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雨の中の慾情 ポスター

雨の中の慾情

3.9 2024/11/29 (金) 公開
ドラマ恋愛R15+日本
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あらすじ

貧しい北町に住む売れない漫画家・義男(成田凌)。アパート経営の他に怪しい商売をしているらしい大家の尾弥次(竹中直人)から自称小説家の伊守(森田剛)とともに引っ越しの手伝いに駆り出され、離婚したばかりの福子(中村映里子)と出会う。艶めかしい魅力をたたえた福子に心奪われた義男だが、どうやら福子にはすでに付き合っている人がいるらしい。伊守は自作の小説を掲載するため、怪しげな出版社員とともに富める南町で流行っているPR誌を真似て北町のPR誌を企画する。その広告営業を手伝わされる義男。ほどなく、福子と伊守が義男の家に転がり込んできて、義男は福子への潰えぬ想いを抱えたたま、三人の奇妙な共同生活が始まる。

場面写真

予告動画

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キャスト・スタッフ

監督
片山慎三
キャスト
成田凌/中村映里子/森田剛/足立智充/中西柚貴/松浦祐也/梁秩誠/李沐薰/伊島空/李杏/竹中直人 ほか
配給
カルチュア・パブリッシャーズ

クチコミ

たんくん ネタバレ

こういう映画を

- 1年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

つくれる国に日本もなったのかと思う。猿に近い性欲や排泄を通じて、作家が描きたかったモノ。ソレは離婚したばかりのしどけない人妻への劣情。死にに行く兵士を慰める中国系慰安婦の嬌声。キレイに取り繕われた現代社会からすれば、忘却すべき、ゴミ溜めのような場所に登場する人間の思いや性(さが)である。 多くの人には意味不明だが、夢とウツツの合間に咲かせたかった人の心の儚さ、美しさ、そして生きる力を支える性欲。好きな女の陰毛は弾除けになるのだと、大日本帝国は、年若い兵士達を信じ込ませて敵艦に特攻させたのだ。自ら志願したと偽りながら… 台湾でも日本兵の現地人に対する酷い虐殺が、あったか定かではないが、国共合作だから、台湾に本土から避難した中国人には、必ず埋め込まれていた日本人兵士のイメージだろう。遥か昔カンヌ映画祭グランブリに輝いた「鬼が来た」を思い出す。日本兵による民間人の斬首シーンである。名優 香川照之の実質的なデビュー作なれども、日本ではほぼ未評価の映画である。 原作者、つげ義春氏の師匠 故 水木しげる氏も南方の島で、絶望的な大本営の命令により片腕を失い、妖怪漫画を通じて戦争の愚かさを訴え続けていた。妖怪同様にパワーのあるエロは、最近きな臭くなってきた世界への平和からの抵抗である。

心ある欲望。

- 1年前
どんなホラー映画より断然怖いトラウマ映画「ジョニーは戦場へ行った」の佇まいそのまま。これは強烈な反戦映画で、というか反戦という言葉では生温く完全に戦争を撲滅しなければならないと使命をかられる程の完全戦争撲滅映画と言ってもよく、各国の首脳陣に… 続きを読む

どんなホラー映画より断然怖いトラウマ映画「ジョニーは戦場へ行った」の佇まいそのまま。これは強烈な反戦映画で、というか反戦という言葉では生温く完全に戦争を撲滅しなければならないと使命をかられる程の完全戦争撲滅映画と言ってもよく、各国の首脳陣に「時計じかけのオレンジ」よろしくルドヴィコ療法にて目ん玉こじ開けて見せるべき映画だと思う。機械的に脳裏に埋め込むだけだが感情は確実に動く。 そしてこの映画はその精神を受け継いでいる。 感情移入するには辛過ぎる設定でふと逃げ出してしまいそうになるが、逃げてはダメだ。 無理矢理にでも感情を寄り添わせて体感すべきだと画面からも圧力を感じる。 主人公に優しく寄り添うような映画が多い中、激しい痛みを伴いながら寄り添うというか、我が身をもって体験することは必要であり、必然性があってここに作られたと思う。 「欲望」ではなく「慾望」であることに思いを馳せたい。

台湾好きには良い映画

- 1年前
予告もよく見ないで出演者ど台湾の話ということで鑑賞しました。 台湾なのか満州なのかは分かりませんでしたが、アジアの町の雰囲気が味わえて良い。主役の3人も良いのでファンは見ると良い。 現実と夢の中?が分かりにくく、いったりきたりするので混乱… 続きを読む

予告もよく見ないで出演者ど台湾の話ということで鑑賞しました。 台湾なのか満州なのかは分かりませんでしたが、アジアの町の雰囲気が味わえて良い。主役の3人も良いのでファンは見ると良い。 現実と夢の中?が分かりにくく、いったりきたりするので混乱します。途中から、「そういう事か」となるところはとても見ていて気持ちが良い。 ただ、やっぱり分かりにくいかな。 文学作品と思えば分かりやすいのかな。 旧日本軍の表現が怖い。 台湾の話なので台湾の人から見るとそうなのかと嫌になる。ただ、見終わってみると、日本人原作の日本人監督とのこと。なんか複雑。 ファンタジーというか、夢の中物語というかんじもするけど、切ないラブストーリーにも思える。 独特な雰囲気の複雑な映画でした。

一瞬で永遠の夢

- 1年前

つげ義春原作、「岬の兄妹」の片山慎三脚本監督、成田凌さんも中村映里子さんも森田剛さんもとても良くて映画としてもすごく良かったです 忘れること 一瞬の夢 走馬灯 鏡の中 そろそろ公開もお終いなタイミングで見逃してしまいそうだったのですがスクリーンで観られてよかったです つげ義春の漫画「雨の中の慾情(つげ義春コレクション「夢の作品群」)を後から読んでみました ここからあの映画を作るのって凄いです

エロスと平和と戦争とつげ義春

- 1年前

予告編とは中身が違う もっと重厚でよい

幻想の世界

- 1年前

さすが、つげよしはる!分かっようで分からんようで…成田凌君の体当たり演技は凄い…中村さんもプロポーションから醸し出す危うさがとても綺麗!映画に意味は求めなくてはいけないのかも…と思った。

素晴らしい

- 1年前

人間の生々しい欲の描写が冒頭から押し寄せながらも、幻想的な世界観やところどころ違和感を感じながら話が進んでいく。夢と現実がリンクしていく後半から、前のめりになり興奮して観ていた。 成田凌を信じて観て良かった。

こういうの嫌いじゃないw

- 1年前

成田さんと森田さん見たくて前情報一切入れずに鑑賞、映像の感じは好みでした、結構ずっとかかってる音楽がファンタジー⁇要素を増長させる。 よく分からないところもあったが、こういうの嫌いじゃないです!笑 なにより森田さん色気やばすぎ、声がいい‼︎若い頃より今の方が魅力があってすごく良い歳の取り方してる!

ナオト ネタバレ

成田凌は悪くないんやけど・・・

- 1年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

エロシーンや死体など、なかなか過激なシーンが印象的やった。スマホを落としただけなのにシリーズに出てた時の成田凌はハマり役やったけど、今回の成田凌は結果攻めた役やった。個人的にスマホを落としただけなのにシリーズ程の印象ではなかったかな。演技は悪くないんやけど、ストーリーが微妙やったので。

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