ゆったりとパンパを旅しましょう
アルゼンチン映画『トレンケ・ラウケン』。 パート1、2合わせて4時間の大作を説明するのは困難ですが、ブエノスアイレスから田舎町トレンケ・ラウケンにやって来た若い植物学者が、大平原パンパとそこに暮らすガウチョに魅せられ姿を消します。彼女の行… 続きを読む
アルゼンチン映画『トレンケ・ラウケン』。 パート1、2合わせて4時間の大作を説明するのは困難ですが、ブエノスアイレスから田舎町トレンケ・ラウケンにやって来た若い植物学者が、大平原パンパとそこに暮らすガウチョに魅せられ姿を消します。彼女の行方を探す元恋人の男達。 ミステリーであり、ラブストーリーであり、現代的なフェミニズムやエコロジーの問題提起もあります。フィクションですが、ノンフィクションを観たような不思議な感覚が残りました。新進気鋭の女性監督による見ごたえのある作品でした。 長いので、時間のあるときにゆったりとした気分で観られることをお勧めします。