戦争を勧める映画ではない
投稿を見てから映画に行きましたが、史実に基づいている映画なので、その事実を知れて良かった。 今を生きている我々は、過去の過ちを考え自分たちがしなければいけないことをやれるだけやりたい。 大きなことはできないが、信念を持って正しい戦争はないことを改めて思った。
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多くの仲間を救い続けた艦ふね、「雪風」の史実に基づく物語。たった80年前。平和な海が戦場だった時代。帰ることを夢見ながら戦い続けた兵士たちや、その無事を祈り、待ち続けた家族たち。彼らひとつひとつの人生にはどんな物語があり、それぞれが何を想い続けていたのか。映画『雪風 YUKIKAZE』は、太平洋戦争の渦中から戦後、さらに現代へと繋がる激動の時代を背景に、懸命に生き抜いた人々の姿とその運命を、壮大なスケールで描く。
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投稿を見てから映画に行きましたが、史実に基づいている映画なので、その事実を知れて良かった。 今を生きている我々は、過去の過ちを考え自分たちがしなければいけないことをやれるだけやりたい。 大きなことはできないが、信念を持って正しい戦争はないことを改めて思った。
戦争映画のほとんどが相手国に攻め込んだり、敵に立ち向かう姿が主流で、日本の場合は更に体当たりをしたり、そういうことを美徳としたものが多いですが、この作品は生きて帰還するすることを主とした内容で、いい作品でした。 戦争に巻き込まれず過ごせる、この時代の日本に生まれて来れて、幸せだとしみじみ感じました。
日本国のために戦った英霊の皆さま、2025年現在、いまだに戦後レジームから脱却できておらず申し訳ありません。
エネルギッシュでアブラギッシュ。 油っぽい顔面だらけ。 それ故に説得力がすざまじい。 歴史に名を刻む人たちの顔面力は素晴らしい。 興味があったのでこの時代の名著「空気の研究」(山本七平著)を読んだ。 面白い。面白いというのは語弊があるが、為になります。今も同じことしとるなあと。 戦艦大和の特攻出撃は、軍事的合理性ではなく「最後まで戦わねばならない」という空気によって決まったという。それが集まっていわゆる同調圧力と言うやつでしょうかね。SNS炎上なんかも同じような理屈なんでしょう。 そしてここに対策が示してありました。 圧倒的に力のある空気に対抗するには「水を差す」。あらゆる方法で水を差すというのです。 空気の支配を「水」の介入によって霧散させる。あえて現実的な視点や論理的な指摘を行うことで、異常な「空気」を中和する力になる。熱くなっている空気を超合理的な手段を用いて冷却するのです。 例えば、職場の飲み会で盛り上がって2次会行く時に「自分は帰ります」と言えるかどうか。しょーもない例えですけど、これだけでも言いづらいことはわかります。「終電がなくなるので」という超合理的な理由があればいいのですが、それがない場合は嘘ついてもいいか。「嫁さんが怒ってる」とか「明日休みに早く起きないといけない」とかでしょうか。嘘っぽいのはすぐバレたりするしなあ。素直に「しんどいから行きたくない」と言うのも手なのでしょうがその後の付き合いもあるのでねえ。こんな小さい飲み会ことだけでもこんなに難しい(笑)。戦時中は抗うことがとんでもないことがよくわかります。 すでにこの「水を差す」という言葉自体にも、野暮であるとかいらんこと言うなとかの否定的な意味が含まれていませんか。ニュアンスとして。これはもう根深いですね。 なんの解決にもなりませんが、それでもこの本を読んでこの後その仕組みを客観的に見られることができるような気がします。 脱線が過ぎました。 映画は苦悩に満ちて重苦しい雰囲気ですが、それでも引き込まれて深く考えてしまいます。それが苦ではない。それが映画のマジックですね。 100ある映画の魅力のひとつ「伝えにくいことも映画では伝わる」。
雪風、雑誌「丸」で育った私にとって大好きな駆逐艦だった。 内容はともかく、この時代にもこのような映画を日本で作ることができて、 また多くの観客が来ていたのは本当に嬉しい。 残念ながら主題歌にはちょっとがっかりした。
戦闘シーンもドラマも全く面白くないサイテーな映画でした
並居る戦艦が撃沈されたにも関わらず生き残った奇跡のような駆逐艦「幸運艦」のお話し。 主演の竹野内豊の優しい雰囲気が、そのまま全体の雰囲気になっているような映画でした。
この映画を見るとき他作品のように迫力を求めるなら見ないほうがいいです。戦後80周年ということで迫力よりもいろいろ考えさせられるという要素のほうが強いです。戦争映画ではありますが感動系に近いです。
