才能があるという設定。 生きる糧とか冒涜とか、宝を巡って葛藤もあるが… 続きを読む

日本には古墳があるけれど、イタリアにも昔の人のお墓があり墓泥棒がいる。 日本のはこんもりさせるけれど、イタリアのは地下に作るのですね。 主人公はイギリス人で、お墓を見つける才能があるという設定。 生きる糧とか冒涜とか、宝を巡って葛藤もあるが、結局この稼業から足を洗えない。 この映画の中では赤い糸が効果的に使われているけれど、世界的な俗信なのかしら。 文化的なものの描かれ方が興味深い作品でした。 音楽が素敵でサントラがあったら欲しいなと思いました。

イタリア映画の巨匠の

- 2年前

歴史を繋ぐ女性監督の最新作

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