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太陽(2005) ポスター

太陽(2005)

3.6 110分 2006/08/05 公開
ドラマロシアイタリアフランススイス
チケット予約

あらすじ

昭和天皇裕仁が、第二次世界大戦の敗戦直前の御前会議から、占領軍の総司令官マッカーサーと会見し、人間宣言を決断するまでを描いた〈権力の4部作〉第3作。神と崇められた天皇が、人間として歩み始めようとしていた瞬間を、慈しみを込めて繊細に描き出した傑作。

場面写真

予告動画

太陽(2005)の予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
アレクサンドル・ソクーロフ
キャスト
イッセー尾形/ロバート・ドーソン/佐野史郎/桃井かおり/つじしんめい/田村泰二郎/ゲオルギイ・ピツケラウリ/守田比呂也/西沢利明/六平直政/戸沢佑介/草薙幸二郎/津野哲郎/阿部六郎/灰地順/伊藤幸純/品川徹 ほか
配給
スローラーナー

クチコミ

こぶた。

かっこいい。

- 8年前

森繁を連れ帰った後のシーンはなぜなイライラしましたが、古川雄輝がかっこよかったので満足です。 手錠をつけられて殴られるシーンすごいよかったです。 ススキのシーン好きです。

waka-chang

目を逸らさずに見たい作品

- 9年前
見ていて苦しくなるような閉塞感。無力感。でも、それは目を背けず、ちゃんと見なきゃいけないものだと思いました。 ウィルスで、偶然に、そして残酷に、ふたつに分けられてしまった人類。 それは架空の設定だけれども、国境で、民族で、経済で、宗教で… 続きを読む

見ていて苦しくなるような閉塞感。無力感。でも、それは目を背けず、ちゃんと見なきゃいけないものだと思いました。 ウィルスで、偶然に、そして残酷に、ふたつに分けられてしまった人類。 それは架空の設定だけれども、国境で、民族で、経済で、宗教で、戦争で、などなど、私たち人間は世界のあちこちで分けられている。『太陽』で描かれているみたいな世界は、いつか私が巻き込まれてしまうかもしれない、普遍性のある分断だ。私が、あそこにいたら、どうするだろうかと想像しながら見ました。 蜷川幸雄さん版の舞台『太陽2068』は拝見していたので、大筋は知っていましたが、それでもいったいどうなってしまうのかと、気を揉みました。 そして、監督の入江悠さんは、舞台では描けない、映像だからこそのリアリティを盛り込んでいた。だから、余計に苦しかったし。どちらの側に生まれても、欠けたものがあるのだなあと感じた。あと音のつけ方がすばらしかった。 役者さん、みなさん、隅々まですばらしかった。境界を超えて神木隆之介君と古川雄輝君に芽生える友情は、映画の中の救いだった。門脇麦ちゃんは圧倒的。彼女の父を演じるのが、古舘寛治さんで。このふたりが親子であることで、家族の物語としての色がグッと濃くなったと思う。他に綾田俊樹さん、水田航生君、高橋和也さん、森口瑤子さん、村上淳さん、中村優子さん、鶴見辰吾さんなど。 そして、いつか、鉄彦とモリシゲのその後が見てみたいと思いました。希望のある未来だったらいいな。

ピッポ

昭和感ハンパない

- 10年前
昭和の劇作家の作品みたいな内容と演出。 元の舞台は観たことないのですが、 壮大な設定とは対照的な小さな世界での物語は 舞台にはあってるけど、映画では少し物足りないかなーと感じました。 新種のウィルスの影響で太陽の下で生きられないっていう設定… 続きを読む

