真剣師
将棋勝負師 昔の王将 ちょっと前の王手
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山中で謎の白骨死体が発見される。事件解明の手掛かりは、遺体とともに発見されたこの世に7組しか現存しない希少な将棋駒。容疑をかけられたのは、突如将棋界に現れ、一躍時の人となっていた天才棋士〈上条桂介〉だった。さらに捜査の過程で、桂介の過去を知る重要人物として、賭け将棋で裏社会に生きた男〈東明重慶〉の存在が浮かび上がる。桂介と東明のあいだに何があったのか?謎に包まれた桂介の生い立ちが明らかになっていく。それは、想像を絶する過酷なものだった......。
©︎ 2025 映画「盤上の向日葵」製作委員会
将棋勝負師 昔の王将 ちょっと前の王手
この映画における将棋。 これをマクガフィンと言う。 主人公の動機付けになるもので物語が動き出す中心となるがその内容はあいまいなもので代替わりがきく。対局内容は示されないし。 他の映画でいうとわかりやすいのが「パルプフィクション」における黄金に輝くのだけ見えるアタッシュケースの中身だ。中身が何かは提示されない。「インディジョーンズ」のアークもこれを奪い合うことになるが主題は冒険だ。 なので、将棋がオセロであっても同じなのである。まあチェスの方がカッコはいいか。 何が言いたいのかというと、これは普遍的なもので、家族や擬似家族を描いた人間ドラマであるということである。親ガチャは外れたが出逢いガチャは大当たり。それもこれも含めて人生の冒険であると。 (おおっと、人生を「冒険」と捉えれば前向きなら気持ちになれるなあ。これはいい。心のメモ帳に書いておく) 現代の「砂の器」と言われてるらしいが、なるほど、納得。ミステリーの名を借りた重厚な人間ドラマ。ミステリーすらマクガフィンなのかもしれない。
極上の夢を見た気持ちで映画館を後にした
将棋の駒で勝負する男の生き様、不幸な家庭事情、地方でのロケ、渡辺謙の演技力、存在感、ミステリー性。。これだけでも最近の邦画には弱い、ダイナミックなメリハリがあり、映画鑑賞歴が長く、鑑賞数の多いプレシニアの私には、なぜ評価が低いのかが分かりません!今は令和ですから、軽めの邦画が多い中、皆さんそれぞれ見方が違うのでしょうね。
けいすけ君の義父… なんで、なんでなん? 実母も… なんで、なんでなん? 諏訪の元教職の夫妻に 救われた