国内最大級映画チケット予約サービス アプリで開く
長崎―閃光の影で― ポスター

長崎―閃光の影で―

4.0 109分 2025/8/1 (金) 公開
歴史G日本
チケット予約

あらすじ

1945年、長崎。看護学生の田中スミ、大野アツ子、岩永ミサヲの3人は、空襲による休校を機に帰郷し、家族や友人との平穏な時間を過ごしていた。しかし、8月9日午前11時2分、原子爆弾が投下され、その日常は一瞬にして崩れ去る。街は廃墟と化し、彼女たちは未熟ながらも看護学生として負傷者の救護に奔走する。救える命よりも多くの命を葬らなければならないという非情な現実の中で、彼女たちは命の尊さ、そして生きる意味を問い続ける。

場面写真

予告動画

長崎―閃光の影で―の予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
松本准平
キャスト
菊池日菜子/小野花梨/川床明日香/水崎綾女/渡辺大/田中偉登/加藤雅也/有森也実/萩原聖人/利重剛/池田秀一/山下フジヱ/南果歩/美輪明宏 ほか
配給
アークエンタテインメント
公式サイト
http://nagasaki-senkou-movie.jp/

クチコミ

chakemo ネタバレ

観ること。思うこと。 

- 1年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

メインの3人とも素晴らしかったですが、 スミを演じる為に「全てを捧げた」と言う菊池日菜子さん。 映画にも出演された山下フジヱさん(現在唯一ご存命。当時15歳。大阪の看護学校で4ヵ月習ったばかりの学生だった)にお会いになり思いを託されたとのこと。 3人の中で最初1番ふわっとした人間に見えたスミの目を通した壮絶な日々は、涙なしには見られませんでした。 作中で医師に「コッヘル」と言われて(ミサヲちゃんかな?)どれかわからなかったシーンがありましたが、教科書のカタカナを黒塗りされピンセットを尋常鑷子と書き替えられて習っていたことが山下さんの手記にあり、彼女たちが決して未熟だった故ではないことがうかがわれます。 目をそむけたくなるような差別表現がありましたが、実際は山下さんの救護所には在日朝鮮人被爆者もたくさんいたとのこと。 日本が間違った方向性の国家単位の同調圧力で、作中の登場人物のような人間を量産していたかをあえて表現し見せてくれていたかと思います。 目を背けてはならないこととして。 そして、伝えることと映画の意義について。 最近読んだ希望の記事。 原爆投下を正当化「できる」 2015年56%→2025年35%に減少 (米国人のみの数字)。 特に10代から30代の若い世代で正当化「できない」が多くなっている。 私は驚いたのですが、映画「オッペンハイマー」の影響が大きいとのこと。 米国のエノラ・ゲイ展示では成果が説明されても、もたらした被害は触れていないとのことに米国内の微妙な事情が推し量られますが 教育。メディア。 そして伝え続けること。 その成果は確実にあると信じます。 核廃絶が現実的には困難な状況であっても、 この映画にも未来への大きな可能性を感じます。 私にできることは観ること。 思うこと。

はかなげな3人娘のキービジュアルに

- 1年前
お涙ちょーだいを感じてしまい、鑑賞をためらっていたが8月15日に鑑賞。観てわかったのは、この映画の製作者達の伝えたかった戦争と原爆の悲惨さと理不尽さ。トンネルのケロイド状の被害者。黒焦げの家族。ウジの湧く傷口、麻酔もなく切断される足。水を乞… 続きを読む

お涙ちょーだいを感じてしまい、鑑賞をためらっていたが8月15日に鑑賞。観てわかったのは、この映画の製作者達の伝えたかった戦争と原爆の悲惨さと理不尽さ。トンネルのケロイド状の被害者。黒焦げの家族。ウジの湧く傷口、麻酔もなく切断される足。水を乞うヒバクシャ。核による後発の細胞破壊、、、 何より印象的なのは「朝鮮人に付ける薬は無いと」診てももらえぬ半島の人。この映画をみた韓国側からは補償問題が再燃しそうである。(日本政府が個人に戦争賠償補償する事が良いとも思わないが、何処の国の誰であるとも個人が国家を訴える事の出来る時代に生きている事には、先人達に感謝したいと思っている)という意味で、大変貴重なシーンであり、映画末の日赤の追加説明も含めて、未来にもカットしないで世評と闘って欲しい。 蛇足感もある、占領下に向けて青酸カリを配った看護婦長の、アメさんガム落下事件だが、事実あった事なら仕方ないし、フィクションなら要らないシーンだった。

