寧化飛灰/Rather be ashiest than dust
雨傘運動、そして反送中デモから激化した香港の民主化運動の顛末を記者として記録した監督によるこのドキュメンタリーは、これまで香港でよく歩いた場所や街角が抗議運動の激戦地となり、そこで市民に従事する警官たちが暴力を振るう姿に衝撃を受けた。ここ最… 続きを読む
雨傘運動、そして反送中デモから激化した香港の民主化運動の顛末を記者として記録した監督によるこのドキュメンタリーは、これまで香港でよく歩いた場所や街角が抗議運動の激戦地となり、そこで市民に従事する警官たちが暴力を振るう姿に衝撃を受けた。ここ最近TVで紹介された香港関連の番組で「この時期の抗議活動は異常で」などというコメントを見かけたのだが、自由を求めて団結しデモをすることは決して異常ではないし、抵抗が激しくなったのはこの仕打ちがあってこそと思えば…。自由が失われ、締め付けがきつくなった香港は確かに静まり返り、従順さを見せているようにも思えるが、あの時の炎は完全に消された訳ではないと思う。これからもずっと見続けていきたい。政府が市民を縛ってしまうことは決して対岸の火事ではないと思うので。