何人もの人達が犠牲になって観ているのがつらかった。でも過去に本当にあった事。だんだんと忘れられていくのが怖い。ぜひみんなに観て欲しい。たくさんの犠牲の上に今の平和がある事を知って欲しい。
今までの戦争映画は、殺し合うことばかりが、クローズアップされてきたましたが、この映画は、命を守ることを大前提にしていた【雪風】が主役です。船員たちも同じ目標の中、海から引き上げる姿に感動しまくりでした。戦艦大和についても、今までのものとは違う視点で描かれていたように思います。 戦争の体験者が減っていく現代、知らないで終わらせないで、【過去があって今がある】を大切に、若い人に見て欲しいと思いました。
海軍を舞台にした映画は男たちの大和などあるが、戦闘シーンは迫力はそれに比べるとどうしても劣っており、ところどころCGであることが目立つところもあった。 どちらかといえば人情物語の側面が強く、戦闘シーンはおまけのようなライトな戦争映画としてみれば悪くないと思う。最後に乗組員が見てる人に向けて手を振ってメッセージを送ってるシーンは未来を託されているようなで、悪くない演出だと思う。
先ず特攻隊の描き方が中立でいい。 そしてなんと言っても俳優陣の緊張感みなぎる演技が素晴らしい。 「戦争反対」を唱えてれば戦争にならないと信じている人達には、ラストの雪風乗組員達の叫びが刺さらなかっただろうが、私は涙が出た。
竹野内豊も良かったけど、個人的に玉木宏が良かった。
主演の竹野内豊さんが言われていましたが、どの俳優さんも演技が最高でした。 あと、戦わずして沈んだ大和と言う知識しかありませんでしたが、こういう事だったのかと印象が変わりました。
出てくる人がいい人ばかりで、こんな人達ばかりだったら戦争は起きなかったと思います。 船内で映画の話で「駅馬車」と言ったら、非国民と言われる時代だと思いますのでリアリティを感じれませんでした。 エンドロールの波の音は良かったのですが、10年後の娘さんのシーン以降は不要だと思いました。
ストーリーは、史実に沿って淡々と流れている。そこには、戦争を美化するものでは無く、雪風の責務が忠実に描かれていた。 連合艦隊最終攻撃での大和の最後が何とも言えない…辛さが丁寧に描かれていた。 竹野内!良い役者になったなぁと思いました。
リーダーのさりげなく温かみのある統率力と緻密な舵取りが、チーム内の信頼感や連帯を支え、息の合った士気を高めていたように感じました。 本作は、最前線でありながら、冷徹で規律重視な軍隊イメージばかりでなく、さまざまな想いを抱えながら居合わせた「それぞれの人のその人らしさ」にも光が当てられているのが特徴かと思いますが、他方、史実としての雪風のパフォーマンスが他艦からは別格だったことをも重ねて考えると、価値観の共有や関係性に支えられた阿吽の呼吸のようなものも、雪風のパフォーマンスを支えたチーム固有の持ち味だったのかもしれない...と想像しました。
伝聞や記録に基づいたとは言え、あくまでフィクションとして脚色されたものであると十分認識しながらも、あの戦争がどう無理筋だったか、その中で抗うことができなかった庶民、庶民出身の兵隊、心ある職業軍人はどう戦ったのか。それを戦争を知らない人達がこういう映画で語り継ぐことはとても大事だと思う。 いい人ばかり出てくる、軍人はもっと頭硬い、政府に騙された、犬死に・・・・如何にも今日的なコメントか寄せられているが、そんなことに目を向けるより、自分ならどう生きただろうかを問うべきだろう。 隣の国で国威発揚のための戦争映画がヒットしているが、こんな風に戦争を美化せずに戦争を描ける国に暮らしていることは幸せである。
雪風、予告で流れるUruさんの主題歌から、なんとなく予想していたとおりだったので、インパクトはなかったです。艦隊戦はCGっぽさかあるものの、それほど酷くはなく、上空から俯瞰する海上の映像は綺麗でした。亡国のイージスや終戦のローレライの福井晴敏氏がスーパバイザ-で参加していた。岩代太郎氏の壮大な音楽も良かった。
観た映画 雪風 20250817 久しぶりの戦争映画。戦争礼賛、戦争責任、他国から見ればご批判もあるでしょうが、軍艦、洗車もろもろ、やっぱり好きだな。それにしても雪風と言えば古代守ってイメージなんだけど、実際にこういう駆逐艦が名をはせてたんですね。 竹野内豊や玉木宏もいいんだけど、奥平大兼って俳優のいかにも戦中の青年って感じが朴訥としてよかったです。玉木宏の最期のあっけなさもいかにも戦争って感じでした。 負け戦や無謀な作戦への批判的な海軍将校たちの姿が、原因・理由を抜きにして悲惨な経験を繰り返すなって警鐘だと感じました。おばあちゃんもそう言ってたのを思い出すな。 それにしても戦争シーンの迫力やリアルさは圧巻で、単なるスペクタクルとしても楽しめます。 本編で十分にメッセージは受け取れましたよ。 #雪風