金曜ロードショー繰り返し放映されるようになるレベルの作品
starstarstarstarstar - 7ヶ月前
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女だから、東洋人だから、後継ぎだから、戦争だから
色んな障壁に抗い、夢を追う人たちの物語
この作品のホームページにあるキャラクター紹介で最初に来るのはフジコだ。2番目が千鶴。
しかし、この作品は千鶴を中心に物語が進んでいく。
だが、主人公は間違いなくフジコだ。
この作品は、現代の「推し活」に警鐘を鳴らす作品なのでは無いかと私は解釈した。
画家を目指していたはずのフジコ。絵を描くシーンが少しずつ無くなっていく。
日銭を稼ぎ、自身の夢は足を止め、いつしか千鶴を応援することこそが目標のようにすり替わっていく。
最終的には、千鶴のバレエからインスピレーションを受けて絵を描けるようになるので、作品としてはかなり気持ち良い終わり方だったと思う。
バレエをするために薙刀のクセが邪魔になっているのに、
千鶴は薙刀が無いと金も稼げない。生活ができない。
東洋の辺境の国の武術は文化の最先端パリで全く相手にされない。
薙刀教室に親しい人しか集まらなかったのはそういう背景だろう。
親しい人に支援して貰わないと夢を追うこともできない。
それほど20世紀初頭に異国の地で夢を追うのは難しいという表現だろう。
この作品は「夢を追う人を応援する作品」であり「推し活に警鐘を鳴らす作品」だと思う。
ストーリー構成も綺麗、声優も違和感無くハマっていたし、絵も綺麗だ。
総合して素晴らしい。
数年後には、魔女の宅急便のように金曜ロードショーで繰り返し放映されるようになるハイレベルな作品だ。
子供達に観てほしい
starstarstarstarstar - 7ヶ月前
上映される前から
評価⭐️0.5を付ける方が
いたけど全然そんなの気にしなくて
観て欲しい作品
フジコの声をする當真あみさんは
映画「かがみの孤城」の時に主役の声をしてましたが
その時も今回も素晴らしく安定しています
自分の気持ちを前向きに考えさせてくれる
良き作品でした
配信かレンタル始まったら
また見ようと思います
谷口悟朗監督作品と聞いて観ました
starstarstarstarstar - 7ヶ月前
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私は「スクライド」「プラネテス」「コードギアス」「ワンピースフィルムレッド」と谷口悟朗監督作品から熱い気持ちを受け取ってきた谷口悟朗監督のにわかファンです。
行く前から他の方の厳しいレビューを読んで観に行くか迷いつつ、期待値を上げずに観ましたが、想像を超えて良い作品だったので、もし迷っている谷口悟朗監督ファンの方は必ず行くべきだとおすすめします。
その理由について以下に3つ記述します。
第一にこの作品は児童向け作品でありながら確実に大人にも伝わるメッセージが散りばめられています。
一つのことに挑戦することの意義とは、何をもって成功や失敗を判断するのか、誰かにとっての自分の存在価値とは何か、そういった哲学的問いを立ててくれる作品です。
私は自称モブキャラですが、モブにはモブの人生があり重要な役割があることを再確認しました。
第二にパリの描写やバレエ、薙刀などのアクションシーンが丁寧で美しく映画館で観る価値があります。
加えて西洋画と日本画の組み合わせにより、独特の映像美を作り出すことができていると感じました。
私自身は宗教的な西洋画が得意ではありませんが、あえて日本人がアニメーション作品として映像化した西洋画を観ることによって、その独特の美しさを偏見なく受け取ることができる気がしました。
第三に間接的に戦争を描いている点について書いておきます。決して平和な世界ではない舞台設定です。現実を超越した芸術的な感性とは戦時中にあっても変わらないものだと強いメッセージを受け取りました。
世界中で戦争が起きている中で、何を求めて芸術を志すのか、その先に見ているものは何なのか、芸術家としての谷口悟朗監督の哲学を垣間見ることができました。
谷口悟朗監督、素晴らしい作品をいつも有難うございます。
まだ未視聴の「無限のリヴァイアス」から再度監督の作品を見返したいと思った次第です。
にわかファンより
描写が好みなので
starstarstarstarstar - 7ヶ月前
上映時間が長いので退屈するかと思いましたが、時間の流れがゆっくり感じられてのんびり観ることが出来ました。内容も安定してるので◯
中途半端
starstarstarstarstar - 7ヶ月前
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主人公がいらないと思ったのは初めて。
