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雪風 YUKIKAZE ポスター

雪風 YUKIKAZE

3.8 120分 2025/8/15 (金) 公開
戦争G日本
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あらすじ

多くの仲間を救い続けた艦ふね、「雪風」の史実に基づく物語。たった80年前。平和な海が戦場だった時代。帰ることを夢見ながら戦い続けた兵士たちや、その無事を祈り、待ち続けた家族たち。彼らひとつひとつの人生にはどんな物語があり、それぞれが何を想い続けていたのか。映画『雪風 YUKIKAZE』は、太平洋戦争の渦中から戦後、さらに現代へと繋がる激動の時代を背景に、懸命に生き抜いた人々の姿とその運命を、壮大なスケールで描く。

場面写真

予告動画

雪風 YUKIKAZEの予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
山田敏久
キャスト
竹野内豊/玉木宏/奥平大兼/當真あみ/藤本隆宏/三浦誠己/山内圭哉/川口貴弘/中林大樹/田中美央/田中麗奈/益岡徹/石丸幹二/中井貴一 ほか
配給
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント/バンダイナムコフィルムワークス
公式サイト
https://yukikaze-movie.jp/

クチコミ

この時代の「フツー」とは?

- 1年前
予告での竹野内のこのコメントがとても気になったので、遅い時間になったが初日鑑賞。今日は終戦記念日であり、nhkBSでは「日本の一番長い日」(1967)日本テレビの金曜ロードショーでは「ほたるの墓」などの放送があり、この作品はこれらの戦争映画… 続きを読む

予告での竹野内のこのコメントがとても気になったので、遅い時間になったが初日鑑賞。今日は終戦記念日であり、nhkBSでは「日本の一番長い日」(1967)日本テレビの金曜ロードショーでは「ほたるの墓」などの放送があり、この作品はこれらの戦争映画の傑作に並ぶ作品となるのか? ↓以下はネタバレ↓と本音です 下士官が上官に意見したり、正論で凌駕してしまったりするシーンの多い事⁇⁇ 全編に出てくる軍人がほぼヒューマニズムに満ちてレスキューで命を救う救命隊員のよう。竹野内の「フツー」の考えとは「最後は家に帰って夕餉」という理念に徹しているようだが、残念ながらつくりゴト感が漂う。 あの戦争のさなかにそんな軍人が居た訳が無い。 スタア俳優は出ていない隣の劇場でやっているドキュメンタリー映画の「満天の星」によれば民間人、しかも疎開目的の子どもだらけの船(対馬丸)の沈没も、救助せず意図的に見放して消えた当該船護衛の為の海軍船が2隻もいたそうである。また残念ながら日本人に人権という概念が現れるのは戦後、しかもかなり相当にアトである。戦時下は国中が「天皇の赤子として死ぬ」ことに洗脳されており、それ以外の考え方は全て非国民として扱われていた。のであり、この映画はまるで今の海軍自衛官募集のプロモーションビデオのようで(当時の予科練招集の為の国策映画のようで)もある。 言及するのも可哀想だけど何故か起用されてしまった若い人気女優の表情も空虚に見える。江田島の海軍学校の沖に佇む元乗組員たちの(幻想としての)現在の日本人に向けてのメッセージも、評価は分かれそうである。

戦後80年・記憶との闘い

- 1年前
「普通がいいなぁ」 大日本帝国海軍陽炎型駆逐艦第8番艦・雪風。昭和15年1月就役。太平洋戦争開戦後、連合艦隊の主要な作戦には必ず名を連ね、その全てから生還したことから「幸運艦」として名高い。 特に5代目艦長・寺内正道は、選局が逆転されてか… 続きを読む

