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六つの顔 ポスター

六つの顔

5.0 82分 2025/8/22 (金) 公開
ドキュメンタリーG日本
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あらすじ

今年で94歳を迎える現役の狂言師、人間国宝・野村万作が人生をかけて到達した芸の境地。狂言「川上」を舞台裏とともに収めた至高のドキュメンタリー。

場面写真

予告動画

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キャスト・スタッフ

監督
犬童一心
キャスト
野村万作/野村萬斎/野村裕基/三藤なつ葉/深田博治/高野和憲 ほか【声の出演】オダギリジョー
配給
カルチュア・パブリッシャーズ

クチコミ

狂言の最高峰の

- 1年前
個人的願望ですが、酷かった東京オリンピック開幕式の演出は、野村萬斎だったらどれほど素晴らしかったか。今でも是非にそれを見て観たいと思っている者です。ただのその辺の者ではない萬斎は、それほど才能に溢れ、エンターテナーとしてもズ抜けている。だけ… 続きを読む

個人的願望ですが、酷かった東京オリンピック開幕式の演出は、野村萬斎だったらどれほど素晴らしかったか。今でも是非にそれを見て観たいと思っている者です。ただのその辺の者ではない萬斎は、それほど才能に溢れ、エンターテナーとしてもズ抜けている。だけでなく、すでに「狂言界」の一般化にも多大な貢献をしている。 本作は、その野村萬斎の父にして、人間国宝の野村万作氏の映画。インタビューを通じて、孫のコメントも聞けるし、芝居もわかる。映画内紹介される「川上」が好きな理由に、痺れる者多いのだろうな。「国宝」の時も感じたが、花道(狂言舞台では橋掛かり)から現れるシーンでは。固唾を呑む観客も一体となって絵になっている。恐らく一回しか無い収録チャンスに、にじり寄ってズームしてパンするカメラマンの冷や汗を思う。

字幕がセリフの妙を際立たせる

- 1年前
『川上』では、字幕があることで、「やり取りの意味」と「語りかけられるセリフの趣き深さ」とを対比しながら味わうことができ、「対話で進む狂言」の映画ならではの楽しみ方だな...と感じました。 また、長年積み上げてもなお、作品と向き合おうとする… 続きを読む

『川上』では、字幕があることで、「やり取りの意味」と「語りかけられるセリフの趣き深さ」とを対比しながら味わうことができ、「対話で進む狂言」の映画ならではの楽しみ方だな...と感じました。 また、長年積み上げてもなお、作品と向き合おうとする姿勢には、襟を正される思いでした。 とても凡人にまねのできることではありませんが、向き合う対象はさまざまでも、かくありたいと思いました。 3代それぞれの立ち位置から見える景色の語り(インタビュー)も、率直に想いを紡ぐようにおのおのの言葉で語られていて、真摯に作品と向き合う姿勢とも重なり、なるほど...と思わされることが多かったです。 作品紹介の意味でも、できればまた続きが観たいなと思いました。

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