最後に執着の強い奴が勝つ
何ともアト味の悪い映画です。 こういう独善的な無礼な輩を許容する というか、危いので見て見ぬフリをする 風潮には嫌気がさします。
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信州で暮らす久喜雄司(水上恒司)と夕里子(山下美月)の元に戦死した先祖の久喜貞市の日記が届く。最後のページに綴られていたのは「ヒクイドリ、クイタイ」の文字。その日を境に、墓石の損壊、祖父の失踪など、幸せな夫婦の周辺で不可解な出来事が起こり始める。超常現象専門家・北斗総一郎(宮舘涼太)の力を借りて探った先で知る、驚愕の真相とは。
©︎ 2025「火喰鳥を、喰う」製作委員会
何ともアト味の悪い映画です。 こういう独善的な無礼な輩を許容する というか、危いので見て見ぬフリをする 風潮には嫌気がさします。
よくいく映画館では、ホラーに分類されてましたが、 SFミステリーでした。 そういう意味では、ホラーがダメな人でも全然見れる映画です。 中盤までは、謎を解くピースがどんどん出てきて ドキドキして見れましたが、最後。 なんなんですかね?あれ。 面白い、つまらない。ではなく、単純に嫌いな展開でした。 山下美月さんがかわいい服着てたので、 より可愛く見えたのが良かった
私の脳では、わからなかった
じわじわと作り上げてられていく世界。 きちんとていねいに積み重ねられていく。 おのずと期待も上がっていく。 不穏を煽る。 「北斗総一郎を信じるな」これも良かった。 (昔テレビで見た失踪した女の家族を家でインタビューしてる時に後ろに貼り紙で「洋子を信じるな」って書いてあったのを思い出した。直接的でなくただ遠回しに断言してるだけなので合間を想像力で埋めていくとやたら怖かった。この感じは似てる) 総じて言うとこの世界は要するにマーベルでお馴染みのマルチバース。日本語でいうと多元宇宙のことです。なので、あまりに整合性だけを求めると混乱します。この映画のようにていねいに積み重なってきたものが崩れていった時に混乱します。だから開き直るといいです。 私、勝手ながらマルチバースとは、心の中の映画化と思っております。 例えるならば、寝ている時に見る夢。夢は心の具現化とも言われますね。 夢は本当に整合なく繋がりわけわからんことになっていきますよね。だだ全くのそれぞれはひとつひとつは無関係ではない。なんとなくアレのことかとひとつひとつは別々に思い当たるでしょう。そんな感じです。わからないですね笑。そこは深く考えない方がいいよってことだも思います。混乱が混在する世界を楽しみましょう。 執着が強いものが勝つ。これも怖い。 確かにその通り。執着とは諦めないこと。いつまでいつまでも諦めないから、諦める人よりは絶対にゴールに辿り着く可能性が多い。むしろゴールをするまで諦めないほどの執着であれば、絶対にゴールすることができるとまで言うことができると思う。だって諦めないんだからゴールするまで。執着って言葉にはそこまでの意味が含まれている気がする。 自分にはそこまでする「執着」するものはない。その強さが欲しいとは思う。 強いて言えば「映画」に対する執着だろうか。何が何でも観たい時は観たいと、どんなに疲れててどんなに時間がなくても無理やり観ることがある。 が、また違うなあ。どちらかというと「執着」よりは「溺愛」です。うん、溺愛だ。 どんな映画でも観たい時は絶対観たくて、その評価も「面白い」か「超面白い」の2択で、「面白くない」という選択肢はハナからない。 執着と溺愛ってなんとなく似てるような気もするけど、決定的に違うのは相手の気持ちが入っているかどうかのような気がします(気がしますばっかりですみません)。映画の気持ちを考えるってのも変な話ですが、まあなんとなくわかりますね笑。 すみません私だいぶん混乱してきました。 完全なる確立された世界観。 この映画はこれを堪能するだけでもうじゅうぶんです。
原作は怪異が描かれていますが、2時間の作品に仕上げるために“執着”や“思念”に主眼を置いた描き方になっているような気がしました。原作を読むと少し物足りなさを感じるのと、後半説明が多くなって展開が早くなるところは原作をそのまま表現しにくいところだけれど惜しい‼︎ここはストーリーを知らないと迷子になるかも。俳優陣は若手が健闘。新しいホラーミステリーで何回か観てみたい。ラストは賛否分かれそう。