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兄を持ち運べるサイズに ポスター

兄を持ち運べるサイズに

4.3 126分 2025/11/28 (金) 公開
ドラマG日本
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あらすじ

理子の元に突然かかってきた警察からの電話。何年も会っていない兄が、死んだという知らせだった。発見したのは、兄と住んでいた息子の良一だという。「早く、兄を持ち運べるサイズにしてしまおう」東北へと向かった理子は、警察署で7年ぶりに兄の元嫁・加奈子とその娘の満里奈と再会する。兄たちが住んでいたゴミ屋敷と化しているアパートを片付けていた3人が見つけたのは、壁に貼られた家族写真。子供時代の兄と理子が写ったもの、兄・加奈子・満里奈・良一の兄が作った家族のもの。同じように迷惑をかけられたはずの加奈子は、兄の後始末をしながら悪口を言いつづける理子に言う。「もしかしたら、理子ちゃんには、あの人の知らないところがあるのかな」もう一度、家族を想いなおす、4人のてんてこまいな4日間が始まった。

場面写真

予告動画

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キャスト・スタッフ

監督
中野量太
キャスト
柴咲コウ/オダギリジョー/満島ひかり/青山姫乃/味元耀大 ほか
配給
カルチュア・パブリッシャーズ

クチコミ

また、いつものオダギリジョーだった

- 6ヶ月前
いい人しか出てこない映画。でも、最後まで観終わってもこの兄には何一つ共感できませんでした。家族にいると地獄を見るタイプ。私だったらたとえ死んでも受け入れられないと思う。 死者に会う系のストーリーで涙を誘おうとする映画は基本的に大嫌いです。… 続きを読む

いい人しか出てこない映画。でも、最後まで観終わってもこの兄には何一つ共感できませんでした。家族にいると地獄を見るタイプ。私だったらたとえ死んでも受け入れられないと思う。 死者に会う系のストーリーで涙を誘おうとする映画は基本的に大嫌いです。 でもこの映画の、会いたいという熱量と想像力とでその人しか知らなかった姿が一瞬見れるかも、というのは、ちょっと楽しかったです。 個人的には、新幹線の中の分骨のシーンがめちゃくちゃ好きです。

満島ひかり

- 9ヶ月前

そこにいた。って感じ。凄。

兄を持ち運べるサイズに

- 10ヶ月前

自由奔放で風来坊な男を演じさせたら、オダギリジョー以外に右に出るものはいないね。 という作品でした。

家族について考える

- 10ヶ月前

嘘ばっかりついていた兄。 妹に金の無心ばかりしていて、兄らしいことは何もしてくれずロクなもんじゃない…と思っていたが。 子供の頃のエピソードを観て泣いた。好き勝手やって人に迷惑ばかりかけていたように思える兄だったが、そうではなかった。良一くん役の味元くんが上手すぎる。彼の演技に引き込まれて目が離せなかった。 キャスト良かったね。柴咲コウしかり、満島ひかりしかり。兄役のオダギリジョー最高でした。

家族について

- 10ヶ月前
この映画は、本当にとても良い作品でした。 役者の皆さまのお芝居も自然で心に残り、一人ひとりの感情が丁寧に伝わってきたように感じております。 物語を通して、家族のあり方についても深く考えさせられました。 今はまだ母や妹が元気に生きております… 続きを読む

この映画は、本当にとても良い作品でした。 役者の皆さまのお芝居も自然で心に残り、一人ひとりの感情が丁寧に伝わってきたように感じております。 物語を通して、家族のあり方についても深く考えさせられました。 今はまだ母や妹が元気に生きておりますが、いつか最後に一人になったとき、自分はどのような気持ちで日々を過ごすのだろうかと、ふと想像してしまいました。そうした思いが自然と湧いてくるほど、この作品には静かな説得力があったのだと思います。

数日余韻に浸れそう

- 10ヶ月前

結果として嘘つきにみえる ひとにタカってるみたいに見える そんな迷惑な兄だけど楽しい思い出を ひとつまたひとつ思い出す 何もなくなったアパートで 皆が彼とお別れするシーンは泣きながら笑うとても素敵でした

面白かった!

