1956年、オスカー女優のグレース・ケリー(ニコール・キッドマン)は、モナコ大公レーニエ3世(ティム・ロス)と、華やかなロイヤル・ウェディングを挙げた。それから6年、2人の子供に恵まれたものの、自分の意見をハッキリ言うグレースは王室の中で孤立していた。そんな折、モナコ公国に大いなる危機が降りかかる。アルジェリアの独立戦争で戦費が必要になったフランスから、モナコに移転したフランス企業から税金を徴収してフランスに支払うよう要求があり、従わなければモナコをフランス領にするという声明が出されたのだ。政治で頭がいっぱいのレーニエに無視され、ますます居場所を見失うグレース。しかし、窮地の中で、グレースは自分にしかできない秘策を考え出す。
配給:ギャガ
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