KIM’S VIDEO
レンタルビデオ全盛期、チェーン店よりも単独店舗の方がアート系などの好みの作品があってよく利用してたことを思い出した。90年代に頭角を表した映画監督たちはレンタルビデオ店のユーザーや店員が多かったしねえ。 メジャーはもちろんアート系や各国の映… 続きを読む
レンタルビデオ全盛期、チェーン店よりも単独店舗の方がアート系などの好みの作品があってよく利用してたことを思い出した。90年代に頭角を表した映画監督たちはレンタルビデオ店のユーザーや店員が多かったしねえ。 メジャーはもちろんアート系や各国の映画のみならず、ポルノや海賊版や各国の映画祭でしか上映されていない映画のダビングテープまでも揃えたキムズビデオがあったことは、NYの映画好きには実にありがたく、映画文化を広げる意義があったのだろうとは思うのだが、デジタル化によって消えてしまう無名の作品を残す意義とか、映画で街おこしをしようとする思惑とかはまさに現代的な課題だし、かと言えば行政に絡むマフィアの件はまさに映画かよとなったりしていろいろ忙しい。 しかしソフトが戻ってきたとしても、まだいろいろと問題は起きるんじゃないかなーと思ってしまうのは考えがすぎるかな。 映画を消費ではなく、文化として後世に残していくこと、これが2025年の課題のひとつかもしれない。