千鶴メインでストーリー作ればもっとまとまったはず。フジコの語尾をあげる話し方とか顔に合わない叫びとか、不自然なところが多い。
絵の勉強がしたいって言ってたけどろくに勉強せずひたすら千鶴に献身していて何しているのかわからない。パリに遊びに来ているだけじゃないか。
千鶴は千鶴で、薙刀がバレエの動きを邪魔しているならきっぱりやめればいいのに薙刀教室を開くし、宣伝をするけど結局身内でメンバーを集めるし何もかも中途半端。戦争を入れ込んで、戦争で人手不足だから東洋人でもチームに入れる、とかは必要なのか。千鶴のすごさが伝わらないように思えるし要らないと思った。
文明開花後の20世紀を舞台にする必要もあったのかわからないし、お見合いも戦争も強制力はなくただ不安だねーとか、いやだ!って話すだけでストーリーに絡んでこない。薙刀ママが列車から薙刀投げるの面白くて笑っちゃった。フジコが使ってた技法は最初に出てきた日本絵だし、千鶴が成長している間に何か自分から学んだりとかはなかったのかなって思った。Xで好評なのが怖い。
ステキな作品です
starstarstarstarstar - 7ヶ月前
ステキで清々しくてスッキリする映画でした。若い頃にもっとやりたいことをやっておくべきだったなぁ、と反省しきり…。
でも最後に千鶴のバレエをもっと見たかったな。
今ここに感謝を
starstarstarstarstar - 7ヶ月前
感謝を、と感じました
優しいヒトといると優しくなる
退屈
starstarstarstarstar - 8ヶ月前
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パリに咲くエトワール
知人に誘われて試写で鑑賞。普段はアニメ作品を積極的に観るほうではないが、予告映像にどこかジブリ作品のような雰囲気を感じ、興味を持ったのがきっかけだった。
実際に本編を観てみると、確かにどことなくジブリ的な空気感はある。しかし、その質は大きく異なる。大人も楽しめるというよりは、どちらかといえば児童向けの作品という印象を受けた。
優しい世界観を最優先に描いているがゆえに、物語全体がやや薄味に感じられる。出来事一つひとつも深く掘り下げられることなく、触れては次の展開へと進んでいく。その繰り返しにより、物語世界へ十分に没入することができなかった。
さらに言えば、フランスを舞台にしている必然性もあまり感じられない。
個人的には上映時間の2時間が長く感じられ、やや退屈な時間となってしまった。
教科書のお手本のようにキレイな映画でした。
starstarstarstarstar - 7ヶ月前
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N○Kで放送しても良いぐらいの子供が観ても大丈夫な映画でした。
絵がクオリティの高い2D作画で動くのが感動的でした。
バレエを踊るシーンは素晴らしいです。
ただ、最後のバレエのシーンが3Dだったのが惜しかったです。
あのシーンも2D作画で観たかったです。
最初の方の日本人の群衆のシーンは一人一人動いていて作画がすごいと思いました。
ただどうしてもキャラデザが近藤さんなのでジブリと比べてしまうので、作画のクオリティはやはりジブリの方が上ですね。
(もちろんこちらはこちらで素晴らしいですが)
若い子たちが親元から離れて、異国の地で奮闘する姿が泣けてきます。
それぞれの夢に向かう姿が輝いていました。
千鶴さんのお母さんが娘を嫁がせるためにフランスまで来たのはちょっと笑ってしまいましたw
調べてみたら明治時代の日本からフランスへは船で1ヶ月半かかり、3等席でも現在でいう片道約300万円かかるそうです。
お母さんすげーw
あと子供だけでパリで暮らせるのかなー、という野暮なことを考えましたがアニメなのでそこは無視します。
シンプルに良い映画でした。
緑黄色社会の音楽最高です。
starstarstarstarstar - 7ヶ月前
映画観た後に薙刀に興味持ちました。
大人も楽しめる
starstarstarstarstar - 7ヶ月前
日本人の少女がパリで夢を追いかける青春映画かと思ったけど、戦争や時代、アジア人差別などもあって予想していたより楽しかった。
子供ももちろん楽しめますが、大人も十分楽しめます。
声優陣は、本職でない人も多く、上手いとは言えない点もあるけど、ほとんど俳優さんの顔が浮かばないので楽しめました。
當真あみさんと嵐莉奈さんはもともと好きな俳優さんです。
子供が見るのに無難な映画
starstarstarstarstar - 7ヶ月前
なんて優しいファンタジー映画!
日本の男尊女卑、外国の東洋人差別が現代よりハッキリと激しい時代の話しで、それらの要素もスパイスとして盛り込んであるんですが、そこらへんはあっさり風味。
そういう描写って観てるのしんどいので、正直これくらいが嬉… 続きを読む
なんて優しいファンタジー映画!
