全力!脱力デイジー
starstarstarstarstar - 2年前
「スター・ウォーズ」シリーズのレイ役、デイジー・リドリーが人付き合いが苦手なOL役で出演。どんな役を見せてくれるのか女優ありきで鑑賞。
コミュ障で内気な役柄もあり静かなヒューマンドラマであることは想定内。無声シーンも多く心通じる男性同僚と恋… 続きを読む
「スター・ウォーズ」シリーズのレイ役、デイジー・リドリーが人付き合いが苦手なOL役で出演。どんな役を見せてくれるのか女優ありきで鑑賞。
コミュ障で内気な役柄もあり静かなヒューマンドラマであることは想定内。無声シーンも多く心通じる男性同僚と恋の発展も緩やかに進行する。
ところがだ。途中から快活で正義感に溢れたレイが良いと傾き始める。恋に悩んでいる暇があったらストームトルーパー1人でも倒しにいってくれとめちゃくちゃ言う自分。
どなたかも言っていたが邦題は「時々、私は死について考える」が正しい。興行のことを考えてか「死」を取らないでほしい。
2024.8.24
生きるって難しい
starstarstarstarstar - 2年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
時々、私は死を考える。が正解の内容。
人付き合いが苦手で、デスクワークの小窓から眺めるクレーン作業をみてはあのフックに首を吊ってみたらどうなるのかと妄想にふけたり、或いは死の世界を連想させる緑いっぱいの木々に囲まれた世界でただぼんやりと空を眺めている。
或いは、浜辺のビーチで流木を拾い集めテントにすると中に入り寛いでいる。
それらは全て死後の世界だったのだろう。
唯一死後じゃないとしたら単独事故を起こしたと連想して急ブレーキを踏んだシーンではないかと思っている。
大好きだと話したカッテージチーズはチーズが好きではなく菌が好きだと否定するなど主人公のフランが人付き合いにおいて周りとあわせるのも、気を遣いたくないから今迄避けてきたのでは?
そんな楽しみが見いだせないフランに新入りのロバートが入社すると、明るくてフレンドリーで優しいロバートに対し次第に心を開くようになり、やがて二人で逢瀬を重ねるようになっていく。
仕事以外の楽しみを見つけたが、ロバートがバツ2であることを知り、過去を許容できないフラン
は思わずロバートに言ってはいけないことを話してしまいロバートを怒らせてしまう。
その結果、2人の関係に溝がうまれるわけだが、ロバートの前任だったキャロルとフランが偶然にも再開を果たすとクルーズで旅行に出かけていたはずが実は夫の介護をしている事実を知る。
キャロルはフランが何を抱えているのか悟ったのかフランに対し適切なアドバイスを送り、今までしてこなかった差し入れ用にドーナツを買ってきたりと、今までしてこなかったことをして周囲を驚かせると、その中にロバートの姿があった。
フランはロバートに別室にくるように促すとロバートは嫌がる様子もなく別室へ入る。
フランはロバートにきついことを話して申し訳ないと話し、ロバートも冷たい対応に出て悪かったとお互い謝罪して仲直りしたあと、フランはロバートに今まで悩んでいた自殺願望を打ち明ける。
それを知ったロバートはフランを優しく抱き締めた。大丈夫だ、俺がいる。力強く背中が物語るラストが非常に印象的だった。
ほんわか不思議ストーリー
starstarstarstarstar - 2年前
コミュ障で不器用な主人公。良い子なんだけどね。
コミュ障を自称してる人にはおそらくとても理解できて同調できる作品なのだろう(が私は違うタイプなので相当理解できない)。しかし忘れるなかれ、この映画の主人公は美人なのである。あなた方とは一緒ではない。映画はそういうところズルい。もちろん映画だから仕方ないのであるが。
街の雰囲気をゆったり見せるところや、主人公の妄想シーンは相当良い。
邦題では省略されている「死」の影はほんのり
starstarstarstarstar - 2年前
とても良かったです
ぼくもどちらかと言えば人見知りだけど誰かと一緒に居るのは好きで気まずい沈黙をニヤニヤ愉しむクセにその歓びが表に出なくて外見はつまらなさそうにしてるタイプなのですが
そんな暮らしもいい、でも
隠れていないで一歩踏み込んでみたら。
邦題では省略されている「死」の影はほんのりと。
応援したくなる
starstarstarstarstar - 2年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
時々、私は考える、ショッキングなチラシの画に惹かれて鑑賞。エマストーン似の美人とも言える主人公は、仕事はできるが不思議ちゃんで、コミュ障。ちょっとしたきっかけで、シュールな妄想世界に没入してしまうところがあるけれど、その生真面目さがかわいくて、ついつい応援したくなる。無口なんだけど間の取り方が秀逸。劇伴がちょっと昔のテレビドラマっぽい感じで、アメリカの小さな港町の景色と相まって、不思議ワールドを演出しています。