理想郷と思っていたところが
面白い設定。 どういうことか分かっていて再度見たくなった。 しかし、この後、どうなるのだろう?
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「パール・ハーバー」「アルマゲドン」のマイケル・ベイ監督が放つ近未来アクション巨編。快適な管理都市に暮らす一組の男女が、自分たちの置かれた恐るべき現実を知ってしまい、非情な運命に逆らい2人で逃亡するさまをスリリングに描く。主演は「トレインスポッティング」のユアン・マクレガーと「ロスト・イン・トランスレーション」のスカーレット・ヨハンソン。近未来。大気汚染から守られ、管理の行き届いた安全で快適なコミュニティで暮らすリンカーン。彼やその他の住人にとっての夢は、地上最後の楽園といわれる“アイランド”へ行くこと。そしてその抽選会が毎日のように行なわれていた。だがある日、リンカーンは換気口から入ってきた一匹の蛾を見て、ある疑念を抱く。やがて彼が独自に調査を進めるうち、自分たちは保険契約を結んだクライアントへ臓器を提供するために生かされているクローンで、“アイランド行き”の名の下に臓器を摘出される、という事実を知ってしまう。
面白い設定。 どういうことか分かっていて再度見たくなった。 しかし、この後、どうなるのだろう?
午後エンタ午後ロード
2005年の映画だが、2019年という割と近い未来の物語。アメリカの風景は今とさほど変わっていないが、バイクが空を飛んだり、大富豪は自分のクローンを作って自分に何かが起きた時に健康な臓器を確保できる保険がある世界。クローン達は自分が保険の発注者のクローンであることを知らず、隔離された施設で生活を送っている。映画の製作時には科学の発展がめざましく、14年あればこのくらいのことは実現できていると思ったのだろうか。実際は全く技術的に追いつける気配を感じないが、最も実現困難なのは技術ではなく世論の方ではないか。映画では2015年にクローン法ができて、それに違反しないものであればクローンを作ることは問題ないというニュアンスの会話があった。だが、人間のクローン製造が許可される気配は全くない。それよりも臓器等の必要な一部分のみを複製してそれを移植する再生医療方が実現可能性が高そうである。 映画はクローンの視点から撮られていて、基本的に人間は悪として表現されている。良い人として描かれていたのはマックと黒人くらいか。最初は黒人はクローンを捕獲する敵という設定だったが、周りから言われていることを鵜呑みにせず自らの好奇心に従い仮説を立証していくことや自分を守るために嘘をつくこと、必死に生きようとするところに人間らしさを感じ、ただのクローンとは思えなくなったことが味方に転じた理由か。平成13年にアメリカの下院でクローン人間禁止法案が可決され、上院で審議していたことから、もしかしたらこの映画はクローンも人間であることを伝え、自分のクローンを製造してでも生き続けたいという行きすぎた人間の願望に警鐘を鳴らす目的があったのかもしれない。
ストーリーが最高です。 スカヨハの魅力も存分に出てます。 また、この映画見てマイケルベイの映像は世界一だと感じました。