三つ巴のシンクロ
双子。始めはどっちがどっちかわからん。名前、顔が一致せず混乱。先々を案じる。どうなるかなあ。しかしそれは杞憂に終わる。だんだんわかってくる。キャラクターから枝分かれして顔が。区別がつく。もう中盤からもう全く違う顔に見える。なんで今までわから… 続きを読む
双子。始めはどっちがどっちかわからん。名前、顔が一致せず混乱。先々を案じる。どうなるかなあ。しかしそれは杞憂に終わる。だんだんわかってくる。キャラクターから枝分かれして顔が。区別がつく。もう中盤からもう全く違う顔に見える。なんで今までわからんかった。それはそうね。双子ではない人が双子やってるからな笑。なんていうのかなこの現象。このバイアスの名称とかありそうやけど。 なので、初見が1番楽しめると思います。この現象があるので。 作品内容と製作過程のシンクロ。 これが名作と言われる映画には漂ってる。 今回でいうと、双子ではない女優が双子役を演じることと親子で監督をしていること。 主演女優2人は計らずも親友だったらしい(オーディションの時は言ってなかったとのこと。本人たちは計っていただろうけど笑)。なので、息は合う。 一方、監督は親子。血のつながりで息が合うのは間違いないし、こんな前例のない(聞いたことない)「親子で監督する」なんて手法を選ぶとはそれほどに勝機を見出せる自信があっただろうからコレも息は合うと断言できる。 ああそうか。そしてこの双子のモデル、この人たちが始まりか。3通りなのだ。 三つ巴のシンクロ。 2つのものが息を合わし素晴らしいものを作る。それが3通りあり、三つ巴なのです。 それはそれは傑作のはずだ。 奇跡の映画と云わざるを得ない。 わくわくした気持ちが、映画のマジックがビシビシ感じられる映画体験でした。 是非みなさん見逃さないでください。 コンサートホールでもぎりのバイトしてて終わったあと、豪華なホールで一緒に休憩してアイス食べる双子(1人食べなかったが)。ここがなぜか強烈に印象に残ったのだが、あとで考えてわかった。ホテルみたいな雰囲気でかっちりした衣装の双子。たぶん「シャイニング」の双子幽霊と重ねたと思う。もし死んでなかったらこんな感じ。せつないなあ。そんな想いも加わってたか知らぬ間に。さらに奇跡の映画と云わざるを得ない。 サントラ欲しいけど売ってない。販売してくれー。