日本の男尊女卑、外国の東洋人差別が現代よりハッキリと激しい時代の話しで、それらの要素もスパイスとして盛り込んであるんですが、そこらへんはあっさり風味。
そういう描写って観てるのしんどいので、正直これくらいが嬉しいです。
特にマンションの住人たちはみんな優しくて安心感がある。
主人公の2人が優しい人たちに囲まれてて良かった。ファンタジーの世界くらい優しくても良いもんね。
ストーリーは子供向けのファンタジー映画だと思っていればこんなものかなと思う。
壁にぶつかって、でも前向きに明るく努力し、それが周囲の人たちを動かしていく…というのは王道でもあるし、大人にも刺さるものはある。
全部が『まぁまぁ』な映画だなと思った。絵はジブリに似てるけど、到底ジブリにはなれない。無難な映画。特に残らない。
このテーマで、脂が乗ってた時代の宮崎駿が作ったらもっとファンタジーで面白かっただろうな。
主演の女のコたちが耳障り。
フジコの方は語尾が上がる独特の癖がずっと耳につくし、千鶴の方はたどたどしくやたら叫ぶ割に声が裏返る。聞き苦しい。
いわゆる中の人が宣伝に全面的に出てくるので、コレが目的なんでしょうけど、いい加減にして欲しい。
というか新海誠の時も思ったけど、なんでやたら叫ぶの?ただでさえ聞きづらいのに叫ぶと音割れして余計に嫌。
薙刀とりながら叫ぶのはギャグかと思った。
芸能人オンパレードなんだけど、尾上松也、東京03角田さんは良かったな。特にエンゾの軽薄な役、はじめは角田さんだと解らず上手くてビックリ。
門脇麦も早乙女太一も、本職にもっと合う人がいると思う。けど、そこまで気になるほどでは無かったな。ただ別にこの2人でなくともいい。替えは全然効く。
3Dが時々違和感。
最後の方で劇場で急に作画変わって変だったし、バレエのシーンも綺麗と言うよりはのっぺりしてた。
ところで薙刀のお母さんはあの格好で移動してきたのか?面白すぎる。
映画の先は本格的に第二次世界大戦に突入し『鬼畜米英!』とか叫ぶ時代になると思うんだけど、フランス人のゴロツキ3人も連れ帰って大丈夫?
でもファンタジーだから、史実とは違う優しい時代になるのかも?
ファンタジーだからね!
「テレビアニメで傑作を連発していた谷口監督と信頼と安心の脚本家吉田玲子が放つシスターフッドと『リズと青い鳥』との関係」
starstarstarstarstar - 7ヶ月前
テレビアニメでは、『無限のリヴァイアス』『スクライド』『コードギアス』シリーズなどの傑作を放っている谷口悟朗監督と元京都アニメーションの俊英 山田尚子監督とのコンビで『リズと青い鳥』や『劇場版 若おかみは小学生』『ヴァイオレット・エヴァーガ… 続きを読む
テレビアニメでは、『無限のリヴァイアス』『スクライド』『コードギアス』シリーズなどの傑作を放っている谷口悟朗監督と元京都アニメーションの俊英 山田尚子監督とのコンビで『リズと青い鳥』や『劇場版 若おかみは小学生』『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』実写映画『のぼる小寺さん』などの良作傑作の脚本を、手掛けた吉田玲子さんの初コンビ(多分)なので、期待していたが、結論から言うと、とても良かった。
アニメ全体のビジュアルは、宮崎駿監督作品の名作『魔女の宅急便』などなど多くのジブリ作品で、キャラクターデザインを手掛けた近藤勝也氏で、ジブリ映画や世界名作劇場的な家族向け作品と間違える人がいても不思議ではない感じですが、作品自体は、子供のいる家族向けより若者や妙齢の女性などをターゲットにしてる内容で、特にジャンル化してるシスターフッド物の要素が強いと思う。
(確か『魔女の宅急便』も当時の宮崎駿監督は、若者に向けて作ったインタビューに答えていた)
「シスターフッド物」と表現したけど、シスターフッドへの皮肉ではなく、その言葉の意味を体現する作品が、多く制作されており理解されるのは良いと思う
1910年代は、明治(44年間)から大正(14年間)に移る時期で、日本も近代国家として頭角を示していたが、欧米以上に男性中心の社会であり、女性の自立などは無い世の中を、二人の少女が異国で夢を追う筋立ては、まるで昔に日曜夜に放送されていたアニメ世界名作劇場やNHKの朝ドラのフォーマットを想起させるが、前記の作品群の多くは元の小説や実在の人物をベースにしてるが、本作はオリジナルの要素が強く、特に千鶴のバレエについては、監督インタビューを見聞きすると脚本家の吉田玲子が提案して、折り込んだ部分で、ある程度のリアリズムを入れる為にリサーチして行ったら違和感ない位に組み込むのが、とんでもなく大変だったと言っていた。
