壮絶な人生が客席を埋めている
【試写会鑑賞】「推し」って推してない人から見るとどこが良いのかわからない。 純烈はその究極な存在かも。 武道館公演に集まった5組のファンのドキュメンタリーと言っていいこの作品を見ると昭和・平成を生き抜き、令和に戸惑う女性たちの生きづらさが… 続きを読む
【試写会鑑賞】「推し」って推してない人から見るとどこが良いのかわからない。 純烈はその究極な存在かも。 武道館公演に集まった5組のファンのドキュメンタリーと言っていいこの作品を見ると昭和・平成を生き抜き、令和に戸惑う女性たちの生きづらさが見えてくる。 純烈を必要としない人がほとんどだろうが、「純烈」がなぜ推されるのか?を知ることで、この国の歪み、彼女たちの痛みを知ることになると思う。 たくさんの彼女たちが、武道館を埋めた。必要が彼らを推しあげたのだろう。 杖をついて武道館の急峻な正面階段を登る女性のカットが、心に残る。