- 10ヶ月前
題名からして気になるし、出演者がドンズバで見に行くしかない作品だった。 前情報無しで鑑賞したので、サーフボードの様に運ばれる兄のジョーさん、コウさんとひかりさんのどっちが話を進めるのかとかワクワクしていると さすがジョーさん、初っ端のイラつ… 続きを読む

題名からして気になるし、出演者がドンズバで見に行くしかない作品だった。 前情報無しで鑑賞したので、サーフボードの様に運ばれる兄のジョーさん、コウさんとひかりさんのどっちが話を進めるのかとかワクワクしていると さすがジョーさん、初っ端のイラつかすゲスぶりから真逆の姿を見せる最高の在り方で、まともである妹と子供達や元嫁が柔軟されるのが納得出来るし 心地良かった。 死んで見える兄が、生きている時に理解出来なかった良さ満載の人でいいんだよなぁ。 妹(こうさん)の家族も元嫁(ひかるさん)の家族も 皮肉かって位真っ当なのが、心地よかった。 とにかく観て良かった!

パズルのような

- 11ヶ月前

急死した大嫌いな兄の後始末をする4日間。元嫁や甥姪、役所の人などと接するうちに、自分の知らなかった兄の側面が浮かび上がっていく。まるで、パズルのように。 と同時に、主人公自体の心が解けていく過程が、丁寧にユーモアを交えて描かれていた。笑って泣ける心に染みる映画。 満島ひかりさんの繊細な演技が光っていた。

とても分かる

- 11ヶ月前

ふざけたタイトルですが、家族を亡くした方なら少なからず残る感覚を深掘りした作品です。

映画館を出た時に世界が違って見えたらいい映画。

- 11ヶ月前
まずコレがズバッときましたね映画館を出た時に。持っていかれました何かを丸ごと。あれっいつもと違う場所にいると思ってしまった。通い慣れた映画館なのに。 魂のロードムービーと言っていいと思います。妹の、元嫁の、娘の、息子の、そして我々の。魂が… 続きを読む

まずコレがズバッときましたね映画館を出た時に。持っていかれました何かを丸ごと。あれっいつもと違う場所にいると思ってしまった。通い慣れた映画館なのに。 魂のロードムービーと言っていいと思います。妹の、元嫁の、娘の、息子の、そして我々の。魂が旅をしました。 はっきり言うとたぶん兄はほんとにろくでもなかった(今でも言うところの発達障害的なものだろうとは思う)。しかし誰にでもいいところはある。息子がパパを好きだと言った。これはその中でも大きなだひとつ。自分の中で整理をつけた。そういうことなんでしょうね。 死んだら死んでいるだけだ。というのは本当に人生の真理です。全ては生きている人のためのもの。これは悲しいけど真理です。そしてそれを恩着せがましくなく伝えられているところが素晴らしい。 素晴らしいと言えば、出てくる逸話がひとつひとつが思ったよりぐっとくる。 言った時は本気でも結果的に嘘になってしまう人とか。嘘が嘘ではなかった瞬間とか。そしてそれが説明的ではなくさりげなく遠回しに見えるところがまた何とも言えず、素晴らしい。 素晴らしいと言えば、ただ兄の人間性だけにフォーカスするのではなく、周囲の人間たちの人間性もきちんと垣間見れるところがとても良い。がっつり描くのではなくさりげなく垣間見れるのが、良い。 それぞれに自分の考え方があってそれに基づいての行動をしていると、声高に言える。きちんと血が通っているキャラクター作り。素晴らしい。 素晴らしいと言えば、画作り。誰があの何もないがらんとしたアパートであんなにも価値のあるシーンを作れるのか。普通に考えてできると思いますか。何にもない部屋と人だけですよ。何回も何回も同じ場所で。全然関係ないけどタランティーノの「ジャッキーブラウン」思い出した。デパートのしょーもない服売り場を何度も何度も行き来させてるだけなのにすごいシーンにしてしまったのとよく似てる。素晴らしい。 素晴らしいと言えば、これは一応コメディなんですよね。本当のコメディ映画ってただ茶化して笑うってものではない。人生を茶化すって感じですね。そして大事なのはサジ加減。バランスです。不謹慎だけど不謹慎に見えないバランス。うまくしてたと思いますが、そこはあんまり考えなかった。コメディとして見てませんでした。ジャンル分けは意味がなかった自分には。ジャンルを破壊するボーダレスな映画。素晴らしい。 素晴らしいと言えば…。もうどんどん浮かんでくるのでこの辺にしときます笑。 この世界が愛してやまない世界になる。

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