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流麻溝十五号 ポスター

流麻溝十五号

3.6 112分 2024/7/26 (金) 公開
歴史G台湾
チケット予約

あらすじ

第二次大戦後、この島には30年以上もの間、政治犯収容を目的とした教育施設と監獄が置かれており、そこには高校生や活動家、モダンダンサーなど年齢も育ちも異なる人々が捕らわれていた。本作は史実を基に、実在した幾人の命を3人の女性に投影し、家族や生活、さらには名前すらも奪われつつも信念を曲げず、真の自由が訪れることを切望した人々の物語。

場面写真

予告動画

流麻溝十五号の予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
周美玲
キャスト
余佩(ユー・ペイチェン)/連俞涵(リエン・ユーハン)/徐麗雯(シュー・リーウェン)/徐韜(シュー・タオ)/莊岳(ジャン・ユエ) ほか
配給
太秦
公式サイト
https://ryumako15.com/

クチコミ

Untold Her Story

- 2年前
白色テロにより思想犯として緑島に収容された女性たちの実話を基にした映画。学生、看護師、本省人、外省人と年齢も身分も出自も違う女性たちが、思想改造や再教育による「転向」を迫られながらも、それに抗いながら自分を保とうとする。国家が個人を押し潰そ… 続きを読む

白色テロにより思想犯として緑島に収容された女性たちの実話を基にした映画。学生、看護師、本省人、外省人と年齢も身分も出自も違う女性たちが、思想改造や再教育による「転向」を迫られながらも、それに抗いながら自分を保とうとする。国家が個人を押し潰そうとするのは共産主義や全体主義ばかりではない。自由を求めるために学び、人権が侵されることには抗議する。とても当たり前のことであるが、それを追及していったからこそ現在の台湾があること、その事実が重くのしかかるし、親しみを持てば持つほど自分たちの手元にある「自由」も実は不安定なものなのでは?と思わせられる。受け取るメッセージはやはり重い。

隠された台湾の闇の歴史

- 2年前

『#流麻講十五号』。民主主義の恐怖政治が支配した台湾の「白色テロ」時代の実話をもとにしたフィクション。家族と離別させられ、名前を奪われ、労働と思想を強いられる中、それでも屈することのなかった人々、あるいは強かに生きざるを得なかった者、死を選んだ者の矜持と真の心の自由が描かれる。

雨雲模様 ネタバレ

史実に基づくフィクション

- 2年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

映画を鑑賞する上において理解したほうがいい豆知識として、蒋介石率いる民主主義を主導する中華民国の政府が共産主義を主導する毛沢東に負け追われる形となり行き着いた先が台湾だった。 蒋介石は台湾が戦時中に日本の植民地下において非常に強い影響を受けていた背景から、民主主義を基本とした国ができるのではないかと目論み中華民国を建国するに至るのだが、当然ながら台湾にいる全ての住民が民主主義の考えではない。 中には共産主義の思考を持つ者もいる。 中国民国としては、許すべき政治思考ではあるが民主主義を統一させたい思惑から火焼島=現緑島に政治犯を収容させるための教育施設から監獄を設置し、自らの考えを決して曲げず最後まで思考を貫いた者は連れて行かれ、拷問の末殺された。 映画では、女性3人を中心に火焼島に連行されるまでの経緯が描写されているが、実際は女性ではなく男性(エンドロールに写真が出てくる)。 映画を通して、政治犯として収容された人間に対する人権無視は勿論だが、虐殺があったことを決して忘れてはいけないと思う。

黒歴史はどこにでもある

- 2年前

これまで台湾は蒋介石が作った平和な国だと思っていたけど、意外に黒歴史があったんですねー😅史実を知ることは大切なことだけど、時として辛い気持ちになります。私にとって大切にしていることは、いろんな視点から見つめることかな!

思想の自由

- 2年前

単純に、今の時代この日本に生まれたことを幸せに思った。 エンドロール長すぎ。余韻も霞んでしまう長さ。

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