音楽と人間模様が美しい
幼い頃に生き別れた兄弟を描いていますが、フランス映画らしく説明は最低限なので、登場人物の心理など分かりづらく取っつきにくいところがあります。 しかし、それを乗り越えて見ることができると、とても面白い作品だと思います。 ラストも全員がハッピーというわけではないのですが、観るものに希望を与えてくれる内容になっていると思いますので、ぜひいろいろな人に見てもらいたいです。
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舞台は北フランスの田舎町。世界的指揮者のティボ(バンジャマン・ラヴェルネ)は、ある日突然、白血病と診断される。ドナーを探す中で、自分が養子であること、そして生き別れた弟ジミー(ピエール・ロタン)と出会う。学食で働きながら、小さな吹奏楽団でトロンボーンを吹く弟の音楽の才能を知ったティボは、ジミーを何がなんでも応援しようと決意。二人の人生は思わぬ方向へと動き出す─。
©︎ Thibault Grabherrr © 2024 – AGAT Films & Cie – France 2 Cinéma
幼い頃に生き別れた兄弟を描いていますが、フランス映画らしく説明は最低限なので、登場人物の心理など分かりづらく取っつきにくいところがあります。 しかし、それを乗り越えて見ることができると、とても面白い作品だと思います。 ラストも全員がハッピーというわけではないのですが、観るものに希望を与えてくれる内容になっていると思いますので、ぜひいろいろな人に見てもらいたいです。
白血病で骨髄をもらうくだりが、さらっとしてて、え?もっと葛藤とかあるんじゃ?と思ったけど、そこは主題じゃなかった。ちょうど韓国ドラマでそういうの見てたから、最初はなんかあっさり骨髄あげるんだな、そのあと普通に仲良くしてるやんって、フランス人ってそうなの?って思ったけど。 コンクールがクライマックス?と思ったけど、それも違って。 ラストで涙が出てきた。あー、そうくるのか、ボレロがまた盛り上がるよなー、と。
フランス映画は語学習得したいので見るようにしています。フランス映画は辛辣な人々の生活を表現する作品が多いのですが、これは人情劇っぽい。何だか不思議
たとえ病気が治ったとしても、兄は有名音楽家として生き続ける苦悩を背負い続けただろう。兄の余命を知ったからこそ、弟は再び指揮棒を持った。 兄は最期に音楽へ心から感謝できた。 考え得る最高のラストシーンだったと思う。
本当は随所で拍手したかったです フランス映画の中で1番かもと思いました。 細かなことは深く描かなくても充分で、なのに心に刺さり泣けました。
オーディションのあとのティボのセリフは傷つくよ。まあ、才能があっても時間は残酷。そっちの方のミラクルを期待しても、現実は、ハリウッドも最近はやらないかな。ラストのまとめ方は納得いく。
生き別れの兄弟が兄の病気をきっかけに再開する。 予告見たときはもっと御涙頂戴的なストーリーだと思ってたけど、こんなエンディングも良い。 全然違う人生を歩んでいると思いきや、弟も音楽を愛していて、彼の部屋で一緒にレコードを聴くシーンはぐっときた。 とにかく音楽が終始素晴らしい。 弟が「秋が来るとき」のヴァンサンだった。
気をてらわず、いい音楽と美しいシーン、シンプルで丁寧なプロットとストーリー。 人にも勧めたくなる映画でした。
ぶつかって解決して前に進むフランス人の生き様が描かれた映画。音楽が相まって物語が生き生きと進む。ラストは素晴らしいね。
この物語の続きを思って、落ち込む。
ある程度予測の範囲内ではあるが、フランス映画らしくさらりと深い。 ボレロはどうやっても感動させられる曲‥。
全く違う環境で別々に育った兄弟が 音楽によって心通わせていく物語 ラストの音楽は圧巻 個人的にはもっと圧倒的なハッピーエンドが良かったなぁ 少し希望は残っている ような気はするけども あとエピソードとエピソードの繋ぎが荒っぽい気がしました 話は大好きな類なので惜しい
この年まで養子であることに気づかなかったティボも、知っていたら2人とも引き取ったのに...と言うクロディーヌに育てられたジミーも、本当に大事に育てられたのだろうと想像します。 母譲りの音楽センスは2人に脈々と受け継がれていて、共有できる世界のある同性のきょうだいって、やっぱりいいなと思いました。 広い世界を知るティボからすると、ジミーはキラッと光るものをもちながらも、それに無自覚のまま縮こまっているように見えて、歯がゆかったのかもしれません。 治療の選択肢が減っても、ティボの治療がうまく行くといいな...と願わずにいられないですね。
ふたつの音が交わる… 自分のルーツ お互いの場所で闘うこと お互い補うこと
好きだな、こういうプロット。最初の入りがエグモント序曲なのも個人的な思い出でいい気分に。弟の俳優も独特で強く印象に残る。ハリウッドの大作も好きだけど、こういうのも大事にしたい。