「普通がいいなぁ」 大日本帝国海軍陽炎型駆逐艦第8番艦・雪風。昭和15年1月就役。太平洋戦争開戦後、連合艦隊の主要な作戦には必ず名を連ね、その全てから生還したことから「幸運艦」として名高い。 特に5代目艦長・寺内正道は、選局が逆転されてから坊ノ岬沖海戦(戦艦大和特攻)まで、戦争後半の激戦を経験しており、連合艦隊の終焉を見届けている。 本作は、史実を基にしたフィクションであり、雪風乗組も架空の人物名で描かれている。また、一部時制も史実とは異なる。 雑感としては、映画というより、ドラマとして描いた雪風に思える。分かりやすく描くために実際よりくだけた描き方をした苦慮の痕が窺える。当時から「幸運艦」として知られていた雪風だが、その強運は持ち合わせたものではなく引き寄せたものだとする証言がある。元々艦内清掃や整備の徹底に厳格なことで知られた帝国海軍だが、雪風はその中でも艦内清掃が行き届いていたらしい。また、劇中でも描かれているように、碇泊中にも関わらずいつでも動けるように艦内の烹炊場(炊事室)は稼働させていた。こういった細かい積み上げを怠らなかった実に日本らしい艦ともいえるのである。しかしそれを全て見せると話が散らかるので、乗組の顔として先任伍長・早瀬(演:玉木宏)を登場させ、彼が先任の立場から艦内を忙しなく動き回る演出は雪風の雰囲気を出すのに一役買ったと思う。そして寺内艦長をモデルにしたであろう寺澤艦長(演:竹野内豊)も、実際の秘話を取り入れながら「生き残るべくして生き残った」雪風と、海軍兵学校の同期の戦死に胸を傷める人間くささが醸し出されていて個人的には好感が持てた。また、中盤のまさかの展開に自分としては虚をつかれた思いがし、しばらく呆然としていた。 それだけに勿体ないのがVFXと「強すぎるメッセージ」だ。戦闘シーンはミッドウェイ海戦から坊ノ岬沖海戦まで、後半の主な海戦は全て描かれているが、ひと目でCGと解る挙動に入り込めなかった。特に坊ノ岬沖海戦、戦艦大和の最期は演出自体も「男たちの大和」や「アルキメデスの海戦」の方が上で、かつ実際の撃沈の様子とは異なるのは如何なものか。もう少し予算というか、力を入れてやって欲しかった。 また、こちらはもうどうしようもない問題。戦後50年を経た辺りから、やたら登場人物に平和や生命の尊さを訴えさせる描写が増えたように思う。個人的にはこれは逆効果で、むしろ「日本のいちばん長い日」(1965)のようなドキュメンタリータッチで淡々と事実を伝える方が後々まで刺さるのであるが、そういう描き方をするとお客さんが入らないのだろうな。終盤はメッセージ性が強すぎて少し引いてしまったが、やむを得ない。 もう少し戦闘シーンが激しければという気持ちはあるが、悪くはないと思う。 それと、「ゴジラ-1.0」を事前に観ておいた方がいい。

ここ数年の間に戦争映画の描き方が変わってきた

- 1年前
決して死を美化しない。 戦争は間違っている。 死にたくない。 現代に生きる我々は、心からそう言える でも、その時代に生きてきた人々は そんな事は言えなかったんだろうなぁ そんな事を言ったら、非国民と周りから罵られる時代だったはず ここ数… 続きを読む

決して死を美化しない。 戦争は間違っている。 死にたくない。 現代に生きる我々は、心からそう言える でも、その時代に生きてきた人々は そんな事は言えなかったんだろうなぁ そんな事を言ったら、非国民と周りから罵られる時代だったはず ここ数年で描かれる戦争映画は 登場人物が全員とは言わないまでも 戦争反対を唱える登場人物が多すぎる気がしてならない 死を美化しないのは良い事だとは思うのだが 当時の軍の上層部は、この映画のように 戦争を反対する気持ちを持った人はいなかったのでは?と思われる。 そんなに軍の上層部が戦争に反対を唱える人間ばかりなら、なぜ戦争が起きて、なぜ終わらせる事ができなかったのか? そんな疑問ばかりが残ってしまう。 逆にその時代を美化してしまっているように伝わってしまうのではないか? と、思ってしまった。 感動はしたのだが、感動されられるためのストーリーだったなと、、、 最後に 當間あみさん、事務所の方針なのか? 戦争時代の農家の娘にしては 化粧バッチリで綺麗すぎるのが 残念だったな

いい映画お勧め

- 1年前

ちゃんとした人が作ってる。映画らしくていい。戦闘シーンはもっと出来ることあるとは思うけど十分とも思う。泣ける。竹之内もいいけど玉木がいい。

江田島の歴史 一部ネタバレ

- 1年前

封切りの今日は、終戦日でしたがたくさんの方々が観に来てほぼ満席の状態でした。 純粋に良い映画でした。幹部会議などの内容が当時と同じであるならば人間性を感じ、そうであって欲しいと思いましたが実際は心の中で思っていても口に出せなかっただろうと残念無念な心境になります。 また、呉といえは原爆投下に焦点が向きそうなのですがそこに触れない事で雪風に焦点が当たり良かったと感じました。

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