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果てしなきスカーレット ポスター

果てしなきスカーレット

3.8 2025/11/21 (金) 公開
アニメ日本
チケット予約

あらすじ

死んで、生きて、愛を知った。父の敵への復讐に失敗した王女・スカーレットは、≪死者の国≫で目を覚ます。ここは、人々が略奪と暴力に明け暮れ、力のない者や傷ついた者は<虚無>となり、その存在が消えてしまうという狂気の世界。敵である、父を殺して王位を奪った叔父・クローディアスもまたこの世界に居ることを知り、スカーレットは改めて復讐を強く胸に誓う。そんな中彼女は、現代の日本からやってきた看護師・聖と出会う。時を超えて出会った二人は、最初は衝突しながらも、≪死者の国≫を共に旅することに。戦うことでしか生きられないスカーレットと、戦うことを望まない聖。傷ついた自分の身体を治療し、敵・味方に関わらず優しく接する聖の温かい人柄に触れ、凍り付いていたスカーレットの心は、徐々に溶かされていく。 一方でクローディアスは、≪死者の国≫で誰もが夢見る“見果てぬ場所”を見つけ出し、我がものにしようと民衆を扇動し、支配していた。またスカーレットが復讐を果たすために自身を探していると聞きつけ、彼女を<虚無>とするために容赦なく刺客を差し向ける。スカーレットと聖もまた、次々と現れる刺客と闘いながら、クローディアスを見つけ出すために、“見果てぬ場所”を目指してゆく…。そして訪れる運命の刻。果てしない旅路の先に、スカーレットがたどり着く、ある<決断>とは。

場面写真

予告動画

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キャスト・スタッフ

監督
細田守
キャスト
【声の出演】芦田愛菜/岡田将生/山路和弘/柄本時生/青木崇高/染谷将太/白山乃愛/白石加代子/吉田鋼太郎/斉藤由貴/松重豊/市村正親/役所広司 ほか
配給
東宝
公式サイト
https://scarlet-movie.jp/

クチコミ

自分の目で確かめよう

- 11ヶ月前
大こけ間違いなしの初日観客動員数と思われるし、あんまり映画観たこと無さそうな連中の先入観だらけの酷評がsnsに溢れている。 が、そんなに悪くない。 CG多用ながら、手書きの魅力もキャラクター造形も感じられる。なにより、冒頭からの死の国の迫力… 続きを読む

大こけ間違いなしの初日観客動員数と思われるし、あんまり映画観たこと無さそうな連中の先入観だらけの酷評がsnsに溢れている。 が、そんなに悪くない。 CG多用ながら、手書きの魅力もキャラクター造形も感じられる。なにより、冒頭からの死の国の迫力描写は、凄まじいものがある。 芦田愛菜の声が合っていないかなとか、訴えるテーマが少し青臭く思えたりとか、ストーリー展開が起伏に乏しいとか、色々文句も言いたくなるが、110分飽きさせず魅せる力は確かにある。細田監督のここ2、3作はほとんど劇場に寝に行ったようなものだったが、本作は新しいアニメーションの形を観る価値あり。

