国内最大級映画チケット予約サービス アプリで開く
満ち足りた家族 ポスター

満ち足りた家族

4.3 109分 2025年01月17日(金) 公開
PG12韓国
チケット予約

あらすじ

兄ジェワン(ソル・ギョング)は、道徳よりも物質的な利益を優先して生きてきた弁護士だ。仕事のためなら、殺人犯の弁護でさえも厭わない。年下の2人目の妻ジス(クローディア・キム)や10代の娘らと共に豪華マンションに住み、家事は家政婦がこなす誰もがうらやむ暮らしだ。一方、小児科医として働くジェギュ(チャン・ドンゴン)は、どんな時にも道徳的で良心的であることを信念に生きてきた。年長の妻ユンギョン(キム・ヒエ)と10代の息子と共に住む彼は、老いて認知症気味になった母の介護にも献身的に当たり、品行方正な日々を送る。まったく、相容れない信念に基づいて生きてきた兄弟。しかし2人は、それぞれの妻を伴って月に1回、高級レストランの個室に集い、ディナーを共にする。レストランではお得意様であるジェワン夫妻が常に優先され、兄弟家族同士の会話はどこかぎこちない。ディナーが行われた夜、時を同じくある事件が起こり、満ち足りた日々を送る家族が想像だにしなかった衝撃の結末を招き寄せる。

場面写真

予告動画

満ち足りた家族の予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
ホ・ジノ
キャスト
ソル・ギョング/チャン・ドンゴン/キム・ヒエ/クローディア・キム ほか
配給
日活/KDDI
公式サイト
https://michitaritakazoku.jp/

クチコミ

何重にも楽しめる

- 1年前
スピーディーな展開が気持ち良い! 韓国映画は社会派なテーマでもしっかりエンタメなところが大好き。 てっきりこの事故に関わる法廷劇かと思いましたが、 弁護士の兄と医者の弟…、二つの家族を通して人間性が問われる物語でした。 心理の変化が巧みに… 続きを読む

スピーディーな展開が気持ち良い! 韓国映画は社会派なテーマでもしっかりエンタメなところが大好き。 てっきりこの事故に関わる法廷劇かと思いましたが、 弁護士の兄と医者の弟…、二つの家族を通して人間性が問われる物語でした。 心理の変化が巧みに描かれていて、あたかも立場が逆転していくかのような過程に引き込まれました。 正義とは?責任とは?子供を守るということは? それぞれの立場からの価値観に揺さぶられます。 更に弁護士や医者は社会的立場のある職業なので その決断は子供の為?自分の為?と疑いたくなります。 「子は親を見て育つ」とは良く言ったもので。 個人的には嫌いな言葉なのですが。どうしても一番身近な家族の価値観に影響を受けて育っちゃいますよね。 兄は高額な報酬でもっともらしい理由をつけて真実をねじ曲げ、娘ともお金でしか繋がっていない。 弟は社会的な正しさを振りかざすだけで、自らは介入しない。 “正しい嫁”を押し付けられる母親を見て息子は育つ。 心理表現が素晴らしく、登場人物1人1人に共感できる部分が盛り込まれています。 とくに医者と息子の関係性の描き方が秀逸で、正義にかこつけて面倒なことから逃げる父親を見透かしている息子を、さりげなく表現する演出に痺れました! 俯瞰から撮られていた息子とのシーンが、水平な目線に落ちてくる演出も大好き。 赤いライトに照らされるシーンの心理は一番興味深いです。 真逆の立場になったように見えるけれど、 結局、一周回って、やっぱり人間は変わらないとも思えました。 兄の選択は、もっともらしい理由をつけた厄介払いだし 弟は衝動的な息子とそっくり。 兄弟の確執の物語でもあり。 弟は兄に対して拭えない劣等感と嫉妬を正義で誤魔化していた。 弟の職業が医者ってところもポイントで、医療現場では善人だろうが悪人だろうが患者の命は平等。 でも医者も人間なので、良くも悪くも患者に寄り添い過ぎると心が消耗してしまう…どこか俯瞰で眺めてジャッジするところは、おおいに影響していると思いました。 何重にも楽しめる映画。

正義があまい

- 1年前

不思議な感じ、 正義に対して甘く生きるとついてくる。 最初が肝心である。 親との時間、 どれだけ子供たちと過ごしているか。 私も親の背中を見て育った感じがする。 子供達もきっとそうである。 ある時子どもに辛くないのか?と 聞くと大丈夫、辛いことを楽しむように教えたのはあなただと。頑張っただけきっと結果がついてくることもね。だって。 涙が溢れかけた。そんなことだと私は思う。

伏線回収

- 1年前

あのレストラン前での会話、フラグ立ったよね。

正解がだせない

- 1年前

自分が当事者だったらどうするのか。誰に感情移入するかで見方が全然変わってきます。考えさせらる。

uteute ネタバレ

割と面白かった

- 1年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

認知症のお母さんの言ってる事が結構話の核心をついてて(兄の方に会いたがったり、弟を「この人は怖い」と言ったり)、最後なるほどなーと思った。 ただ、意味が分からなかった(読み取れなかった)所があって、弟が礼拝所で泣いてる時に被害者の母が入ってきて慌てて出ていくシーン。あれは弟自身が、自分の涙に後ろめたさがあった(泣いてる理由を他人に説明できない)から?ちょっと分かりにくくて色々考えてしまった。 あと、兄が路上生活者の母?のような人の家に無理矢理入れた包には何が入ってたの?お金?後で分かるのかと思ってたけど最後まで分からなかった。

チケット予約
ページ上部へ戻る