今から70年前に
starstarstarstarstar - 2年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
芹沢博士は、自ら開発した兵器の再生を拒む為、自身の命を海に沈めた。ただ涙を流し、2024年にアカデミー賞に輝いたオッペンハイマーとは対象的に。
当時の日本映画には。漏れなく小津の世界(東京物語的)が入っているのだな、とびっくりした。生きている志村喬のご尊顔も久しぶりに拝めた。
山野辺博士のいいつけ通りに、この生き物の
研究を継続して、東宝も、庵野監督も、山崎監督も
よくよく研究して、遂に傑作映画を創り上げた。
👏ぱち👏ぱち
全ての原点がここにあった。
原点にして頂点
starstarstarstarstar - 2年前
ゴジラ生誕70周年記念上映「ゴジラ・シアター」が全国のTOHOシネマズさんで実施中。
本日は日比谷の259席の巨大スクリーンでデジタルリマスター版『ゴジラ』(1954)を堪能。
すでに本作品を数十回は鑑賞しているが今回は『ゴジラ-1.0… 続きを読む
ゴジラ生誕70周年記念上映「ゴジラ・シアター」が全国のTOHOシネマズさんで実施中。
本日は日比谷の259席の巨大スクリーンでデジタルリマスター版『ゴジラ』(1954)を堪能。
すでに本作品を数十回は鑑賞しているが今回は『ゴジラ-1.0』『オッペンハイマー』の鑑賞後。
デジタルリマスター上映のおかげで公開当時スクリーン再現できなかった円谷英二監督の細部のこだわりやミニチュアを駆使した遠近感は改めて「さすが!」と唸ったが、今回は特に本編パート(ドラマ)の素晴らしさを再認識しましたね。
単なる怪獣映画、特撮パニック映画ではなく反戦映画としてのしっかりとした人間ドラマ、ゴジラが大戸島で出現するまでの緊張感、特撮とドラマのバランスの良さは本多猪四郎監督、脚本の村田武雄さんの力量に寄るところが大きいですね。
改めてキャストにも注目して鑑賞しましたが、フレッシュな演技の宝田明さん、河内桃子さんをはじめ、芹沢博士役の平田昭彦さん、山根教授役の志村喬さん、新聞記者役の堺佐千代さん、
婦人代議士役の菅井きんさんなど当時の東宝常連スターが総出演、群衆が逃げまどうシーンも何百人ものエキストラを動員して臨場感もあってゴジラの特撮パートがなくても本編パートだけでも惹きつけられましたね。
上映後には富山省吾プロデューサーのトークコーナーもあり産みの親の一人田中友幸プロデューサーとの思い出話や制作秘話、田中プロデューサー、本多猪四郎監督、円谷英二監督、伊福部昭さんの4人の天才を集めた森岩雄さんの話も聞けて大変貴重でした。
まさに原点にして頂点。堪能いたしました。
本当の特撮
starstarstarstarstar - 2年前
もちろんCGなんてない1954。今は「特撮」に分類される映画にも普通にCGが使われている。
もちろんそれは決して悪いことではなく、相乗効果でより派手な表現が可能で今まで観たことのない映像を観せてくれる。
しかし本当の特撮は迫力がすごい。スク… 続きを読む
もちろんCGなんてない1954。今は「特撮」に分類される映画にも普通にCGが使われている。
もちろんそれは決して悪いことではなく、相乗効果でより派手な表現が可能で今まで観たことのない映像を観せてくれる。
しかし本当の特撮は迫力がすごい。スクリーンには本物のゴジラがいた。
70年前の努力、技術、アイデアを詰め込んだ世界に誇れる作品。
もしリアルタイムで子供の頃観ていたらゴジラに恐怖するか、かっこいいと夢中になるかどちらにせよ大きく感情を動かしてくれただろう。
ゴジラ映画の原点
starstarstarstarstar - 2年前
現在まで新作が作られるゴジラの初代ゴジラ。
戦後まもない時代に生まれた1954年の作品。