千鹿頭 CHIKATO
あらすじ
美術家の大小島真木、文筆家の辻陽介が、長野県諏訪地方における数度に渡る滞在リサーチを経て、全編を諏訪一帯で撮影した短編映像作品。諏訪地方に伝わる神話、信仰、民俗から得たインスピレーションをもとに、生、死、性、食、殺、葬といった生命の普遍的営為がもつ両義的な性格を、創作神話という形式によって表現している。かつて、八洲を貫く双の亀裂が交わう大土の裂け目に、現世と常世の境界として畏れられた、あやしき森があった。その森には古の神々と、その神々を崇める異風の民が暮らしていた。人々は彼らとその神々を〈千鹿頭〉と呼びならわし、決してその森に近寄ることがなかった。ある時、北にある翡翠の国をいでて諸国を放浪していた男が、期せずして〈千鹿頭の森〉に迷い込んでしまった。風の調べと水の香りに誘われるまま、やがて男は〈千鹿頭の森〉の奥深きところへと辿りつく。そこで男が目にしたものは、世にも稀なる巨大なうつぼの玉と、白き妙光をたたえた異形の女だった。
予告動画
キャスト・スタッフ
- 監督
- 大小島真木/辻陽介
- キャスト
- 川合ロン/井田亜彩実/田中基/コムアイ/半々/縄文族(亜鶴/小野謙治/カツオ/辻陽介/ヌケメ/MADOKA/宮林リョウタ)/青木和夫/青木匠/石毛健太/大島托/半澤平 ほか
クチコミ
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