久しぶりの
starstarstarstarstar - 1年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
上田慎一郎作品。長編として3本目、劇場公開を期した商業映画としては2本目の作品である。オファーはもっとあるんだろうに。主演に八犬伝で、役所広司の馬琴とやりあう北斎を演じた内野聖陽。と誰も気づかなかった高畑充希との結婚を発表したばかりの、岡田将生。「虎に翼」の少々サイコな夫と判事役でお茶の間でも人気急上昇の2024年であった。
以下ネタバレ
とぼける憎たらしい脱税野郎から、14億かっさらう映画なんだけど。オリジナルのアイデアほぼ無し、闇金親子に怪力のアシスタントが2人いるのだか、現金トランク運ぶ以外にも、怪力を使うアイデア欲しかった。詐欺師同士のばかしあいは、ありながらも、親子とか、同期のアイツとか、意外と卑近な人間関係に厚みと熱みを持ってくるのが、上田作品の良いトコなんだろう。何となくだけど上田慎一郎には、庶民派で社会派の映画を作って欲しい。脱税野郎はウラ金野郎。韓国への送金援助議員は、国賊議員。マル査で頑張って、AI使ってとんでもない脱税も摘発する、庶民派の川栄李奈ちゃんも見てみたい。
令和版 マル査のリナちゃん(続編)に期待します。
強弱弱強
starstarstarstarstar - 1年前
内野聖陽の、高校時代はやんちゃだったが今は事なかれ主義の公務員が義憤に駆られて詐欺師になってやんちゃな演技をする演技が素晴らしい。どんな演技プランでやってんねん(笑)と。
弱々公務員だけでもその芯にはやんちゃ気質な感じも出さんとあかんしさら… 続きを読む
内野聖陽の、高校時代はやんちゃだったが今は事なかれ主義の公務員が義憤に駆られて詐欺師になってやんちゃな演技をする演技が素晴らしい。どんな演技プランでやってんねん(笑)と。
弱々公務員だけでもその芯にはやんちゃ気質な感じも出さんとあかんしさらにそこからその上に弱々しいながらを見せつつも強気の演技をする。そしてそれは演技をしているという演技と見てもらわなければならないのである我々観客には。即ち「強弱弱強」というグラデーションが必要だ。そしてまたそれはそれらをひとつひとつ出すのではなく一回で出さなければならない。訳わからんなってきたかい(笑)。
そして本当に驚きなのは(これが言いたかっただけなのだが)それがちゃんとそのように見えるということなのだ。これは本当に素晴らしい。この人は化け物だ。演技怪獣だ。
演技怪獣といえばシャマラン映画「スプリット」のジェームズマカヴォイが思い出されるがあれは多重人格でその都度1人ずつですからね(それはそれで凄かったのだが)。こっちは一発スペクトラム演技。1回で1人を重層的に。内野聖陽は世界に誇れる日本の役者だと思う。
「カメラを止めるな」上田慎一郎監督の最新作。この映画は「スティング」や「オーシャンズ11」などコンゲームの系譜に位置するが、内容は気を衒ったところもあまりなくオーソドックスな出来。激しいツイストがある訳でもない。しかしこの監督の確かな地力は感じられた。今回これで充分に実力を示せた。原作ありきで色を出していくのも悪くないが、またオリジナルもので自由にやってもらいたい。
モラルのある詐欺です!
starstarstarstarstar - 1年前
今見終わりました。
いやーめっちゃ面白かった!
正直、岡田くん観たさで選んでそこまで期待してなかったけど(おいw)期待度高くなかったせいかめっちゃ良かったです。
最初、内野さんの平凡な公務員っぷりが馴染めなくて「え?これキャスティングだ… 続きを読む
今見終わりました。
いやーめっちゃ面白かった!
正直、岡田くん観たさで選んでそこまで期待してなかったけど(おいw)期待度高くなかったせいかめっちゃ良かったです。
最初、内野さんの平凡な公務員っぷりが馴染めなくて「え?これキャスティングだいじょぶ??」ってなったけど、次第にハマってきました。
アングリーって怒りなんですよね(今頃気付く)
背中だけで怒りを表現できる姿がもうすごいなと。
岡田くんは最初から詐欺師っぽくて笑
最高でした☺️岡田くんになら騙されてもいいよ…と思いながら観てました笑
悪いやつがとっちめられる系が好きな人は楽しめると思います!
役者さんも豪華✨個人的には森川葵ちゃんがよかった!色んな顔持ってる素敵な女優さんです!
真矢ミキさんは(カタカナでしたっけ?)も良かったし、小澤さんはもうなんか悪人ぽいし、神野美鈴さんはさすが過ぎた!川栄李奈ちゃんがもう少し活躍して欲しかったかな。
世の中○バイトとか流行ってるけど…こーゆー詐欺なら許せる(いやダメなんだろうけど)
上田監督のカメ止めは観てないんですが、この映画はほんと面白かったです!
面白かった
starstarstarstarstar - 1年前
前半は、テンポに欠けて眠くなったけど詐欺をするあたりから面白くなった。
詐欺の映画なのに人を信じたくなった。
私は川栄李奈派ですw
starstarstarstarstar - 1年前
振り子は振り幅が大きい程、威力を増す。
映画(に、限らずですが)も同じです。
最初は如何にやられて、最後に勝つか!
逆転は醍醐味です。
とは解っていても…
本来、私的には作品内で画かれる様な理不尽な事柄が一番嫌いで、体験したり、その様… 続きを読む
振り子は振り幅が大きい程、威力を増す。
映画(に、限らずですが)も同じです。
最初は如何にやられて、最後に勝つか!
逆転は醍醐味です。
とは解っていても…
本来、私的には作品内で画かれる様な理不尽な事柄が一番嫌いで、体験したり、その様な状況を見たりするのも嫌なのですが、映画として観るならば、その後のスカッとする展開の為に、どうにか堪えて前半の虐げられるシークエンスを観る事が出来ました。
その、(私が!)頑張った所以もあってw、逆転劇は痛快でした。
上田監督はこの辺が上手いのかなと。
しっかり伏線を張って、それを回収する。
電動ノコギリまでしっかり回収するのは見事でした。
若干、無理くりな場面もありましたが、娯楽作としてならば多少の辻褄は良しとしましょう。
当時、まだほぼ世間に知られていなかった『カメ止め』を観て、「コレは面白い!」と微力ながら拡めた甲斐があったかなw
次回作にも期待です。