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JOIKA 美と狂気のバレリーナ ポスター

JOIKA 美と狂気のバレリーナ

4.3 111分 2025/4/25 (金) 公開
スリラーサスペンスGイギリスニュージーランド
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あらすじ

主人公ジョイはボリショイ・バレエ団からスカウトされ単身ロシアへ渡る。希望を持ちアカデミーに入学したジョイを待ち構えていたのは、常人には理解できない完璧さを求める伝説的な教師ヴォルコワの脅迫的なレッスンだった。過激な減量やトレーニング、日々浴びせられる罵詈雑言、ライバル同士の蹴落とし合い。ジョイの精神は徐々に追い詰められていき......。闇に囚われてしまったジョイを待ち受けるのは希望か破滅か。極限まで追い詰められたエゴむき出しの人間による、誰も見たことのないカタルシスに満ちたステージがいま幕を開ける!

場面写真

予告動画

キャスト・スタッフ

監督
ジェームス・ネイピア・ロバートソン
キャスト
タリア・ライダー/ダイアン・クルーガー/オレグ・イヴェンコ ほか
配給
ショウゲート
公式サイト
https://joika-movie.jp/

クチコミ

怪奇!地獄行き超特急ドリル女

- 1年前
才能があることは不幸かもしれない。 そう思ってしまいました。 きっかけは少しの才能でそこからの努力はとんでもない。ただの才能だけではなく、なまじ人よりできてしまうともっと先へもっと先へととめどなく溢れ出す欲。 高みを求めるのは間違いではない… 続きを読む

才能があることは不幸かもしれない。 そう思ってしまいました。 きっかけは少しの才能でそこからの努力はとんでもない。ただの才能だけではなく、なまじ人よりできてしまうともっと先へもっと先へととめどなく溢れ出す欲。 高みを求めるのは間違いではないのだが、何故にそんなに狂気をはらむ。バレエ自体がすでに人間の極限に挑む悪魔の所業なのでしょうか。 自分はああなれると思うか思わないかで結果は変わる。なので、少しの才能は罪になるという判定を下したのだと思います自分が。 凡庸なのが1番です。多くを求め過ぎない。身の程を知るということはとても大事ですね。自分の身の丈以上のものを求めないということを信条に生きてきた私としては、だからそうなるねんと冷ややかに動向を見つめながらも、そこまで打ち込めるものがあることに対する嫉妬を感じてしまうことに戸惑いを禁じ得ません。複雑。 ジョイが伝説のプリマに憧れたように、私もこのジョイのように狂気をはらむまでの欲望を持つ人間に憧れがあるのだと思いました。かといって全てを捧げて「なりたい」とは思いませんが。そんな根性はない笑。 共感が全くできないにも関わらずなんかわからんけど面白い映画って実はその中に「憧れ」が潜んでいるのかもしれません。 回転で始まって回転で終わる。 回り続けてドリルのように穴を掘りながら地底深くに沈んでいきましたとさ。 ある意味、良質のホラー映画としても見れます。

憧れていたのにその正体は

- 1年前
全世界のバレリーナの憧れボリショイバレエ団。アメリカ人として、歴史上はじめて契約したジョイ・ウーマックの物語。コレは事実に基づく物語であり、それ故に重いテーマを持つ映画となっている。 ↓以下は不思議過ぎるコトを考察します ロシアに来て、ボ… 続きを読む

全世界のバレリーナの憧れボリショイバレエ団。アメリカ人として、歴史上はじめて契約したジョイ・ウーマックの物語。コレは事実に基づく物語であり、それ故に重いテーマを持つ映画となっている。 ↓以下は不思議過ぎるコトを考察します ロシアに来て、ボリショイの予備校のようなバレエ教室で、入団の試験を受けるまでもまずは大変な試練が待つ。ロシア教師にも、ライバルのロシア娘達も、アメリカ娘は疎んじられて奇妙な異人の扱いである。ロシア人の肩書き欲しさに、擬装結婚までする。そうまでして入った、ボリショイではソロの仕事がもらえず、愛人として買収されそうになり、寸前に回避するも、メディアへの告発を恨まれて退団。この辺り一見正しくも見えるが異国の文化の正体を理解出来ないでいるアメリカ人の姿はトランプと同質である。憧れのバレリーナであるオシポワも離別した夫側の人物として描かれる。さらに不思議に思うのは両親との関係。好きな道へ留学までさせてもらいながらも、貧しい家庭の投資とされたと話す。ジョイは家族や夫に愛されても。愛し返す事は出来ないタイプのようでもある。反面、最も憎たらしくジョイをスポイルした、女教師から結局はチャンスを貰う。 憧れたバレエ団とバレエ人にも裏切られ、それでも踊り続ける。ジョイの過酷な運命は常に不条理な現実と表裏一体であり、バレリーナとしての将来を失いそうなほどの怪我を押しての踊りは評価されて受賞するが、果たして決して幸せそうには見えない。 苦味さえない。 乾いた落差の厳しいエンディングは印象的であった。

プリマも知らなかったけど…良かった

- 1年前

「ダンサーインParis」がフランス版バレエ界だとしたらこちらはロシア版バレエ界! あまり期待せず呑気に観てたがけっこうハマった! 最後も良かったです!

途切れない緊迫感

- 1年前

ずっと張り詰めた緊迫感がありました。 どこまでが脚色なのかは本人も明言していませんが、少なくとも似たようなことはあったのでしょう。大変な世界ですね。 ダンスダブルはジョイウーマックさんご本人であることも見所の一つ。 ダイアン・クルーガーはバレエダンサーだっただけあって、本当にラインが綺麗でした(怖かったけど)。 あとタリア・ライダーがウィノナ・ライダーに似てて絶対血縁者!と思ったけど違った!

人の挨拶を無視する人間はクズ

- 1年前
ゴリゴリのパワハラ指導者と、それに死に物狂いで喰らい付いていく生徒の狂気的な構図かと思えば、それだけではなかった。いい意味で裏切られた。 あまり前知識も前情報も把握しないまま見たが、実話に基づく話であるらしい。なので、これは指導者と生徒の構… 続きを読む

ゴリゴリのパワハラ指導者と、それに死に物狂いで喰らい付いていく生徒の狂気的な構図かと思えば、それだけではなかった。いい意味で裏切られた。 あまり前知識も前情報も把握しないまま見たが、実話に基づく話であるらしい。なので、これは指導者と生徒の構図だけに限らず、生徒であるジョイの生き様の物語である。 序盤から息苦しさを感じさせられ、ラストまで緊張感に満ちていた。いい映画だった。 ジョイが美しくかっこよかった。 なおタイトルは私見であるが、この映画のなかでも証明されている。

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