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花緑青が明ける日に ポスター

花緑青が明ける日に

3.7 76分 2026年3月6日 (金) 公開
アニメG日本フランス
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あらすじ

老舗の花火工場・帯刀おびなた煙火店は、町の再開発により立ち退きを迫られている。そこで育った帯刀敬太郎(萩原利久)は、蒸発した父に代わり幻の花火<シュハリ>を完成させようと独りで奮闘していた。夏の終わりの日、東京で暮らす幼馴染のカオル(古川琴音)が地元に戻ってきた。敬太郎の兄で市役所に勤める千太郎から立ち退き期限が明日と知らされ、4年ぶりの再会を果たす3人。失われた時間と絆を取り戻すようにぶつかり合いながら、花火の完成と打ち上げを巡る驚きの計画を立てるのだが―。幻の花火に託された希望と、その鍵を握る「花緑青(はなろくしょう)」。火の粉が夜を照らし、新しい朝を迎えるとき、敬太郎たちが掴むそれぞれの未来とは?

場面写真

予告動画

花緑青が明ける日にの予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
四宮義俊
キャスト
【声の出演】萩原利久/古川琴音/入野自由/岡部たかし ほか
配給
アスミック・エース

クチコミ

入野自由がいて良かったね。

- 7ヶ月前
映像は美しい。 ラストの花火、ごちゃごちゃした兄弟の家、小道具、自然、が美しいのでそれを見るために映画館で見るのはありです。監督か美術のこだわりが詰まってる気がする。 一方でキャラクターに魅力がないのが残念。 主要3人の誰にも共感を抱けず… 続きを読む

映像は美しい。 ラストの花火、ごちゃごちゃした兄弟の家、小道具、自然、が美しいのでそれを見るために映画館で見るのはありです。監督か美術のこだわりが詰まってる気がする。 一方でキャラクターに魅力がないのが残念。 主要3人の誰にも共感を抱けず、特に好感を抱かせようとも思ってないキャラ造形。 モブなんて役人から学生まで嫌な人しか出てこない笑。人間嫌いなのかな。 あと普通に主演のふたりが下手で辛い。 1番喋るのが芸達者な入野自由で良かった。岡部たかしも少ないながら良い印象だった。 芸能人が声優をやることに嫌悪感はあるけれど、全否定はしない。 例えばもののけ姫の美輪明宏、田中裕子は良かった。 すずめの戸締りの主演2人は最悪だったけど神木隆之介はさすがに上手かった。 上手い人がやればいい。 俳優を使って生っぽい演技をさせたいとか、欺瞞だと思う。なら実写にしたらいいでしょう。 アニメっていう、実写じゃない分野で表現してんだから、そこから実写そのもののボソボソした声が聞こえて来たらおかしいだろうが。実写のボソボソ喋りは表情も体も全部実写で映ってるから通じるんだよ。 声優っていう本職があるのだからその人たちにやらせればいい。その人たちはアニメに合わせる訓練をしてるんだから。 せめて舞台俳優とか使えば良いのに。入野自由は確かそのはず。 女性は申し訳ないことに知らないが、萩原利久さんの方は知ってる。映像で見た時にとくべつ下手だとは思わなかった。でも声優は下手だ。 安易に芸能人を使う人って、絵に使うくらいの配慮を何故声に求めないのか不思議。自分で自分の映画を台無しにしたがるのはなんでなの?発声、イントネーション、感情の出し方、全部プロの仕事があるはずなのに、そこはどうでもいいんだ? 1番喋るのが入野自由で本当に良かった。 演技面は彼一人で支えていた。 あと主題歌は良かった。派手な印象はないけど。

日本のアニメ

- 7ヶ月前
手書きのアニメとCGと実写まで出てくる工夫のある映像でした。正当な進化だと感じます。これは海外では作れない。 ストーリーも面白かったですが、ちょっと分かりにくい。最後の花火まで期待値が高まりますが、期待値を超えたかと言うとそうでもなく、少… 続きを読む

手書きのアニメとCGと実写まで出てくる工夫のある映像でした。正当な進化だと感じます。これは海外では作れない。 ストーリーも面白かったですが、ちょっと分かりにくい。最後の花火まで期待値が高まりますが、期待値を超えたかと言うとそうでもなく、少し感動しました。 あと好きな俳優さんだけど声優を使った方がいい。 恐らく、ガヤやひとことのセリフしかないキャラは完全な素人がやっているようでした。細部ですが、映像にこだわるなら声にもこだわって欲しい。 それでも、日本のアニメはいいな、、、と思わせてもらえて嬉しいです。

User20221002031555 ネタバレ

涙止まらない

- 7ヶ月前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

花火で世界が救えるわけじゃない。都市化の流れを止めることもできないし、亡くなった母親を連れ戻すこともできない。上京した若者を故郷に呼び戻すこともできない。 花火なんて、もともとそういうものだ。一瞬で消えるし、見逃したところで人生が変わるわけでもない。だから大半の人は、どんな花火を見たかなんて覚えていないし、誰がそれを打ち上げたのかも覚えていない。 それでも彼らは、別れを告げるために必死で花火を上げる。伝承が残ることもあれば、何も残らないこともある。 それでも、花緑青の色を帯びたあの「花火」は、確かに私の心に打ち込まれた。

