全体主義小学校
コロナ禍の撮影ゆえ、本当は感染防止効果がないマスクを全体主義的に付けさせられていた恐ろしさが蘇る。指導の先生の心無い言葉も不快。これは愛の鞭というものではない。本当に心のこもった教育をしてほしいものだ。不快ではあるが、日本の小学校の恐ろしさをよく表しているか。
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『小学校~それは小さな社会~』から生まれた23分の短編版。イギリス人の父と日本人の母を持ち、日本の公立小学校に通った山崎エマ。海外生活を送る中で気づかされた“自分の強み”は“日本人ゆえ”であり、遡ればそれは、公立小学校で過ごした時間に由来するのではないかとの思いに至り、「小学校を撮りたいと思った」ところからスタートした。コロナ禍の2021年4月から1年、150日、700時間(監督の小学校滞在時間は4,000時間)にわたって撮影を行った。
©︎Cineric Creative / The New York Times Op-Docs
コロナ禍の撮影ゆえ、本当は感染防止効果がないマスクを全体主義的に付けさせられていた恐ろしさが蘇る。指導の先生の心無い言葉も不快。これは愛の鞭というものではない。本当に心のこもった教育をしてほしいものだ。不快ではあるが、日本の小学校の恐ろしさをよく表しているか。