やられました
starstarstarstarstar - 1年前
このエンディング好きです。
(映画は終わり方ですよね、やっぱり)
最初は予告のとおり、血を分けた兄妹から骨髄液を分けてもらう為の検査のうちに、血縁者ではない事が発覚。その後、きょとんする実の弟を訪ねて結局は助けてもらい、その御礼に穴の空い… 続きを読む
このエンディング好きです。
(映画は終わり方ですよね、やっぱり)
最初は予告のとおり、血を分けた兄妹から骨髄液を分けてもらう為の検査のうちに、血縁者ではない事が発覚。その後、きょとんする実の弟を訪ねて結局は助けてもらい、その御礼に穴の空いた指揮者の枠の代理を受けおって、、、めでたし、めでたし、なのかなと。
以下はネタバレ↓
お話しはそんなには甘くなかった。兄弟だとわかってしまった事による、嫉妬、期待、絶望、落胆、そしてやっぱりの最後は共感と強い絆。ラストのラヴェルのボレロは、今年のカンヌ映画祭に、気軽にボレロ使ってしまった日本映画の「8番出口」に対して「ボレロってのは、こういう風に使うのよ川村君」と本場フランスよりのコーチを受けるような使い方。でした。
ボレロに涙ポロリ
starstarstarstarstar - 1年前
生き別れた兄弟を結ぶのは音楽。
訳あって違う環境で育った兄弟。比較してしまうと不公平さを感じでしまうが、人間は育った環境に馴染み、その枠の中で自ら幸せを探し生きることができる。そこには不公平はないと思う。
兄弟はすでに大人。お互いを理解でき… 続きを読む
生き別れた兄弟を結ぶのは音楽。
訳あって違う環境で育った兄弟。比較してしまうと不公平さを感じでしまうが、人間は育った環境に馴染み、その枠の中で自ら幸せを探し生きることができる。そこには不公平はないと思う。
兄弟はすでに大人。お互いを理解できているがたまに脱線する弟。兄からすると許容範囲内だ。兄弟愛の「愛」が本編全体を覆っている。
弟のピエール。映画「秋が来るとき」もそうだが一見コワモテで悪そうだが中身は好青年でいて好演。
2025.9.25
ありがちだけど素敵
starstarstarstarstar - 1年前
ある程度予測の範囲内ではあるが、フランス映画らしくさらりと深い。
ボレロはどうやっても感動させられる曲‥。
音楽っていい
starstarstarstarstar - 1年前
ファンファーレ!ふたつの音、弟役のピエール ロッタン、どこかで見たような、と思っていたら、アプローズ アプローズ囚人たちの大舞台でも、エマニュエル クールコル監督作品に出ていました。秋が来るとき、のマリーの息子ヴァンサン役でもそうですが、第… 続きを読む
ファンファーレ!ふたつの音、弟役のピエール ロッタン、どこかで見たような、と思っていたら、アプローズ アプローズ囚人たちの大舞台でも、エマニュエル クールコル監督作品に出ていました。秋が来るとき、のマリーの息子ヴァンサン役でもそうですが、第一印象があまり良くないキャラクターを、いつの間にか憎めないいい奴に変身させる不思議な演技力を感じます。兄役のバンジャマン ラベルネも、ピアノ演奏や指揮者のシーンがまるでプロのようでした。人々の人生と音楽の力、今年見た音楽系映画で一番感動しました。
生き続けるだけがハッピーではない
starstarstarstarstar - 11ヶ月前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
たとえ病気が治ったとしても、兄は有名音楽家として生き続ける苦悩を背負い続けただろう。兄の余命を知ったからこそ、弟は再び指揮棒を持った。
兄は最期に音楽へ心から感謝できた。
考え得る最高のラストシーンだったと思う。