それではお達者で
まあお金かかってますねえ。 中国の至宝ジャッキーチェンの見せ場満載。CG若手ジャッキーが大暴れ。 人生をジャッキーと共に歩んできた身としてはCGジャッキーはスマート過ぎる(笑) 顔はまだしも動きがきれい過ぎて。実はスピードは早いが意外にもず… 続きを読む
まあお金かかってますねえ。 中国の至宝ジャッキーチェンの見せ場満載。CG若手ジャッキーが大暴れ。 人生をジャッキーと共に歩んできた身としてはCGジャッキーはスマート過ぎる(笑) 顔はまだしも動きがきれい過ぎて。実はスピードは早いが意外にもずんぐりむっくりの動きで、真剣のスパッときれいにキレる切り口ではなく切れ味の悪いナイフで打撃を与える不器用な感じなのです。あの得意のシャカシャカ走りをCGで観たかった気がしますが、それは過去の映画で観ます。 しかしこの若返りCGの使い方はとても良い。想像や夢であるから現実の顔と多少違いがあっても許される。動きも大目に見ます。 現実パートと武侠パートと2つの世界を行ったり来たりするわけですが、普通はどっちかに比重が傾きそうなもんだが今回2つとも良い塩梅で気持ちは残る。これは盟友スタンリートン監督の腕前と思われます。なかなかないですよ2つともに心を持ってかれるのは。 アクションは若手にお任せと思いきやなんたることや。急に教授が武術の達人(笑)。そんな素振りはなかったが、それはもうご存知でしょうコレが欲しいんでしょうというサービスですね。全然それで構いません。無問題。ありがとうと言いたい。 CGなんてクソ喰らえと体一貫で生身のスタントを繰り出してきた若手時代ですが、そんな時代も去り、こだわりなく上手にCGとの付き合い方をこなしている。常に新しいものをとスタントも進化させてきたように、新しい技術も取り入れて乗りこなす。これからの年配者の生き方の見本となるのではないでしょうか。 相変わらず美人の発掘はうまい(^^)。 劇中のさよなら時に「達者で」という言葉が連発。コレいいですね。達者。 いつまでも達人のままで。達観した人物のままでということか。 ジャッキー映画はどんな形であれ永遠にジャッキー映画である。それ以上でもそれ以下でもない。