昭和の劇作家の作品みたいな内容と演出。 元の舞台は観たことないのですが、 壮大な設定とは対照的な小さな世界での物語は 舞台にはあってるけど、映画では少し物足りないかなーと感じました。 新種のウィルスの影響で太陽の下で生きられないっていう設定もあまり活きてないと感じました。 貧しい農村で都会の豊かな暮らしに憧れる若者、農村で起こる陰惨な争いっていう昭和に散々擦られた内容にウィルスって要素をぶっ込んだだけ、 確かにある意味ハイブリッドだけども(笑) 終盤悲惨な事件が畳み掛けてきて、 なんだか気持ちがついて行かなかったです。 神木くんはガンバってたと思います♪

syuko1

太陽

- 10年前

神木隆之介さんのヘラヘラした演技がうまい。イラつかせてくれる。いろいろな差別がちらちら出てくるが、なんだか腑に落ちない。イマイチかな。

myoumee

とても良かった

- 10年前

いろんなことを考えさせられる話。 見た直後は単純に面白かった‼︎だったのが、時間が経つにつれての余韻がすごくて。 空気感、スピード感、すべて、見てよかった。

ぴな

舞台で観てみたい

- 10年前
ウィルス感染後、どんな風にノクスとキュリオへの選別が為されたのかとか、背景の描写が少なくて???と思う部分あり。 物語の演出上、止むなしだとしても暗いシーンが多くて見づらく、ちょっと疲れてしまった。 手錠を外そうとするところでは、チェーンを… 続きを読む

ウィルス感染後、どんな風にノクスとキュリオへの選別が為されたのかとか、背景の描写が少なくて???と思う部分あり。 物語の演出上、止むなしだとしても暗いシーンが多くて見づらく、ちょっと疲れてしまった。 手錠を外そうとするところでは、チェーンを狙うとかもっとやりようがあるだろうに、と少しイライラ(笑)。 神木隆之介くんの演技はいつもながら素晴らしい。地団駄踏んで罵倒するところも、やり場のない怒りと幼稚さとがとてもよく伝わってきた。 ???だった部分は鑑賞後に舞台作品のあらすじを読んで補完。 貧しく閑散としたキュリオ社会と、機械的な冷たさを感じるノクス社会の雰囲気は映画の方がわかりやすいのだろうけど、舞台作品を観てみたいなと思った。

chilly ネタバレ

観終わったあとの静けさ

- 10年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

この手の映画は、ある意味覚悟を持って映画館へ行かなければならないと思う。 キュリオの貧しくて荒い生活を見せつけられて、絶望に近い気持ちになった。 管理される側はこんな暮らしなのかと。 未来なはずなのに、遥か昔のようで、あの世界には行きたくないと思った。 一見、野蛮な人たちにも見えるが、本能に忠実とも言える。でも羨ましいとも思えない。 一方、裕福で未来的なノクスの生活。 人間の機能的にも、例えば水泳のシーンで息継ぎをしていなかったり、70代で出産できたりと、進化した姿なんだろう。ただ、感情などの人間らしさが失われていて、機械的。 これはこれで、果たして人間として生きていると言えるのだろうか? 最後の、手術を受けノクスとなった結と、キュリオの父親とが対面する場面での、あぁ、今までの結はもう死んでしまったんだ、と思わざるを得ない、貼り付けたような笑顔なのに完全に何かが欠落したのがわかる場面は切なかった。 それから例の長回しのシーンは息を飲んで見入った。まさに絶望のシーン。 俳優陣の演技力はさすがだった。 そんな中で、唯一の希望が鉄彦なんだな、と思う。 ノクスの駐在員、森繁との友情とこれから。昼と夜に交代で前代未聞の旅に出た2人を応援したい。

水野智苗

元の舞台も観てみたい

- 10年前

予想通り、重くて、面白い映画でした。殺害とか強姦とか、観ていて心が痛いシーンもたくさんあるけれど、鉄彦とノクスの友情に希望が見えます。 新種のウイルスに感染して抗体を持ったノクスが、何らかの作用で高い知性を持つのはまあわからなくはないにしても、感染していないキュリオがどういう理由で感情的で粗暴なのかが、腑に落ちないけど。

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