思ってた感じでは…⁉️

- 1年前

余りの評価の高さに期待して観に行きました!ですが、思ってたよりもリアル差が欠けていて、もっともっと残酷で悲惨な状況を想像してましたが、なんか3人の学園の演劇を観に来た様な映画でした!私的には、物足りなく感動も薄かったです!🙇💦

彼女達が見たもの

- 1年前

昭和二十年八月九日 朝出かけていく彼女達にこの後何が起きるか、知りながら見ている時間が苦しい。 長崎の街全体を映すシーンが殆どなく、常に彼女達目線で物語は進む。生優しい描き方はしていない。変にエンタメ化されておらず、事実に誠実に向き合った作品だと思う。見てよかった。

この映画の語る言葉は持ってない。

- 1年前
何も言えることはありません。 ただ心に刻みました。 いろんな視点があっていろんな考え方があっていろんな悲しみがあっていろんな幸せもあって本当に人はそれぞれだなあと当たり前のことを思いました。 エンドロールで「差別行為は実際に赤十字で行われ… 続きを読む

何も言えることはありません。 ただ心に刻みました。 いろんな視点があっていろんな考え方があっていろんな悲しみがあっていろんな幸せもあって本当に人はそれぞれだなあと当たり前のことを思いました。 エンドロールで「差別行為は実際に赤十字で行われたものではありません」と一言添えられていたのが悲しかった。この一言を言わなければいけない世界なのが。 とにかくたくさんの人に観ていただきたい。それだけです。映画としての出来も素晴らしいです。この映画にまつわるみなさん全員、誰1人欠けることなく誠実に真正面から向き合っておられると感じました。

違う意味で素晴らしい

- 1年前
大阪万博 国際赤十字・赤新月運動館に東日本大震災時に石巻赤十字病院に発災から100日間で、1万8,000人以上の患者を受け入れ地域の人々の生命を守る「最後の砦」として1ヶ月間掲げられ全ての患者を受け入れるという赤十字の決意の象徴であるボロボ… 続きを読む

大阪万博 国際赤十字・赤新月運動館に東日本大震災時に石巻赤十字病院に発災から100日間で、1万8,000人以上の患者を受け入れ地域の人々の生命を守る「最後の砦」として1ヶ月間掲げられ全ての患者を受け入れるという赤十字の決意の象徴であるボロボロになった赤十字旗が展示しているのを見ましたが、閃光の影でを観て余計に実感が沸きました。赤十字に携わる方々の大変さ特に当時、長崎日本赤十字の方々には想像を絶する体験•思いをされたと思いますが感謝、ありがとう、大変ご苦労様でしたの言葉しか私たちには言えないですが、この映画を観て世界中の人々が教訓にしてほしいですね。

長崎も忘れない

- 1年前

長崎出身者の映画。 楽しみにしていましたが、観るのも心が重い。 原爆といえば広島ですが長崎も忘れてはいけないですね。少しメッセージが強いすぎると思いましたが、原作があるのなら納得。 音楽や演出で、「ここで泣く」と指示されているような嫌な感じもある。淡々と事実だけを追っても十分泣けるはずなのに。それでも泣けるけど。 広島との違いはキリスト教ですね。 キリスト教徒と看護師の目線は新しいかも。

長崎先行公開舞台挨拶上映鑑賞

- 1年前

カトリック信者で被爆3世の監督が描いた人類愛。 全てが無駄のない造り込み。素晴らしい。が、その分厳しく目を背けたくなる痛く荒々しい描写が続く。これは作り話ではなく、80年前の長崎の日本の事実。明日の平和のために今祈り、1人1人行動できることは何か考えたい。 監督に、キャストに、美術スタッフに敬意を表す。 被爆マリアよ、 「罪人なる我らの為に、今も臨終の時も祈り給え。 アーメン。」

助っ人 ネタバレ

リアリティがない

- 1年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

7万人も亡くなったのだから、実際はもっと悲惨な状況だったはずなのに、米国に忖度して通常爆弾による空襲と大差がないようなマイルドな表現になっている また、取って付けたような朝鮮人差別や厳しかった看護婦長が最後は米兵に媚びて物乞いするような自虐史観を植え付ける内容にガッカリした

戦争はいいことない。

- 1年前
戦争も原爆も核弾頭もあってはいけない、何もいいことない。最後のテロップで世界に核弾頭が12331もあるとでました。一発でこんなに人が死に、街がなくなるのに、世界にある核弾頭が投下されたらとおもうと恐ろしいです。 SDGsを掲げて省エネした… 続きを読む