どするん ネタバレ

なぜ

- 11ヶ月前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

  物語として破綻はしてない。 シェイクスピアのハムレットやダンテの神曲など古典文学をモチーフとして復讐までの道のりを地獄や煉獄、天国として見せる。 生と死の境、時代が交差する空間で中世の王女と現代の看護師が出会い、争いや復讐ではなく友好と赦しにたどり着く話。言ってしまえば夢オチだから、竜の登場が都合いいとか現代の武器が出てこないとかその辺はまあいい。そこはどっちでもいい。 でも、終始冷めた目でスクリーン見ていた。 これでいいのか?本当にそうなのか?と。 生きるとは何か、死ぬとは何か、愛とは何か、 それをわざわざ問いかけないといけないのか? 生きたいと言わないといけないのか 愛を歌わないといけないのか 綺麗事はそれ自体間違ってないし、理想ではある。 でも、綺麗事だけでは絶対的に足りない。 もっと言葉にならない感情が心の中で渦巻いて、頭では分かっていても動けない自分と葛藤して、間違った選択もしながら、苦しんでもがいて道を探していくのが人間だと思う。 理想を求めることは正しいし、今の世界ではむしろ大切だとさえ思う。でも、それを馬鹿正直に口に出して相手に押し付けてどうにかなるほど人間も世界も単純じゃない。映画なんだから直接的なセリフじゃなくて物語で語ってほしかった。 本作で描かれてるのはAIが思い描く人間みたいな何かであって人間じゃない。 スカーレットの心の機微はよくわかる。 復讐を成し遂げようとしても、何度も裏切られ、人を信じられなくなって、最後まで唾を吐きかけられながら許すことはやはりできない。それでも、最後に自分を許せたのは、争いを好まない聖との出会いや最愛の父からの言葉が彼女をそうさせたのはよくわかる。 でも、とても感情が追いつかない。 やはり聖の存在が意味不明すぎる。 このキャラクターの存在理由がない。 人を救う人としてスカーレットを心変わりさせる作用を期待して看護師としてるんだろうが、それなら同時代の医者でいいし、男である必要も現代の看護師である必要もない。本当にただ渋谷でミュージカルやらせたかったからでしかない。 あのシーンは本当にいらない。なんの意味があった? スカーレットが時間旅行して違う自分を見たことで平和な世界を望んだってこと?なんで? 焚き火の前で聖とぎこちないながらも体を寄せ合って一緒に踊る方がよっぽど平和を希求するだろう。この時間が続けばいいのに、この人とこれからも一緒にいたいのにと。時代を交差させないといけない契約でもしてるのか?渋谷が出資してるのか? 看護師として、命を救う人として、敵であっても救おうとしてきた聖が、俺はー!俺はー!と言いながら2人殺すことをどう理解すればいい?俺はなんだ?人を殺めたことに対する後悔もなしにスカーレットを見送ってハッピーエンドになるのか?ならないだろ。 亡者の絡み合う手や荒廃した世界での戦闘 複雑なギミックの竜に毛先まで揺れ動く髪 明るく透き通る水面に激しく爆発する溶岩 一人ひとりまで意思を持って動き回る群衆 これほどまでに精緻なアニメーションを描いているのに、唯一無二のアニメーションなのに、無駄な画が多すぎる。パァ!みたいなカットが多すぎる、だからなんなんだ。画が持っていない。表層的すぎる。 愛や平和や生きる尊さといった普遍的なテーマをアニメーションとして表出させようとするのは混沌とする現代だからこそ求められていると思うし、スタジオ地図の作品だからこそ描ける世界があるはず。 それなのに、それなのになんでこうなるんだ。 これで本当に人の心が動くと、感動すると思ってるのか?本当にそう思ってるのであれば悲しい。日本だけではなく世界で覇権を取れるアニメーションのはずなのに、観客を軽んじてるようにさえ思う。もしかすると誰かに観てもらうことを前提にしてないのかもしれない。 またしても、決意を固めたショートカットの女の子になんとしても歌を歌わせたいのかもしれないが、こちらはもう陶酔から醒めている。 時をかける少女じゃくていい。サマーウォーズじゃなくてもいい。ただ、面白いものを、心が動くものを期待していた。テーマは変わらずいいのに。 細田守監督作品のファンとしてまたしても期待を裏切られた気持ち。 公開初日からネガキャン張られてるのかと思うほどSNSでは酷評の嵐で、反発するかのように絶賛するコメントもあるけど、冷静に見てとても傑作とは言えないと思う。 でも、スカーレットがそうしたようにまた信じて次作を待つ。

細田守監督の最高傑作ですよ

- 11ヶ月前
もちろんそれを評価するのは、後のちのファンの支持だとは承知で、あえて言います。映画は伝達の装置なんです。権力者や、資本家の言いなりにはならないモノなんです。(時々使われてますけどその場合スグばれます。) 日本では脱税自民はしぶとく生き残り… 続きを読む

もちろんそれを評価するのは、後のちのファンの支持だとは承知で、あえて言います。映画は伝達の装置なんです。権力者や、資本家の言いなりにはならないモノなんです。(時々使われてますけどその場合スグばれます。) 日本では脱税自民はしぶとく生き残り、インフレ止まず、消費税は下がらないようですが、その間に世界では、ガザでも、ウクライナでもたくさんの子どもと母親が殺され続けているのです。欲深い権力者たちの利権の延命の為だけに、、、日本の若者は関係ないのでしょうか? 細田監督は今回タイムワープでは、追いつかないので、この世とあの世の間に「猶予の空間」をつくり復讐のデンマーク王女と日本の若者(看護士)は出会わせて考えさせました。関係を持たない事と、関心さえ持たない事は違うからです。 日本の若者に関心を持って欲しくて達郎に我慢してもらってエンディングの曲の歌詞まで書いた細田監督の最高の映画だと思います。

本当は星3くらいの作品だと思うけど...

- 11ヶ月前

なんか評価急上昇してるなと思って、レビューを最新順に並べ変えたらさくらレビューだらけで草。 この評価は健全ではないと思うので、自分の中では星3だけどサクラと帳じりを合わせるために最低評価つけさせてもらいます。

なんだこの評価点は?

- 11ヶ月前
封切り時には2点台、先週は3点台だったのに今じゃ4.1?この映画を見て4点とか5点とか付けるのか?今まで映画というものに触れない人生を送ってきた人間ですらそんな評価にはならないだろう。 絵と音楽がいいから☆4?音の出る絵本でも読んでたらどう… 続きを読む

封切り時には2点台、先週は3点台だったのに今じゃ4.1?この映画を見て4点とか5点とか付けるのか?今まで映画というものに触れない人生を送ってきた人間ですらそんな評価にはならないだろう。 絵と音楽がいいから☆4?音の出る絵本でも読んでたらどうだ? 「最高の映画でした!!」☆5???何と比較して評価しているんだ??? サクラだらけであまりに不当な評価の映画。 くだらなすぎて笑ってしまう渋谷ダンスをガラガラの映画館で観たい人だけ観に行くべき。

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