この辺り経緯はウキペにもあるが元のインタビュー記事やウキペに転用された文書だと伝聞・伝言(内容に誤差出るの事がある)類になるので、TBSラジオのポッドキャストに長い監督インタビューがあり、そちらを聴いた方が、正確で細かいニュアンスや監督のパーソナリティも判るのでオススメだと思う。
谷口監督作品はテレビアニメを多く手掛けていて、個人には、脚本家の黒田洋介氏とのコンビ作『無限のリヴァイアス』『スクライド』に、当時興奮してソフトを買ったりしているので、なるべく作品は見るようしている。(最近は配信も含めコンテンツが多くて追いきれないけど)
ただ映画作品『コードギアス』(総集編も含む)『ONE PIECE FILM RED』は未見なので、テレビシリーズ以外で、純粋な映画である本作はこれまでのSFで男性の主人公作品が、多いのでどうだろう?と思ったが杞憂だった。
おそらく脚本家の吉田玲子が、参加しているのも良かったのだろうと思うが、原作のアレンジには定評があり、多くの傑作に関わっているが、今回はオリジナル作品になり前回は山田尚子監督と組んだ『きみの色』では、オリジナル脚本としては一部で賛否があった様子だが、今回の作品では、フジ子と千鶴の出会いから丁寧にドラマを紡いでいて、おそらくキャラクター面も山田尚子監督とのコンビ作でタイトな傑作でもある『リズと青い鳥』をベースにしてる印象である。
劇中のフジ子と千鶴の台詞や関係に、とても既視感があるので、『リズと青い鳥』を観てないと分からない例えではあるが、リズがフジ子で青い鳥が千鶴と重なる。(二人の普段の服装や髪色も似てる)
画家を目指す明朗闊達でコミ力のあるフジ子と当時の日本人としては恵まれた体躯と身体的な才能がありながら、当時の女性としては背が高いのが問題とされる!?(えー?)と両親から指摘されコンプレックスを抱える千鶴の関係も似ていて、互いに引込み気味だったり絵描きの才能に限界を感じたりする局面などは、『リズと青い鳥』の主役でるオーボエの鎧塚みぞれとフルートの傘木希美の関係を連想させる。
主役女性のフジ子と千鶴の配役は、硬さも有るが非常に適役で、フジ子の當真あみさんの明朗さや千鶴役の嵐 莉菜さんは好演だと思う。
嵐 莉菜さんは日本に住むクルド難民家族の姿を描いた良作『マイスモールランド』の主役でも存在感もあり印象に残っている
しかし近年の日本に住むクルドの方々へのヘイトやデマ流す連中の醜悪さは、日本人として恥ずかしい
作画美術については、当時のパリの季節や景観を美しくもリアル過ぎずに描写してあり、千鶴が薙刀でアクションをする場面は、映画のジャンルが変わったのか?と思うくらいに動きや殺陣にキレがあり、やり過ぎな感じも面白く、バレエの描写も制作陣のこだわりとちょっとのケレンがあり素晴らしい出来で、行方不明の叔父さんが突如にトンデモなカタチで登場するのも、リアルから映画やアニメに必要な娯楽部分の飛翔として楽しめる。
近年の韓国の歴史的実録映画でこの手の誇張やアクションを配置して娯楽映画としても見れる工夫してと同じ系統だと思う(『タクシー運転手 約束は海を越えて』とか『モガディシュ 脱出までの14日間』など)
作品自体はあまりシリアスにならずに、明確な悪役や強烈な人種差別などは登場しないカタチで進んで行くが、随所に第一次世界大戦(1914年7月~1918年11月)が、始まり徐々に市民生活にも影響が出始めゆくのが背景にあり、基本的にハッピーエンドで終わる物語ではあるが彼女・彼等の行末になんとも言えない余韻を感じる(作品自体は明るいけど)
ハッキリ言って、つまらん⁉️
starstarstarstarstar - 7ヶ月前
脚本も内容にも無理な感じがして入り込めなかった!小学低学年には良いかも知れないが、個人的にハッキリ言ってつまんなかった!
エトワール
starstarstarstarstar - 7ヶ月前
プロモーションで見て、たまたま時間が合ったので見た作品。
アニメは久しぶり。
バレエの音楽は良いが、バレエの舞台で踊る部分が雑かな。
声優の2人がとても頑張っているのがわかり、展開も早くて退屈しなかった。
映画の登場人物皆んなが優しくて、殺伐とした今日の感情にとても良かった。
映画って癒される。