戦争も原爆も核弾頭もあってはいけない、何もいいことない。最後のテロップで世界に核弾頭が12331もあるとでました。一発でこんなに人が死に、街がなくなるのに、世界にある核弾頭が投下されたらとおもうと恐ろしいです。 SDGsを掲げて省エネしたりマングローブ植えたりフードロス気にしたりと小さいことコツコツやってるけども、世界のトップの人たちが戦争やめる決断し争いがなくなれば皆がやってるSDGsの何億倍もの地球を守る効果あるとおもうのにな。 それに気付いていてもやめない人達がいる限り、戦争はなくならないのかと思うと悲しくなります。新しく産まれる次世代に戦争がない世界を残したいなと思った映画でした。 映画的には残酷であり辛いこと多いです。

XやFacebookだけでは…

- 1年前
いや…外部連携の件ですが…(私は来場不可も…)封切り(上映)の延長が決まった(2025/10/09→/14に延びた)ので…。では…最後のシーンの南果歩さん…30年近く前にも…でしたが、今度は…継親子で共演とは…。 登場人物(キャスツ)の件は… 続きを読む

いや…外部連携の件ですが…(私は来場不可も…)封切り(上映)の延長が決まった(2025/10/09→/14に延びた)ので…。では…最後のシーンの南果歩さん…30年近く前にも…でしたが、今度は…継親子で共演とは…。 登場人物(キャスツ)の件はここまでにして、本題に…最初と最後に出られた(実在の人物の)モデルのシズヱさんの役を演じてたの?…まさかのカドスカ(川床明日香さんの造愛称)とは…キクヒナ(菊池日奈子さんの同)と顔が似てたので…エルダートリック(*1)に引っかかりましたのですが、私も加齢しました(*2)のですが、渡辺親子(謙さん大さん親子)はまだわかりますので…凹まずに覚える意味合いでも…他の俳優さんや映画館問わずに観に行きたいと推います。 *1加齢からくる売り出し中の人の顔の区別が

結構グロい😱

- 1年前

小野花梨が出るという事で観てみたけど、小野花梨は相変わらず良かった。生々しいシーンやグロいシーンが結構あった。

意義

- 1年前
毎年戦争映画があります、朝の連ドラでも戦争に関わるものが多いと思います。戦争や原爆を体験した人は減り、その話を聞く機会も減っていっています。戦後に生まれた私にとって戦争映画は色々と考えさせられる物です、今回も戦争中の朝鮮の方への差別のシーン… 続きを読む

毎年戦争映画があります、朝の連ドラでも戦争に関わるものが多いと思います。戦争や原爆を体験した人は減り、その話を聞く機会も減っていっています。戦後に生まれた私にとって戦争映画は色々と考えさせられる物です、今回も戦争中の朝鮮の方への差別のシーンは胸が痛みました。恨みについて語り合う主人公達の会話も考えさせられました。 戦争を考えるいい機会になると思いますので色々な方が独自の戦争感を持って作品を作り続けて欲しいと思っています。

焼き場に立つ少年

- 1年前
長崎出身の野田秀樹の最近の作品にも出てきた、少年。長崎出身の野田は、『パンドラの鐘』『ミワ』でもナガサキのことがテーマの一つだった。今作の語りに、美輪明宏、テーマ曲が福山、長崎出身者の思いを感じた。 死ぬ前に渇望した水も与えられず死んでいく… 続きを読む

長崎出身の野田秀樹の最近の作品にも出てきた、少年。長崎出身の野田は、『パンドラの鐘』『ミワ』でもナガサキのことがテーマの一つだった。今作の語りに、美輪明宏、テーマ曲が福山、長崎出身者の思いを感じた。 死ぬ前に渇望した水も与えられず死んでいく人。私が今生きていること、今後どんな死に方しても、何の意味もない、めちゃくちゃだ、と思った。現実はめちゃくちゃで、自分のやることに意義を見いだせなくて、まっすぐ生きたいのに、と叫ぶ場面がよかった。  脚本はいいと思う。映像としてリアリティに欠けるのが惜しい。彼女たちの服装、髪型はきちんとしすぎているし、表情は活き活きとして、もっと疲れてやつれていたはずと思った。負傷ややけども、被曝者の描いた絵で見たものから想像するのと違う。

チケット予約
ページ上部へ戻る