キット ネタバレ

アニメ史最大級の美しさ

- 7ヶ月前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

映像の美しさ、アニメーションのクオリティが群を抜いて素晴らしいです。 細部の一つ一つの背景、お皿の一枚までこだわるほど美しいです。 色合い、2Dで描かれた部分が度肝を抜かれるほど、技術が高いです。 これを2000円で観られるのが安いくらいです。 動く水彩画、日本画を観ているようで心地のいい夢の中にいるようです。 花火のシーンはアニメ史に残るぐらい圧巻です。 調べてみたら四宮監督が新海監督の作品に関わっていて「あぁ、だからあんなにも美しいんだ」と納得しました。 話の面 物語自体は立ち退きを拒否するテーマは、そんなに珍しくはないな、と思いました。 最初、相関図を頭の中に浮かべましたが「?」ってなって「主人公といとこ兄弟とおじさんの話かな?」と少し時間がかかりました。 (後で調べたらいとこではなく他人の幼馴染でした;) ちょいちょいこのシーンいる?という謎シーンが地味にあって謎w 主人公が急に踊るシーン(急なインド映画)や家の周りが急に謎のデジタル文字、チッチの謎酔っぱらいシーン、謎急に旗が立つシーンなどw あそこはいるのかなぁ?と思いましたw 花火の説明がよく分からなくて、置き去り状態になりました。 「シュハリは存在そのものなんだよ!」 私「ふーん?んー、で?」 (その時のシーンは映画史上美しいと言っても過言ではないぐらい綺麗でした) 花火を打ち上げたいのは分かりますが、やってることは法律違反の上塗りの上塗りで上塗り状態であまり応援出来なかったですw 法律違反している会社の打ち上げ花火を今後も見たいのかというと、私が町民だったら見たくないと思いましたw おじさんが子供を置いて蒸発したのは、見ていて嫌でしたね。 カッコいいセリフ言っているように見えますが「コイツ子供置いて出て行ったクセに、カッコつけんな」と思って見ていました。 カオルが自動車乗って突っ込んでいったシーンは「アメリカアクション映画かよwww」とちょっと面白かったですw ただ敬太郎が場所的に4にそうになってちょっと可哀想でした。 作画が100点で物語は60点ぐらいですかね。 主人公たちのやってることが法律違反の上塗りだったので、そこがあまり感情移入出来なかったですね。 人命を救うための強行手段ならまだ分かりますが、意地で花火上げるのは微妙だなぁ、と思いながら見ていました。 話は好みが分かれそうですね。 ただ、映画館で観ても後悔は絶対にしません。 それほど美しさに圧倒される映画でした。 この令和の3Dアニメ映画が増える中、クオリティの高い2D作画が観れる幸せを噛みしめています。 この映画を観れて良かったです。

美術ぢから・花火とアニメは似ているな

- 7ヶ月前
徹頭徹尾、美術ぢからで殴りにきます。 75分の尺であげる、 高密度の物語。背景美術の集積体。 詰め込みすぎとも言えるけど、 隙間なく詰めて詰めて、連鎖反応のように 花火にしたかったんだなぁ と感じます。 スタジオアウトリガー×Miyu … 続きを読む

徹頭徹尾、美術ぢからで殴りにきます。 75分の尺であげる、 高密度の物語。背景美術の集積体。 詰め込みすぎとも言えるけど、 隙間なく詰めて詰めて、連鎖反応のように 花火にしたかったんだなぁ と感じます。 スタジオアウトリガー×Miyu productions 日仏精鋭の結晶体 何年も、これだけの労力を払って、 でも劇場上映は一瞬 花火も同じだな… 表現の多彩さや尖った箇所には かつてのスタジオ4℃を感じる 鉄コン筋クリートや海獣の子供を リアリティ方向に引っ張りました、 とでも言いましょうか。 美大内側の雰囲気には監督の実体験を感じる。 公務員も多分近い知人の経験がありそう。 リアリティと、それゆえに脚本から切り捨てられない 過剰な情報量にもなってると思います。 ドキュメンタリ好きとしては 好きな方向なんだけど、 多分、作品としては刈り込むべきだろな とも思った要素があるー。 でも、脚本も監督だからこそ、 ここは捨てられぬと残しただろうことも感じる。 初監督作だもの、 自分のアイデンティティをぶちかます方が、いい。 なので、これを通したプロデューサーにも握手したい。 このご時世で、 映画を作るって、簡単なことじゃない。 あと何回やれるか分からない。 最初で最後かもしれないんだから、 入れる!という判断に、胸熱になりました。 花火大会を見るつもりで、ぜひ劇場に足を運んでくださいませ。

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