ローマ
コロッセオで船で対決って 良く出来ました
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リドリー・スコット監督が放つスペクタクル活劇。古代ローマ帝国を舞台に、陰謀に陥れられた英雄騎士の死闘を描いた『グラディエーター』に続く2作目。ローマ帝国が栄華を誇った時代。ローマを支配する暴君の圧政によって自由を奪われたルシアス(ポール・メスカル)は、グラディエーター(剣闘士)となり、コロセウム(円形闘技場)での闘いに身を投じていく。果たして、怒りに燃えるルシアスは帝国への復讐を果たすことができるのか。
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コロッセオで船で対決って 良く出来ました
正直1は難しい部分もあってなかなか集中して見られなかったのですが、2はあっという間に時間が過ぎるように感じました。 劇場もパンパンで、それほど人気なんだなと思いました。 登場人物も皆キャラクターが濃くて本当に見ていて飽きないです。
前作の主人公マキシマスは復讐の為に生き、成し遂げ生涯を終えた。 今回のルシアスも愛する人を失い復讐の為に戦っていたはずだがいまいち消化不良… バトルも動物はわかりやすくCGで迫力に欠けました。 ですが主演の方々はさすがの演技力でした!
前作を見ていればうなずける。
Scott Free Productionsの人からカラスになる手描きっぽいロゴ映像に続いて、同じテイストの絵で前作「グラディエーター」のあらすじを描くところがすごくて、オープニングから惹きつけられた。 作品は前作からの続きで繋ぎ方もとても自然。 ただ、ルシウスがマキシマスの子供だったという筋書きも今作品だけを観れば自然だけど、前作でのルッシラとマキシマスが再会した時にそれぞれの子供の年齢を話す場面を思い起こすと、マキシマスはルッシラとの間に子供がいたことを知らず、ルッシラも一切匂わせなかったということでいいのかな?まぁそこは目をつぶれということなのかも。 最後まで謎だったのは、デンゼル・ワシントン演じるマクリヌスは、結局何者だったんだろう?ルシウスが何者か問うた時も答えなかったし。ただ単に権力の座に就きたかっただけではないように思えて、そこだけが引っかかっている。ローマへの復讐心からローマの権力を手にして操りたかったのかな?
豪華絢爛ローマ帝国絵巻。今回は海戦で魅せた。コロッセウムの模擬海戦、実際に行われたかは不明ながら史書には記述される夢のイベント。これをやってくれたのがすごい!冒頭の海戦もいい。アフリカ勢とローマ軍の甲冑の違い。実写でフリギア兜を被っているのを初めて見た。ローマ軍兵士の兜はインペリアルタイプだけじゃなく、古い時代の型も混じっていてリアル! ほかにも惹かれる演出あれこれ。宴会でサイの角を削ってたのは何だろう?ルシッラがクンクン嗅いでたハーブの束は?皇帝まわりのビジュは随所でアルマ=タデマを思わせる。実に楽しい。 以下ネタバレ---------- 出だしから、ユグルタのヌミディアに攻め入るローマ軍?紀元前に巻き戻し?と思ったらセウェルス朝で、ああ今回も史実無視なんだなとわかる。おかげでアフリカルーツのマクリヌスが出てきても未知数のまま観ることができた。 ストーリーとしては前作と全く同じで、高貴な身分から奴隷に落ち、剣闘士になり皇帝を斃すというもの。今回ルシウスは生き残ったので、次はヘリオガバルスという変態皇帝を迎えることになる。共和政は遠いよルシウス。 というか、この映画のカラカラとゲタの造形はむしろヘリオガバルス。カラカラは確かに弟殺しだけど、それなりに政治も軍事も頑張ったんだよ…。
デンゼルワシントンの演技が素晴らしい
前作がなぜアカデミー賞を取ったのかは今だに分かりませんが今作は前作よりは好きです。 ただこのシリーズはラスボスが強くないのが気になります。ラストでハラハラすることはなく勝って当たり前の敵と戦う事に意外性があり好きです。
デンゼルワシントンの悪役をもっとみていたかった
他人の作品を褒める印象がない北野武氏が激賞した『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』(2024)を映画の日(12/1)、TOHOシネマズ日比谷さんのIMAXにて鑑賞。 一部ネタバレあり。 『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』(2024) 『グラディエーター』(2000)の主役マキシマス(演:ラッセル・クロウ)の死から16年後の生き永らえた子息ルシアス(演:ポール・メリカス)を描いた続編、グラディエーター・サーガ。 ルシアスが剣闘士(グラディエーター)として頭角を現すまでの序盤は前作のストーリーを継承していますが、公開から四半世紀が経ちCG技術も飛躍的に進歩、コロッセオでのアクションシーンも大迫力でIMAXのスクリーンに映え、掛け値なしに観て損は無かったですね。前作は敵役ルキウス皇帝(演:ホアキン・フェニックス)の狂気を帯びた演技が出色でしたが、今作は奴隷商人のマクリヌス(演:デンゼル・ワシントン)が本人のキャリアでも珍しい悪漢を憎々しく見事に演じていましたね。 主役のポール・メリカスも『aftersun/アフターサン』(2022)、『異人たち』(2023)ではマッチョなイメージは一切ないのですが、本作ではビルドアップされた説得力ある体躯で驚きましたね。 サーガとしても24年越しに大団円での完結。ぜひ前作を復習した後の鑑賞をおススメしますね。 しかし『最後の決闘裁判』(2021)、『ハウス・オブ・グッチ』(2021)、『ナポレオン』(2023)と老いて益々盛んなリドリー・スコット監督には脱帽です。